HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

太極拳:312経絡法

先週の土曜日、偶然マンションの集会室を覗いたところ、太極拳をやっておりました。 そういえば大分前、このサークルに参加していた事がありました。 土曜日の午前中、一回500円で同じマンションの方が指導してくれるもの。 かれこれ30年くらい前、いろ…

太鼓:創作和太鼓はどこへ行く?

和太鼓はどこへ行く?のテーマは祭り工房主宰の北原永氏が日本太鼓協会発行の太鼓タイムズに 記事を書いておられます。 太鼓は大きく分けて、芸能に根ざす伝統系太鼓と、戦後編成された創作太鼓系とがあります。 前者はお祭りのお囃子や、祭り太鼓が代表的な…

食:超簡単朝ご飯

先日、思いついた朝ご飯の超簡単レシピをご紹介。 左は何だかよくわかりませんがコーンクリームそうめん。 右はツナ缶サラダです。 まずはお鍋にお湯を沸かせ、そのお湯を使い小丼茶碗を暖めておきます。 丼のお湯をお鍋に戻してわかること、けっこう熱が奪…

太鼓:曲の構成

太鼓の曲を作るようになって、構成について考えるようになりました。 車に乗った時、久々にアートブレイキーとジャズメッセンジャーの名作、 「チュニジアの夜」のCDを聞きました。 7分以上の曲ですが、とってもジャズらしいジャズだという印象、 私も影響…

この世:突き抜けるもの

先日のライブ、プロのステージでしたが、そこそこ楽しめました。 ややもするとライブステージは来場するファンへのサービスの要素が色濃く出てしまったり、 ファンとの和気あいあい感はそれはそれでいいのですが、舞台の一期一会の真剣勝負が 消化試合みたく…

川柳:公務2

公用車 都知事が乗ると 自公用車 都知事のオフ時の公用車使用問題第二弾。 私用で公用車を使用したことに、わけのわからない釈明をなさっておられるようですが これは誰が考えても公私混同でしょう。 素直に認めて今後は二度としませんっ!と、さっさとあや…

川柳:公務

別荘へ 公務で出かける 都知事かな 都知事が公用車を使い、休日に湯河原の別荘へ。 ルールに基づいているので何ら問題はないと都知事。 どんなルールだかわかりませんが、普通に考えたらダメでしょう。 休日に別荘で仕事なさるのは結構ですが、公用車で行く…

太鼓:ライブ

久々にライブに行って来ました。 平日の昼間、当代一流のダンサーと和楽器のコラボがメイン。 ゲストに迎えたのがヒューマンビートボックス。 声だけで様々な楽器の音を奏でます。 ホンモノ見たのは初めてですが、面白かったあ。 試しにyoutubeで検索してみ…

川柳:笑の質

芸の質 笑わせるから 笑われる 昔のお笑い番組を見るにつけ、そのテンポの悠長さ、 話術が主役のお笑いに一種の安堵感さえ覚えます。 時代がのんびりしていたんでしょうね~。 そう言えば子供の頃、お正月に「三河万歳」という門付が来ていました。 恵美須、…

この世:役員人事

マンションの管理組合、5月が新年度のため来期の役員人事を策定しつつあります。 役員は輪番制となっておりますが、全とっかえは問題あるので若干名居残り組がいる状態。 マンション管理組合もそれぞれの意見や思惑が交錯し、一筋縄で行きません。 ま、普通…

川柳:エンブレム

エンブレム 決まってうれしい ものじゃない 東京オリンピックのエンブレムがやっと決まりましたね。 2020年のオリンピックの東京誘致に成功、 決まった瞬間の関係者のはしゃぎようがニュースを賑わせました。 エンブレムも当初は鳴り物入りで盛り上がっ…

太鼓:歓喜横打2

本日の練習は7人、先週の復習を兼ねてまずは歓喜伏せ打ちを一通り行いました。 バチを垂直に保つ事、音を出す打ち方、細かいフレーズの打ち方などを再確認、 音だけではなく、見え方も揃える重要さを伝えました。 次に歓喜横打を。 今日初めての人もいるため…

日本道中:電子内職

インターネットは情報の宝庫、このブログも開設して10年以上経ち、 今迄いろいろな記事をアップして来ました。 そうこうしているうち、街の情報記事を書いてみませんか?というアプローチがあり、 このページにもリンクを貼っている東京ガイドブックスとい…

食:シェフのおまかせ

シェフのお任せ料理家庭版、要は真のまかない料理ということですね。 最近よく使う手は、何でも使い回しの術。 中華風野菜肉炒めは豆腐を加えて和風ダシで煮て肉豆腐に、 そうして余った肉豆腐はご飯を入れて雑炊に、最後にとき卵をかけ回し、粉チーズをふっ…

川柳:端境期

ストーブと 扇風機とが 同居する 今の時期、冬と夏の中間地点、倉庫から出して来たものと倉庫にしまうものとが同居。 冬に使っていたガスストーブと夏に使う扇風機が。 日本には明確な四季があって、それぞれの季節を過ごす主役も存在、 それらが俳句の季語…

この世:列車

新幹線が開通して世の中便利になって行きます。 その裏で各駅普通列車がなくなって、高い特急料金を払わないとならなくなったり。 子供の頃は蒸気機関車が引っ張る特急つばめやはとが東海道線を運行しておりました。 今は電車が普通になりましたが、蒸気機関…

この世:感触

指の感触、いわゆる触覚、たいへんなものですね。 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、などど同じようにこの触覚、 人間の五感の中ではあまりクローズアップされる事はありません。 でも手触り、肌触りはすごく日常的、身近なものです。 洗い物をしている時など、微妙…

川柳:三菱自動車

嘘をつき 乗せて売るのは 口車 三菱自動車が燃費のデータを虚偽申請、 10%ほど燃費をよいように見せかけていたらしい。 燃費の水増し、文字通りガソリンが薄まっちゃう。 ドイツのフォルクスワーゲンが排気ガスのデータを偽っていたのは記憶に新しい事で…

この世:保守反動

最近経験した事、新しい事をやるのに慎重すぎて進歩の機会を逃す事があるという事。 人は経験則でものを言いがちですが、それに捉われ過ぎるとチャンスを逸することもある。 前にも記事にしましたが、経験の少ない若者が次世代を切り開いて行く力を発揮する…

日本道中:汐留

本日久しぶりに都心を車で走ってみました。 汐留の新しい街並、10年前のカーナビが役に立ちません。 新しい道ができていて、カーナビは道が無いところをうつろに映し出しています。 汐留はかつての国鉄、JRの広大な貨物駅などがあり、再開発でそれらの跡地…

この世:教訓

今回の熊本地震、未だに収束を見ず一瞬の油断も許されません。 被災地の方々の心労を思うとやりきれない気持ちになります。 今迄の地震は大きな揺れが来た後、余震はあるものの大概はそれで治まるものなのに 今回はその常識を覆すもので、大きな地震が繰り返…

川柳:テレビコマーシャル

悲惨なる ニュースの後の 笑顔かな 熊本での地震災害、悲惨な状況がニュースや特番で流されます。 民放の場合、広告収入で放映が成り立っている以上仕方がありませんが 挿入されるコマーシャル、これでもかとけたたましく消費を促すものも。 広告主もそうい…

太鼓:横打トライアル

本日の練習、6名。 体調不良を訴える人が多く、さすが中高年太鼓です。(苦笑) 本日は新たに書き下ろした横打バージョンを試してみました。 まずは伏せ打ちで基礎打ち「歓喜」のポイント復習。 バチは極力垂直を保つ事に気を使って打つように話をしました…

川柳:地震国

日の本は 太古の時より 地震国 地震による災害、心配です。 しかしながら、日本という国は地震が起きるという構造の上に成り立っています。 東京は大正時代に関東大震災を経験しましたが、 それは過去の事で現代人の殆どはすでに忘れ去っている感があります…

この世:地震

熊本で地震、かなり被害も出ているようで心配です。 九州には震度7以上の地震は来ない、との通説があったそうですが 自然相手ではそんな想定は殆ど意味を持たない事は先の東日本大震災で思い知らされたはず。 心配なのはやはり原発の存在です。 想定外では…

川柳:住民のエゴ

住民の エゴでこの世は ままならぬ 日本死ね!で炎上した待機児童問題、 国会でとりあわなかったアベチャン、SNSの威力に恐れを成し異例のスピード対応へ。 待機児童解消のため、保育園の増設が急務だが 千葉では保育園ができると子供の声がやかましい、との…

面白:いちごの土

先日ホームセンターをうろついたときめっけました。 土いじりにはまったくと言っていい程縁が無いので いちご専用の土が売られているのにびっくり。 作物や花によって、土の性格も変わるんでしょうね。 プランターの底は浅いですがどうやら栽培は奥が深いよ…

川柳:気にし過ぎ?

抗菌に 滅菌殺菌 気にし過ぎ? テレビCMなどで、ことさら不安を煽るものがあります。 その一つが抗菌や殺菌剤。 身の回りはどこもかしこもアブナイ菌でいっぱい、ことさら不安をかきたてます。 食中毒の原因になるボツリヌス菌や時に死亡するケースもあるノ…

笛:緊張する

新しい笛に慣れる、馴らされるために毎日のように息を入れています。 スマホで、ボイスレコーダーというアプリがある事を思い出し、自分の音を録音してみました。 太鼓は自分の姿をビデオで観てみるのがとてつもない練習になるので、笛でもそれをやってみよ…

この世:刑事コロンボと5W1H

少し前に刑事コロンボの全シリーズをテレビでやっておりました。 刑事コロンボは、普通のサスペンスと異なり、最初に犯人と犯行が提示され、 それをコロンボがいかに謎解きをするかというところがオモシロイ。 ヨレヨレのコートにとぼけた会話、ボロボロの外…