2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「片耳が 欠けても どっこい生きてる」 ニャンコの人生(?)もいろいろなんだろうなあ。 新しいものにはけっこう物見高いですね。 見つめる先はどんな未来がまっているにゃ?
お地蔵さんシリーズその7 「まあ、人それぞれですから、その人の立場にたつことも必要かと・・・。」 お、やっぱりいい事おっしゃいますな、お地蔵様。 それではそこの場所を私にお譲りくださいな。立場をかえましょう。 「あ、いや、それは・・・。」
「猫だけど 豹の気分さ 自己顕示」 おいらは 公園で暮らす野生の猫。 会ったことはないがアフリカの親戚に、豹という精悍なおいちゃんもおるんやで。 そんな気分になれる、公園の木登り、たまにはいいもんだにゃあ。
お地蔵さんシリーズその6 まだ、しつこく続いております。 「うん、くよくよしないこったね。とにかく体も動かしてみること。 そしてよく考えて、いろいろやってみて、自分なりの答えを見つけなさい。 さもないと私のように頭でっかちになっちゃいますよん。…
お地蔵さんシリーズその5 「あ、ちょっと考えさせてくださいね、あ、もう!・・・」 ちょっとご機嫌斜めかもね。 お地蔵さんもいろいろですなあ。
「我が店を 使いまわしは してくれぬ」 どこからの支援も得られず、船場吉兆が廃業に追い込まれました。 路頭に迷う従業員や取引先はいい迷惑ですが、廃業は当然と言えば当然な話。 ここの調理長は再就職可能なのだろうか。 船場吉兆にいたことがマイナスに…
「人よりも 我が家の猫は テレビ好き」 テレビ画面に鳥が映ると異様に反応する我が家の猫ミー。 鳥を捕獲するというのはニャンコの本能なんだろうか。
お地蔵さんシリーズその4 「それが普通ですよ、ええ。」 こういう人、普通にいませんか。
日曜日は太鼓の練習。二日続きでありました。 講師も来ないのですべての時間が自由練習のよう。 曲をやりながら締め太鼓を打ってみる。 基本的なリズム、タンカタンカ。 これが簡単なようでなかなか難しい。 長く打っていると手がもつれてくるし、左右が一緒…
「大空に ヘリの音 遅れてくる」 音を感じるためちょっと五七五を無視してみました。 ビルの立て込む都会では音もあちこちから聴こえてきたりします。
お地蔵さんシリーズその3 「うん、まあ、そういう事もあるかもねえ。」 親身になってくれてるようです。 でも、どこかに諦めの表情が。 諦めは明らめに通じ、達観するという意味があるそうですぞ。
「のほほんと 雨の楽しみ 持つゆとり」 雨の日曜とかは気が滅入りますねえ。 雨は憂鬱です。 憂鬱になっているのもくやしいので、雨を楽しんじゃいましょ。 雨の日でしか見れない光景、じっと見入るのもけっこう楽しいじゃん。 傘がないとき、雨に濡れるのを…
お地蔵さんシリーズその2 「そうねえ、もうちょっと落ち着いて考えてみたら?」 手に持っているモノはナニではありません。 うーん、俗世界からなかなか抜け出せません・・・。
今日も練習があるが、前回は基礎練習の時間を使って桶胴の打ち込み練習をしてみた。 以前師匠が言っていたバチを太鼓の皮を通して向こう側に投げる感覚。 それを聞いたときはまったくピンと来なかった。 先日練習している時に、ひょっとしたらこんな感じか、…
お地蔵さんシリーズその1 「ふ~~ん、そうなの、あまり深く考えなくともよいですよ。」 さて今回からお地蔵さんが数回登場いたします。 成田でみかけたとても味わいのあるお顔です。
ハヤシライスとおでんの店。 ちょっと脈絡がないかなあ。 自分の好きなものだけ食べるようなもの? ザル蕎麦とピッツァマルゲリータみたいな・・・。 ま、食にタブーはありませんから。
ここのところ太鼓の練習は自分はあえてリズム系をやるようにしている。 先日も師匠が来たときに、本曲を打つ長胴の前打ちではなく、リズムを刻む後方の締め太鼓についた。 そこで教わったのは地打ちの大切さ。 前打ちは「なんとなく」打てるけれど、地打ちは…
先週、連休でしばらく開催されていなかった笛の稽古があった。 6~7人の生徒が順番に小節を吹いていきます。 今回の要点は、一音一音大事に吹く。 特に入りと出に神経を使うこと。 出よりも入りの方が難しいとの事。 確かに入りで音の総量が決まってしまう。…
「最近は メタボにこだわる お年頃」 ノラも栄養がいいとみえて、けっこうな体格であります。 ひょっとしてオメデタボ?
もつ焼き 注配 注配? チューハイ、なんか違うような。
「雑踏の 音は聴こえぬ こちら側」 俗世に生きる忙しい人々。 念仏を唱える修行僧。 とても不思議な空間と時間。
公園で行われていた陶器市。 各地の焼き物が出品されていました。 広島焼き? はて、そんな焼き物があったかいなと近づいて見ると、 たこ焼き?? チョコバナナ??? ありゃ、このコーナーは飲食ゾーンだべ。 紛らわしいったらありゃしない。 勘違いするわ…
「陽だまりに 亀の背中は 同じ向き」 みな同じ方向を向いて甲羅干し。 ひねくれものはいないようです。
「じっくりと 行水楽しむ カラスかな」 カラスの行水。 見ていると、けっこう念入りに水浴びをしていました。 羽虫を落としたりしているのでしょうか。 カラス:何をごちゃごちゃ言うてまんねん、ほっといてんカァ~。
久々に師匠の指導を受ける事ができました。 やっぱり全然違いますなあ。 なぜ太鼓に向かうのかの「芯」を教えて貰えます。 打ち方や間の取り方、姿勢などそういうのも大切だと思うんですが、根源的に大切なも の、それは太鼓の心。 自分はどういう音を何のた…
なんだかんだといちゃもんつけて来たけど、この辺でちゃらにしておくれでないかい。 ところで、ちゃらにする、というのはどこから派生したことばなんでしょう。 ちゃらんぽらんとかもなんじゃこりゃですよね。 ちゃんぽん? よく考えると不思議なことばに取…
「王冠は 君にとっては 価値がない」 王冠のような花びら。 ただ単に美しいです。 自然の中では権威の象徴や富や名声に価値はないようです。 人は花を見ると心和みます。 蝶や蜂は蜜に誘われます。 花は虫たちの力を借りて受粉する仲間が多い。 その意味で花…
酒処 身知らず 見知らずなならまだ何となくわからないでもないですが、身知らずとは? この店名も謎めいてしまいますね。 あ、ここの焼き鳥はひょっとしてカワばっかりとか?身知らず。
「カルガモの 親の愛情 涙もの」 家の近くの人工のせせらぎ。 雨の日、親の体の下にはヒナたちが。 親は警戒の厳しい目をこちらに向けています。 子をいつくしむ親の愛情、親を頼るヒナたち。 人間の親子の愛情とどこがちがうのでしょうか。 少なくとも親の…
いちご 5月の連休、栃木の方へ二泊三日で行っておりました。 去年の連休に成型した器がまだできあがりません。 今回も陶芸よりも笛の練習の方に身が入って、土に触る機会はゼロ。 二日目の朝、イチゴ狩りへ行こうということで、 いつもブルーベリーを一緒に…