HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:詩の朗読とコラボ

ことばの玉手箱という目黒区主催の詩の朗読イベントにて太鼓で参加いたしました。 去年初めて参加し、今年もお声がかかりました。 去年と同じメンバー、私とチームのメンバーとその娘さん(深沢高校和太鼓部OG)の三人構成、 今回も「ことばと太鼓」といテー…

太鼓:基礎練を曲にする

湯船に浸かっている時、膝打ちでいろいろ曲の復習をやります。 その時に八丈の個人打ちの構想を練ったりも。 ある時、自分たちのチームの基礎打ちについて思いを巡らしている時、 今やっている基礎打ちのフレーズを締め太鼓に応用できないかと考えつきました…

太鼓:日本の音

音楽について詳しいわけではありませんが、日本の音について。 日本の音はその成り立ちが単音なのではないかと思う次第。 合奏はあるものの、ハーモニーを求めるものではなくそれぞれがそれぞれという感じ? 例えば三味線。 三味線の音は単音の連続がメイン…

太鼓:打ち方の傾向

太鼓祭り出演団体で横打ち、斜め打ちの太鼓を打っている団体は数える程しかありませんでした。 先日観に行った練馬区太鼓祭りの出演団体が斜め打ちが主流だったのに比べると 伏せ打ち、いわゆる太鼓を縦に置いて上から打下ろすスタイルが殆ど。 また、構成が…

面白:魔法の粉

レトルトカレーが更に旨くなる魔法の粉 だそうです。 レトルトカレーが「更に」というのがミソ? 単にレトルトカレーが旨くなる、ではレトルトカレーに失礼に当たりますしねえ。 レトルトカレーとパックのご飯があれば災害があっても非常食として安心です。 …

太鼓:音?振り?

特別審査員は去年の東日本大会に続いて今回2回目ですが、真剣に評価しなければならないため 精神的にとっても疲れます。 審査員には太鼓協会から評価の指針とか配布されますが、日本一決定戦に出場して来るチームは 技術的には遜色がありません。 太鼓コン…

太鼓祭り第六回日本一決定戦

大宮ソニックシティで開催された 太鼓祭り第六回日本一決定戦、特別審査員として観戦いたしました。 各地域を勝ち抜いて来た優勝、準優勝の強者たち、こちらも採点は責任重大なので疲れました。 まずはジュニアの部 【日本一決定戦 組太鼓ジュニアの部 7団…

面白:ハロウィンどら焼き

もうじきクリスマスですがちょっと前にハロウィンという新しい「イベント」が 流行り出しました。 街を歩くと保育園の園児たちがビニールをまとって集団散歩をしていたり 渋谷のスクランブル交差点ではコスプレ軍団が出現し、その際痴漢が三人現行犯逮捕され…

八丈考115ほんばたき下拍子

二週間ぶりの八丈の稽古、太鼓の講習がありご無沙汰してました。 ずいぶん勘が鈍ったんじゃないかと心配でしたが、いざ打ってみるとなぜか体毎動き、いい感じでした。 ゆうきち、しゃばたき、樫立てばたきの練習曲を一通り行い、個人打ちへ。 一回目の個人打…

川柳:解散総選挙

不祥事は 増税選挙で うやむやに 衆院解散総選挙、突然降って湧いたようなあわただしい流れです。 アベノミクス総選挙は決して国民の声などではな~い。 重要な国のエネルギー政策を問う原発問題の時に国民の信を問う事もしようとせず なしくずし的に原発再…

太鼓:一人八丈応用

最近一人八丈にはまっております(笑) 一人八丈とは下拍子と上拍子を同時に打つこと。 音によっては限界もありますが、きちんとテンポを刻みつつそれに乗って打つ、 という太鼓の基本がそこにあるように思います。 そこで思いついたのが、基礎打ちにそれを…

太鼓祭 第六回日本一決定戦

《ライブ配信11月24日13:00~》太鼓祭 第6回日本一決定戦 ■USTREAM ライブ配信(生放送) 11月24日(祝) 13:00~18:00 ※11月24日13:00からライブ配信を開始します。(時間までは再生できません) ※無料でご覧いただけます。 ※画面右下のOFF AI…

写川:富士山

富士山の 名所は実は さいたまと 昨日、さいたまに出張っておりました。 駅のホームからの夕焼けがすばらしく、その紅の景色の中に悠然と富士の姿が。 電車の車窓からも富士山がよく見えます。 埼玉は坂の多い横浜と違い、どこまでもかなりフラット、そのた…

日本:浦和七変化

埼玉県の県庁所在地は大宮?とよく間違われますが、実は浦和なんです。 その浦和、浦和とつくJRの駅が七つあります。 浦和、北浦和、南浦和、東浦和、西浦和、東西南北にこれに中浦和、武蔵浦和。 京浜東北線上に浦和、北浦和、南浦和、 武蔵野線上に武蔵浦…

川柳:おもてなし

おもてなし 面目なしの 五輪かな 東京オリンピックの当初見積もり予算1500億円が今や4500億円に!? 人件費・資材の高騰が主な原因とか、五輪誘致で景気浮揚の目論みが裏目に出た格好か。 コンパクトなオリンピックをというプレゼンで誘致に成功し、…

川柳:人口爆発

人類が 小さな地球 食い潰す 今や世界の人口は72億人。 1800年代初頭は10億人だった事から考えるとわずか200年たらずで7倍以上に。 1800年頃であれば地球の資源は無限で、いくら採っても捕っても盗っても なくなるわけはない、という感覚で…

太鼓:新曲構想

今、新曲のインスピレーションが(笑) 練習曲をベースに合奏曲に仕立てられないものか頭を巡らせています。 練習曲の応用発展形とする事で一から曲を覚えずに打てるようになるのではないかと。 基本練習の高度な掛け合いで構成する事で一曲作っちゃおうとい…

川柳:大相撲

全員が 勝ち越しできぬ 大相撲 九州場所が盛り上がっています。 勝負の世界はキビシイもの、誰かが負け越さないと勝ち越しの力士もいません。 さて、人生という土俵では勝ち組、負け組という住み分けになるのでしょうか。 まあ、株の売り買いなんかは誰かが…

食:ペコちゃん焼き

街歩きで神楽坂を訪れた際発見。 日本でここだけ!というキャッチコピーにほだされてお店の中にふらふらと。 入口脇で次々とペコちゃんが焼かれています。 いろいろありますね~。 これはポコちゃん。 ちゃんと男女雇用均等?!いやペコちゃんの方が圧倒的…

川柳:解散風

自民党 勝てば官軍 好き勝手 言いだしっぺの消費税増税について、にわかに先延ばし案が囁かれ始めた。 それを国民に信を問うと解散総選挙ですかい。 なんか下手な自作自演の芝居を見せられているような。 そこには国民の声は反映されておらず、選挙という手…

太鼓講座第二回目終了

午後は二時間の一般コース第二日目の講習でした。 先週やった基礎打ちのおさらいを少しばかりやって、今回のメインテーマ、曲打ちにチャレンジ。 北原永氏作曲の「夏祭り」をやりました。 基本フレーズを繰り返しながら進めます。そんなに複雑な構成ではない…

太鼓:親子コース終了

日本太鼓協会主催和太鼓初心者講座親子コース終了いたしました。 参加者は1組、4歳の女の子とご両親。 アンパンマンの音楽に乗って太鼓を打つ、という目論見でしたが、女の子がイマイチ関心を示さず 撃沈状態でした。 ご両親に照準を当て直し、アンパンマン…

写川:日向ぼこ

日向ぼこ するニャンコども 相似形 我が家の仲の良くない二匹のニャンコども。 不思議な事に相似形でいる事が多いです。 ま、猫のカタチはどれも一緒なんですが、座っていたり寝ていたりする姿勢がね。 時には寝相が人に似ていたりするんですよ。

太鼓は音楽か?

今主流の組太鼓はその演奏形態が確立してから4~50年ほどの歴史しかありません。 太鼓を複数台同時に曲を演奏する、というのは比較的新しいジャンルと言えるわけです。 西洋音楽ではリズムセクションとしてのドラムスがありますが、組太鼓の草分け的存在…

太鼓は楽器か?

先日、友人と話をしている時、太鼓の話題になりました。 太鼓講習でまず始めに「太鼓は楽器、それを皆さん演奏してください」と伝えるという話をしたところ 太鼓って楽器なのか?という事になりました。 同じ和楽器でも三味線や尺八は即、楽器と認識するけれ…

食:香港麺

香港麺のお店「新記」。 1953年に香港にて潮州味の麺の屋台として創業、 1994年に現在の地三宿に開店、当初は香港麺とかけご飯のみのメニュー、 2002年より今に続く一品料理を提供しはじめた60年余の歴史を持つ香港麺の老舗。 家が近くだったため当時開店…

川柳:夢と希望

夢・希望 老若男女の 活力源 若者には夢、老人には希望、夢や希望は人ががんばれる糧になるようです。 2020年の東京オリンピックに向け、若者たちは出場を夢見て練習に励み、 ボランティアを目指す少年少女たちは星キラキラの瞳になってます。 50年前…

川柳:盗人

盗人に サンゴのお土産 持たす国 日本近海でサンゴの密漁を繰り返す某国の漁船団、 聞くところによると一隻の水揚げは、数億になるとか。 その数200隻以上、小笠原の人々は漁具を切られるとか実被害も出ているそうです。 ロシアはこの手の密漁船には発砲…

太鼓:アンパンマンマーチと親子で太鼓講座

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 親子1組で行う太鼓レッスンです。4歳のお子様から受講可能です。親子で一緒に太鼓を楽しめます。- 講座6 -日程: 11月15日(土)会場: 文化センター・第2練習室 (さいたま市南区根岸1-7-1)時…

写川:朝日

朝一番 背に暖を受く ニャンコかな 冬至を迎えそろそろホットカーペットが欲しいこの頃。 ニャンコは早朝から朝陽を背に浴びて暖をとっています。 我が家の二匹のニャンコ、仲が良ければお互い猫まんじゅう状態で暖かく暮らせるのにねえ。 こりゃ一生冷たい…