HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

面白:背骨

何気なく街を歩いていて目に飛び込んで来たのがこれ。 ショーウィンドウに飾られた骨。 ?こりゃなんだ? よく見ると整体医院です。 なるほど納得。 今年も今日一日を残すところとなりました。 あっという間の一年間、いろいろなブログ仲間にも巡り会えまし…

川柳:猫の耳

「きく耳を 持って過ごそう 来年は」 自分の言いたい事を言うのも大切ですが、そればっかりだと独りよがりになります。 人の言うことを中立の立場で聞いてみる。 相手の立場に立ってみる。 人を見たら泥棒と思えという諺がありますが、ちょっと悲しい。 先入…

川柳:ニャンコ

「大掃除 探偵になる ニャンコども」 大掃除で、家のあちこちで家具の移動やら、引き出しの整理やら。 ニャンコどもは日常とは異なった光景に、何事かとかぎまわる。 戸棚の中にうずくまっていたり、タンスの中に忍んでいたり。 パソコンデスクの下や、流し…

面白:幸せ

東京郊外(正確には埼玉)で見つけた不思議なもの。 彫刻のようではあるのですが、石の柱を小さな穴が貫通しています。 片側には 幸せの窓(女性) その裏側には 幸せを作る(男性) という文字が彫られています。 これは一体??? 芸術とは不可解なものな…

川柳:猫の目

「行く道や 猫の目だけの 闇夜かな」 暗い夜道を歩いていると、二つの怪しい光がこちらを見ている。 闇の中にうずくまる黒猫一匹、まるで忍者だのう。

陶芸:干支

まだ素焼きの状態ですが、蛇と犬。 高さ5センチほどの粘土遊びです。 器を作った後に残り物の土で、ちょこちょこっと遊びます。 今回は干支にある動物を作ってみました。 今まで作ったのは、うさぎ、ねこ、かめ??? 干支はうさぎだけですな。 一年に4個作…

太鼓:縦書き楽譜

うわさの縦書き楽譜を大公開。 え、なんだ、これかい。 自分のオリジナル曲であれば全面公開できるんですが、残念ながらまだありません。 著作権とかありますもんで部分公開です。 字の太さで強弱を表したり、動きの目安の記号を入れたりしています。 右手は…

川柳:大掃除

「大掃除 してもせずとも 年明くる」 大掃除はお済ですかあ? きりのいいところで終わらせたいのですが、逆にきりきり舞い・・・。 こういう時はニャンコになりたいにゃあ。 あたいたちは日頃からきれい好きだから、大掃除なんて必要ないのにゃ~~~! おみ…

面白:注意書き

トイレの主なルール 落書きをしないでください 設備を破壊しないでください ペーパーを持ち帰らないでください 下着などを流さないでください 散髪やシャンプー、洗濯をしないでください ゴミは持ち帰ってください 宿泊や飲食をしないでください 長時間個室…

川柳:年の瀬

「年の瀬に 木も伸びをする 日暮れ時」 一年お疲れ様。 ゆっくり休みましょう、また来年。 自然にいきたいですね、世の中。 日が暮れれば休む。 と言いつつも夜中のブログ更新、ああ、不健康やなあ。

川柳:観覧車

「観覧車 小さな小さな 旅に似て」 観覧車に乗っていると、出発のわくわく感、高みへ上って行くどきどき感、絶好調の到達 感、峠を過ぎた虚脱感、もう少しという残念感、帰り着いたという安心感。 まるで小さな旅をしているかのようです。 どこか人生にも似…

太鼓:幟

我々チームのノボリです。 小さなものですが、会員の手作りの、思い入れの深い逸品です。 ノボリを作ろうと言い出した時、女性会員の一人が快く生成りの生地を幟に二棹仕立ててくれました。 男性会員の一人が始めはしぶしぶでしたが墨文字のすばらしい原稿を…

面白:猫

鉄板焼き、猫 ちなみに三宿は地名です。 比較的我が家の近くではあります。 しかし、なんで猫? ここの鉄板焼きは冷製? だって猫舌は熱いものだめでしょ。 以前、猫始めましたという看板を載せましたが、その店は無くなってました。 ↓ http://blogs.yahoo.c…

面白:最後に

最後においでください・・・・? なんでやろ???? とある携帯電話ショップの店頭にて発見。 まさか、靴揃えて、携帯に遺言を残してというわけでもないでしょうが。

太鼓:楽譜

太鼓の楽譜、曲を伝えること、それぞれのパートやテンポをわかり易くするた めに必要ですね。 我がチームも先輩方が作ってくれた楽譜が使われています。 最近は自分で譜面にする作業をしていますが、既成の楽譜があるのに何でわざ わざ、?、既成の楽譜はい…

面白:爆睡

あら~、爆睡しておられます。 普通車を 寝台車に変身させてる すごいやつ これは終着駅まで行きそうです。 人生の終着駅の光景がこうならんように気を付けましょう・・・ね。

川柳:年の瀬

「年の瀬の 忙しいのは 人ばかり」 12月のおしまい頃、人間世界ってにゃんであんなに忙しくしてるんにゃろ? たかが月が変わるだけにゃのににゃあ~。 おいらたち、にゃんこにはわからん世界にゃ。 正月も クリスマスもにゃい 猫暦 ニャン翁

太鼓:練習スタジオ

家の近く、と言っても徒歩40分ほど、えっ?何で徒歩なのか? 電車で行くと結構遠回りになるんです。電車でも30分くらいかかるわけです。 前置きが長くなりましたが、石川県の浅野太鼓の練習スタジオが10月に東京に オープンしてました。太鼓のチームの人から…

川柳:飛行船

「大空は くじらの海や 飛行船」 最近あちこちの空でみかける飛行船。 ゆったりのんびり大空を泳いでいます。 飛行機と違って、あののんびり感がよいですね。 ヘリコプターと違ってうるさくないし。 飛行船の船体を太陽電池で覆って電気モーターを動力にすれ…

笛:あーもう稽古日

また予習復習する暇も無く明日の稽古日を迎えてしまう・・・。 篠笛はちょこちょこと吹いたのだけれど、龍笛はまた一週間なんもせず終い、 いけませんなあ。 笛に限らず、稽古事は地道に稽古を積むうちにある日突然、レベルアップをす る時があります。なに…

面白;つなみ

ビストロ つなみ すごい名前です。 あまりのうまさに、お客さんが津波のごとく押し寄せて・・・。 引くのも早かったりして・・・。 いえいえ、味にはジシンがあるんでしょう、きっと。

カンボジア:ランチ

以前も紹介したプノンペンのトンレサップ河畔のレストラン。 カレー二種。バナナの葉に入った薬味で味の調整をします。 カンボジアのカレーはタイやラオスのそれと違ってあまり辛くはありません。 真ん中は焼き鳥サテーと焼きソバとグリーンサラダ。これは特…

この世について:クリスマス

「ザビエルが 泣いて喜ぶ クリスマス」 私の苦手なクリスマスの季節がやって参りました。 日本中ににわかクリスチャンが溢れ出ます。 450年前に日本にキリスト教を伝えたカトリックの宣教師フランシスコ・ザビエルがタイムマシンに乗って12月23日の日本を訪…

太鼓:百円バチ

これがうわさの百円バチ。 二本で二百十円也。 その正体は百円ショップで売られている麺棒です。 通常のバチよりかなり短めですが、ドカンをたたくのに使っています。 短い分だけ超早打ちに向いているかも知れませんが、私の力量では無理でござんす。 百円と…

NY:空からの眺め

ケネディ国際空港に着陸寸前、窓辺にマンハッタンの地形が広がりました。 まずはマンハッタンの北からの眺め。 右下にセントラルパークが見えます。 右側にハドソンリバー、左はイーストリバー。 二枚目はマンハッタン島南端部分。かつてはここにニューヨー…

日本道中:宮島

宮島桟橋に到着してから、参道をしばらく行くと車やさんがのんびり客待ちをしています。 鎌倉や、浅草にも人力車がいますが、車引く前に客引きに凄まじいものがあります。 二枚目は表参道商店街。重要文化財の五重塔も見えています。 お店の間に紐のようなも…

面白:百人一酒

ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣 「ちはやぶる お代も聞かず 龍田揚げ ただくれなゐと 首くくるとは」 おいおい、首くくっちゃあいけねえやね。 酔ってて御免なさい、であります。

面白:ぢんぢん

じんじんでもなし、じじいでもなし、ぢんぢん? ドライヂンでもないでしょう。 (濁点はとらないようお願いいたします・・・)

川柳:かたばみ

「カタバミの ハート破れて 年の暮れ」 虫に食われたのか、そもそも今の季節虫がいるのであろうか。 寒さが増していく年の暮れはどこかわびしさとあわただしさが同居します。 明日ははや忘年会第一号があります。 次の日、太鼓の稽古だけれど、だいじょぶか…

笛:現代室内楽の諸相

笛の師匠のコンサートがありました。 現代音楽の7人の作曲家の作品が演奏されましたが、バイオリンとピアノ、フルートとバイオリン、サキソフォンカルテット、バイオリンソロ、弦楽四重奏、チェロとクラリネット、その中にあって龍笛、楽琵琶、楽筝というの…