#アジア
先日起こったスリランカのテロ事件の支援で太鼓のお仲間がスリランカへ。 その人は初めてのスリランカ訪問でしたが、帰ってきた時に食事の話になり、 本当に朝昼晩カレーだったと。 私がスリランカに滞在している時は朝カレー、昼カレー、夜カレー、というの…
今回テロに見舞われたスリランカには太鼓演奏で数回訪れました。 内戦が終了し、10年経った今、観光客も増えだした時に痛ましいテロが発生してしまいました。 テロの舞台となったコロンボのシャングリラホテルは、私が行った時は海沿いに広大な建設予定地…
右側の男性は、特徴的な顔付きが目を引きました。 横顔の、額と鼻の線、劇的な彫りの深さ。 鼻先が鳥のくちばしのよう・・・。 実際描いている時はじっとしていてくれるわけではなく、 人そのものが歩いて行っちゃったり、きょろきょろしていたり。 ほんの一…
前回の白い衣装の後ろ姿のイスラム教徒のご老人、 入国管理局の中をあちこち移動してます。 目の前を何回も通り過ぎるので横向きの姿を。 どこかひょうひょうとしていて風格があります。 スリランカのムスリム(イスラム教徒)の歴史をひも解いてみると 8世…
後ろ姿です。 左の男性はサロンと呼ばれるロングスカート状の腰布姿。 このサロンは一般的で、街中でもよく見かけます。 すぱすぱして涼しいのではないかと。 真ん中の女性はヒジャブを着用していることからイスラム教徒とわかります。 スリランカは上座部仏…
コロンボの入国管理局第二弾。 先頭の人はたぶんビザ延長の白人と思われます。 姿格好が現地に馴染んでいて、列に並んでいてもこなれている感じ。 スリランカはイギリスの植民地であったことから公用語も英語です。 最近はロシアからの観光客が増えていると…
次ぎなる絵は、スリランカはコロンボの入国管理局にて。 スリランカ入国にはETA(ビザ)が必要で滞在は最長3ヶ月、 延長申請で+3ヶ月、6ヶ月の滞在が可能です。 ETAは日本国内で電子申請が可能、 またスリランカに到着してからバンダラナイケ空港でも申…
先日、デスク周りから小さなノートが出て来ました。 旅に出る時はいつも筆記用具を胸に忍ばせていきます。 紙、ノート、ペン、それと手は電池が切れる心配もなく、 電源を入れる手間もなく、 必要な時にさっと取り出してメモすることが可能。 軽くて早くて便…
マレーシアはクアラルンプールでゲットした歯磨き、 アラビア文字で書かれていて内容は読み取れません。 チューブの中身はこんな赤白のシマシマ模様です。 英語表記がされていると名前もわかって一安心。 アラビア文字は右から左に書くので対比すると何とな…
久しぶりの歯磨きシリーズ。 (いつからシリーズに?!) スリランカの歯磨き、これもアーユルベーダ風。 こちらはよくある歯磨きパターン。 白っぽい爽やかカラー、 お味もスパイシーではなく、ごく普通の感じ。 とは言ってもどことなくハーブの複雑な香り…
先日、ラオスの歯磨きを案内いたしましたが本日はスリランカの歯磨き。 ラオスのものに似て、やはり色が・・・。 ちょっと古くなったチューブの練りカラシに似ていなくもない。 ラオスのものと同じで、ハーブ(薬草)成分が入っている感じです。 なんといっ…
ビエンチャンからバンコクへの便は朝の8:20発。 いつもホテルで寝過ごさないか心配です。 朝5:00くらいから起きて写真の整理をしたり・・・。 ホテルからビエンチャン国際空港まではトゥクトゥクで30分くらいなので楽チンです。 ビエンチャン国際空港はこじ…
最終日の日曜日、朝食はマネージャーのアンマー(お母さん)手作りの魚サンドイッチと野菜サラダ。 丸いのは小さなカレーパン。 ニゴンボは漁港としても知られています。 スリランカは島国なので魚介類はとってもポピュラー。 大きなラグーンではカニが特産…
さて、スリランカも四日目、盆踊りの日を迎えました。 盆踊りは夕方から準備に入るので午前中はジャヤワルダナ記念館を訪問します。 朝ご飯はインディアンホッパーと呼ばれる細い麺とカレー。 白いのは小麦、赤いのは赤米の麺です。 スリランカではもっとも…
午前中はペラデニア植物園を見て、午後からはペラデニア大学にて公演です。 その間にランチタイム。 こじゃれたレストランでのビュフェスタイルです。 好きなだけ食べられるのでどうしても食べ過ぎちゃいますね。 私はほんのひとつまみづつ、全種類をいただ…
スリランカ三日目はペラデニア大学公演です。 朝食はカレーパン。 三年前にスリランカを訪れて以来スリランカのカレーパンの大ファンとなりました。 日本のカレーパンと違い、揚げてありません。 具材はもちろんカレーですが、これも種類が豊富。 毎朝パン屋…
スリランカ到着当日はさっそくドリアンの洗礼がありました。 ドリアンは果物の王様と言われています。 そのねっとりとした濃厚な味わいは癖になるおいしさ。 ただしう●このようなニオイは強烈で公共機関に持ち込む事は法律で禁止されています。 椰子の実は落…
さて、二番目にやってきたのはスクムウィット通りの屋台街ソイ38。 ここは本当にもろ道路が飲食街になっちゃってる印象。 日本ではあり得ない光景が展開されてます。 途中にはこんな看板も。 時間がまだ早かったせいもあり、仕込み中の屋台が多かったです…
BTSサラデーン駅近く、シーロム通りからコーンウェーント通りに入るとそこは屋台街です。 歩道の半分は店が連なり、まるで日本の縁日のよう。 このバイク、どうやって運転するの? 昼の様子はこんな感じです。 道路に屋台というのはタイでは当たり前の光景。…
地下鉄の駅へ向かう途中、いろいろなものが目に入ります。 タイは竹細工が日常使いです。 ほうきの柄はプラスチックに代わりましたが地球にやさしい自然素材はよいですねえ。 これはおもちゃ? そうこうしているうちに市場の入り口が見えて来ました。 タラー…
世界中、どこの都市に行ってもとても便利でとても不便なのが日常使いのバスです。 東京でもバスがはかなり行きたいところに行ける路線がありますが その路線や経路は殆ど頭にインプットされていません。 バンコクでも同じで、バスを乗りこなせればかゆい所に…
ワット・パクナムの対岸にそびえる巨大な仏像、 私の面白キャッチアンテナマークが三本立ってます! さっそく運河を渡って訪ねてみる事にしました。 巨大仏像の後ろにはこれまた巨大涅槃像が・・・。 ワット・パクナムを出ると広くはない路地が続きます。 お…
地球●歩き方に載っているワットパクナムを訪問しました。 写真が掲載されている天井画がどんなものかホンモノを見たかったのと 日本の成田に別院があるとの事、帰国したら訪問してみたかったのがその理由です。 BTSシーロム線でチャオプラヤー川の向こう側、…
バンコクの街をうろついてのスナップをご紹介。 ひとつは街区で商売の模様がガラッと変わること。 ワットスラケートがあるオンアン運河沿いの道は木工の街。 ドアや柱、切り文字や装飾用のオーナメントなどを加工販売する店が連なっています。 これはタイ語…
アジアテークからの帰りは桟橋からBTS(スカイとレイン)と言われる高架鉄道で。 BTSは二系統が運行していてMRTという地下鉄にも連絡しています。 以前は増え続ける車やバイクでとんでもない渋滞、移動する時間の目処がたちませんでしたが 鉄道ができた今は…
仏具街を歩いていると太鼓がありました。 タイのお寺には太鼓とドラが必ずあり、合図の道具として使われている模様。 そんなわけで太鼓も当然のように売られています。 一尺三寸くらいのもので18000円くらいでした。 またタイで目立ったのはお坊さんの像。 …
巨大な涅槃像があるワット・ポーへ。 タイの寺院に共通な回廊に黄金の仏像が並んでいます。 仏塔の台座には聖地な飾り。 どことなくユーモラスな獅子。 これが巨大涅槃像。 全長46mもあるそうで、皆さん写真を撮ってますがおそらく全景は入っていないと思…
お寺がいくつも集中している街の通りには仏具店もたくさんあります。 ここハルムンンムアン通りもその一角。 お坊さんも仏像を物色中? ここはワットスタット。 大きな鳥居のようなものはサオチンチャーと呼ばれるブランコの土台。 かつてはここに船の形をし…
水上バスは船着き場で全員が降りちゃったので終点かと思い一緒に降り、 写真を撮っていると後続の水上バスがやって来ました。 方向は同じなのでガラガラのそれに乗り込み、しばらく走ると今度はほんとの終着点でした。 運河にかかる橋を渡り、本日の目的地、…
タイのチャオプラヤー川は数々の水上バス路線が行き交っています。 船着き場には色別の旗が立っており、同じ色の旗を付けたバスが止まります。 色によって行き先、停泊の場所が異なっています。 船の舳先には花の飾り、またテント屋根はいかにもタイらしい色…