HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:金歯の太鼓

うわさのリバーシブル太鼓。 二台一組で左右音の高さが違います。 表側に薄い皮を張ってあります。 まだバチで打っていませんが、手で叩いてみるとなかなかよい感じ。 バチもホウやカエデという軽いのを使って、主にリズムを担当する太鼓です。 裏面は通常の…

俳句:日向ぼこ

「膝に猫 うつらうつらと 日向ぼこ」 日の光は暖かくて気持ちがよい。 自分も猫になる事のしあわせ。 人間なんてやってられないよ。

面白:格調高い

格調高い洋品の勉強堂。 なんかアンバランスな感じがしないでもないです。 こういうレトロ感は味があります。 あ、洋品は食べられません・・・。

面白:正直な食堂

肉屋の正直な食堂。 これだけ世の中偽装だらけで、 正直な商いは珍しい事になってしまった感があります。 昔話では正直爺さんが報われますが、 現代では強欲爺さんがやりたい放題。 (あ、婆さんもね) いつの世も正直者は馬鹿を見る、という事なんでしょう…

太鼓:リバーシブル太鼓

リバーシブル太鼓? 今度仕上がってくる特注太鼓。 一尺一寸の太鼓一組。 一面は通常の皮を張ってますが、もう一面は薄い皮を張りました。 相撲太鼓と言われる仕様で、高低の音を二個一組で打ち分けます。 来週届く予定ですが、さてどんな音がするのか。 皮…

川柳:タイミング

「早咲きが シアワセだとは 限らない」 世の中早咲きの桜、遅咲きの桜、いろいろあります。 あ、これはバラですが。(桜も薔薇科だそうです) 灰色だった世界を桜色で埋め尽くす桜の花、いかにも春めいて気分も ウキウキしてくる光景です。 花は春、やはり時…

面白:玉ンない

PUB 玉ンない 三千円呑み放題 呑兵衛にとってはたまんない店。 呑兵衛が来るとたまんないのは店。 しかし、何が呑み放題かは言及していません。 ひょっとして、ひょっとして ・・・・・・・ 水?

川柳:梅の花

「温暖化 異常気象は 梅に聞け」 先週の土曜日、公園で梅が咲いていました。 枝の一部でしたけど。 感覚的には春が来たという実感はありませんのです。

川柳:夜桜

「夜桜は 冬に見上げる ものじゃない」 寒桜に月の図です。 けっこう桜咲いているのですが、春の華やかさはありません。 冬の桜は残念ながらあまり魅力的とは言い難い・・・。 花は春、開花はまた早まるのでしょうか。 そういえばもう梅が咲いていました。

川柳:水溜り

「水溜り 空の形に 破れおり」 久々の雨が降りました。 関東の冬は晴天が続きます。 新潟にいた時は、冬の空は本当に鉛色でした。 地域によって冬の顔は違いますね。 ここのところ冷え込みも厳しく、空には薄い氷の幕が張ったような感じでした。

笛:ロングトーン

龍笛の稽古は毎週あるのですが、練習ができません。 稽古の日しか吹けない(吹かないか)日々が続きました。 この土曜日に、公園で久々に2時間ほど練習しました。 風がまったくなく、気持ちよく日向ぼこをしながら。 目の前には沢山の親子連れが遊具で遊んで…

川柳:雲

「電線は 雲の音譜の 五線譜か」 雲がどんどん流れていきます。 いったいどんな音楽を奏でているのでしょう。 日曜日 雲の休符を 眺めつつ どうせなら全休符がよいなあ・・・。

川柳:百年

「百年の 枝を広げて 空の中」 これは日比谷公園にある樹齢100年以上のスズカケの大木です。 スズカケ、別名プラタナス。 鈴のような実をつけます。 木を見上げると、なぜか気持ちがよくなります。 見上げる行為は胸をはりますからね。 猫背状態では見上げら…

面白:朝8:00まで

以前、ラストオーダー5:30AMというのを紹介しました。 その上を行く居酒屋発見。 朝8:00までやってます・・・。 このまま出社する人もいるのでしょうか。

この世:不景気

不景気と好景気、基準はどこにあるのだろう。 バブル時代の好景気、たいして働いてもいないのに皆金回りがよい。 あればあるだけ使ってしまう気前のよさ。 不景気。 ものが売れない・・・今まで作り過ぎ? 買いたいものが買えない・・・賢い消費者? 食べた…

面白:カラスの巣

カラスの気が立っています!? そりゃスイートホームを撤去されたら誰でも怒りますがな。 ヒナがいるカラスの巣の近くを通る時は要注意だそうです。 カラスの縄張りに踏み込むと、追い払うために攻撃してくる時があるそうです。 子を守る親の気持ち、カラス…

俳句:落ち葉

「人知れず 階段登る 落ち葉かな」 人通りのない階段にひっそりと落ち葉が積もります。

川柳:写真

「写真とは 別名写偽とも 心得よ」 夕陽の写真と月夜の写真。 もとネタは一つの写真です。 ちょっと加工してみました。 世の中、写真だからと鵜呑みにできません。 偽装がはやってますしね。 日本が米英と戦争していた時も、報道は嘘でしたし。 真偽のほどを…

川柳:紅葉

「黄葉や 紅葉をみて 高揚し」 単なることば遊びでございます。 陽の光を通した葉は得も知れぬ美しさです。 季節の終わり、有終の美といったところでしょうか。 昔は落ち葉を焚く煙と匂いが町にありました。 焚き火は禁止と言う事で、あの懐かしい匂いの記憶…

太鼓:練習はなんのため?

太鼓の練習、なんのためにやるのか? しごく単純でかなり厄介な疑問です。 曲を覚える・・・ 曲を作る・・・ 人と合わせる・・・ 技術を磨く・・・ 演奏会のために・・・ 自分を高める・・・ 仲間とのレベルをあげる・・・ 肉体と精神の健康のために・・・。…

面白:柵

この柵はどういう意味があるのでしょう? 世に言うトマソンの部類でしょうか。 考えられるのは土地の所有者が違う。 しかし、この柵を作るのにも税金が使われていると思うとちょっと腹立たしいかも。 いらない柵なんて取っ払っちゃえ!と言いたい。 まったく…

川柳;ストーブ

「ストーブの 特等席の ニャンコかな」 体を触るとすごく熱いほどストーブの前にべったり。 やけどするんじゃないかと思うくらい。 ストーブの温風で毛がなびいているし。 この「ねね」は寒がりで強がりなオス猫です。 オスなのに「ねね」? どこかの動物園…

川柳:漫画本

「漫画本 読むのはいいけど 口閉じよ」 電車の中でたまにみかけます。 文庫本読んでる人はめったに口開けてません。 漫画は口が開くようにできてるのかな。 そういえば、どこぞの総理大臣はいつも口開いてるイメージですな。

面白:びっくり丼

うむむ、15分以内に体重が2kg増えるという事ですね。 そうまでして食べなくてもよいのにねえ。 15分以内に体重が2垳困襦△箸いκ?流行るかもです。 丼丼減る???

太鼓:口唱歌

口唱歌(くちしょうが) 太鼓や笛で、唄うように音を声で出す事を言います。 不思議なもので口唱歌ができれば太鼓はもう打てます。 逆に言うと、口唱歌で曲ができないと太鼓で打てないという事になります。 以前、広島の厳島神社で太鼓の演奏会があったので…

太鼓:打ち初め

本日2009年の太鼓の打ち初めでありました。 基礎打ちの練習ではいかに太鼓を鳴らせるか、自分なりに真剣に取り組みました。 こちらが本気だと太鼓の方も少し応えてくれたのかも知れない。 自分一人と太鼓との対話。 周りでどう打とうと気にとめない。 まずは…

川柳:丑年

「丑年も 僕がナンバーわんと鳴き」 丑年が始動しました。 丑年はモーケッコウと鶏が鳴き 丑年もみーの年だと蛇が鳴き 丑年は 面妖だよと 羊鳴き ・・・ 外野の声には耳貸さず(と言いながら大事な事は聴いているのだ) 丑年、がんばれ~~!

面白:ムロ、

ムロ、 無口、? 縦にすると台。 飲み屋だと思うのですが、ほんとにムロ、な看板です。 この「、」もこだわりがあるのでしょうや。 わからん・・・。

笛:新兵器

冬の屋外練習は時につらいものがあります。 篠笛が耐えしのぶえになります。 去年の暮れ、北風の強い日、公園で笛を吹いていて指がかじかみました。 以前紹介した、指先だけが出る手袋をしていましたが、 出ている指先が痛いほど冷えました。 そこで、これ。…

面白:ちりとり鍋

さて、2009年初面白は「ちりとり鍋」 とりちり鍋はまだわかります。 ふぐちりとかいいますからねえ。 なんか大掃除みたいな鍋であります。 そういえばちりとりというのもあまり見かけなくなりました。 ほうきとちりとりはセットでしたね。 この店でもセット…