HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

八丈考19体を使う

今日は八丈の稽古。 わからないうちに自由に打ってもあまり練習にならないような気もするので 自由打ちの時間も規定曲を打つ事に専念しました。 先生は音の粒立ちに付いて細かく指導されていました。 小さい音もきちんと音を出す。 細かいフレーズも流されず…

川柳:夢がない

夢持てぬ 国の行く末 不安なり 日本の国の将来像が描けません。 夢なんぞは一筋縄で行かないのは重々承知ではありますが 10年後20年後50年後100年後、どうありたいかの夢がない。 (これって私だけなのか?) 福島第一原発の廃炉後始末に40年はか…

面白:東大ブランド

先日、東大近くで所用を済ませ、その後散歩がてら東大に立ち寄ってみました。 安田講堂の下は学食となっており、4~500円程度で食事ができます。 これは東大の生協でみつけた東大ブランド土産。 上はチョコレート、下はのどあめ。 これ以外にもノートや…

食:豚バラ丼

ある日の夕食。 メインディッシュは豚バラ丼。 豚バラ肉の塊を表面に焼き目がつくくらい焼いた後、 醤油、砂糖、紹興酒、八角、で煮込みます。 ご飯の上に新タマネギのスライスをのせ 煮あがった豚バラを薄く切ってのせ、たれをかけて完成。 たれはたまねぎ…

三宅考76右肘

昨日の三宅の稽古で指摘されたのは右手の肘。 右をふりかぶってバチ先を落として腕にあたる時、肘が前に出ていないと。 胸を張るのはよいが肘が前に出ていないと十分に振れない。 野球のピッチャーの投球フォームのように肘から送り出してやるイメージ。 そ…

スリランカ:シーギリヤ2

野生の猿と観光客 シーギリヤの王宮跡は切り立つ岩山の頂上にレンガと石で築かれています。 レンガを運ぶだけでもえらい手間暇だった事でしょう。 今更ながら王の権力はすごいものだった事を認識させてくれます。 頂上から下山する途中、岩山を覆う木々の姿…

川柳:造反

国民の 顔色うかがう 造反者 なにやら国会が騒がしい。 消費税増税法案の採決で民主党内に造反議員が57人とか。 今更こんな結果ばかり騒がれても意味がない。 法案そのものの是非についてもっと議論を重ねて欲しいものだ。 増税によって国がどうなるのか、…

川柳:民放テレビ

テレビでは ただ芸人の 馬鹿笑い 民放は殆ど見ませんが、バラエティ番組とかからは 芸人がよってたかって騒いでいるようなものを見かけます。 昔で言うところの低俗番組? なんだかもっとマシな番組作れると思うのですが この手のものは見ないのでほんとはマ…

面白:極つぶし

麺’ず倶楽部 極つぶし これはラーメン屋さんですね。 なんだか店主の姿が想像できてしまいますね。 えっ?一体どんなイメージかって? それは、まあ、その、なにですよ・・・はい。

前に立つとよく見える

今月は担当組でありました。 我々は全体を二組に分け、月毎に交代しながら準備体操やその月の演奏会の準備やらする事になっています。 指導者が休みの時は組でその日の練習を組み立てる事もします。 昨日は前に出て基礎打ちの練習を先導しました。 いつもの…

八丈考18 よき指導者

八丈の稽古は咳がひどく休ませてもらった。 太鼓は打てなかったがその分ビデオを見て家で自主練。 ビデオはもう50回はみただろうか。 それでも完璧には覚えていない。 わかったつもりでもいざ一人でやってみるとおぼつかないところがある。 音がない譜面か…

カンドウ:煙樹ヶ浜

学生の頃、スケッチブックを持ってあちこち一人旅をしておりました。 和歌山の美浜町の煙樹ヶ浜というところを訪れたのは40年ほど前。 今となってはなぜ訪れたのかも覚えていませんがそこには忘れられないカンドウがありました。 この浜は砂浜ではなく、こ…

スリランカ:シーギリヤ

シーギリヤ。 1400年前の壁画、シーギリヤレディで有名な世界遺産。 この岩山の頂上に王宮があったというから驚き。 父王ダートゥセーナ王を幽閉殺害したとされるカーシャパ王が弟の復習を畏れ、孤高の山頂に築いたとされる。 19世紀にイギリス人によ…

面白:かんてんぱぱ

かんてんぱぱcafe かんてんぱぱというのは一度テレビコマーシャルをみた記憶があります。 かんてんの商品開発ではかなりのもののようです。 ま、従来の日本のところてん方式の会社ではなさそう・・・。

三宅考75

二週間ぶりの三宅の稽古。 教室には大先生のお姿が。 指摘されたのは左の肘が下がる事。 これを言われたのは今回が初めてではありません。 かなり深刻な癖と認識しないと・・・。 ただし、左手を肩にかつぐ動作はOKが出ました。 打ち出す時にもっと溜めを作…

ステーキ

まだ学生の頃、神戸に遊びに行きました。 今のカミサンとデートしてたんですが、晩飯を食おうという事になりました。 めったにない事なので、ステーキを食おうと高級そうなステーキ屋に入りました。 確か店の名前は神戸ステーキ。 1万円のフィレステーキを…

川柳:牛丼屋

女子高生 牛丼屋にて 話し込み 昔では考えられませんでしたが 牛丼は万民の食べ物になったようです。 かつては女性が一人で牛丼屋とかラーメン屋とか入らなかったもの。 言ってみれば男の世界であったように思います。 今ではその男の聖域も消滅し、若い女性…

御諏訪太鼓講習

自分たちのサークルは長野の御諏訪太鼓の流れを汲む太鼓を継承しています。 今回長野から講師をお招きして講習会を開きました。 改めて思ったのはとてもゆったりと曲を打つこと。 だいたい同じフレーズを三回繰り返すパターンが多いけれど 出だしはほんとに…

面白:黄金週間

5月のゴールデンウィークはとっくに過ぎましたが そのあたりに撮った写真二点。 上はゴールドに仕上げられた自転車。 パーツのすべてがゴールドメッキ、もしくは塗装されておりました。 当然シートもゴールド。 ハンドルグリップ、タイヤ、ペダルのゴムの…

この世:電気社会

また節電の夏がやってまいります。 テレビで節電の事をやっていましたが、今の生活は何と電気に頼った生活をしているのでしょう! 我が家は炊飯はガス、パンを焼くのもガス、お湯を沸かすのもガス。 パンを焼く=トースター お湯を沸かす=電気ポット ご飯を…

面白:らーめんのくち

らーめんのくちであります。 野口だったら濁音で「のぐち」ですよねえ。 ここは濁りのない白湯スープなのでしょうか・・・。 崖上の二階みたいなところにあるちょっと変わったお店です。 お味のほどは試していないのでなんとも。

八丈考17

キタマダでの稽古は私にとってとても新鮮であります。 一つはバチの使い方。 いままでにない、太鼓にバチを置く打ち方をする。 これは本バタキという打ち方に顕著に見られるようです。 太鼓をバチで押さえるような打ち方。 地打ちもそういう打ち方をします。…

八丈考16

本日はキタマダ二回目の稽古。 演奏ビデオを一日最低2回は見て曲を覚える。 今のところは覚えるというよりは曲に馴染むと言った方が適切かも。 何回も繰り返し見る事でフレーズが少しずつ頭に入って行く。 口唱歌もとどのつまり、音をことばで擬音化したも…

太鼓:足でつかむ

太鼓を打つ時は素足か地下足袋が多い。 これには理由があって、太鼓を打つエネルギーを大地からもらうため。 人がふんばる時は足の親指を使う。 底が一体となっている普通の靴だとこれができない。 親指が独立していると、手と同じようにものをつかむ行為が…

太鼓の姿勢

指導者からは姿勢の事をよく言われる。 まずは構えた時の姿勢。 自分の体の前の空間を豊かにとる事。 窮屈な感じになってもいけないし、空き過ぎてもよろしくない。 胸を張り、堂々と構えること。 腕は自然に構え、肩の力を抜き、肩からバチ先まで気が流れる…

川柳:携帯電話

電車内 怒り爆発 電話口 電車の中、シルバーシートに座っている中年男性、 なんでそういう事になる・・・と 携帯電話に向かってうめくように怒りをぶちまけている。 部下が大事な取引でヘマをこいたのか、 為替取引で大損失を出したのか、 う~む、とかく仕…

世界共通語の太鼓

音楽に言葉は要らない、まさにその通りだと思います。 太鼓も世界共通の音楽。 しかし、共通言語としての曲はまだ存在していないのではないかとも思うのです。 コミュニケーションをはかるという意味では同じ楽曲を演奏するという事はとても意義のあること。…

太鼓の数

八丈を新たに習い始めましたが、練習先は公民館の音楽室。 当然太鼓は搬出入が伴います。 キタマダさんは近くに有料の倉庫を借り、軽自動車で運搬しておりました。 自分たちのチームは太鼓を練習場所に置けるのでその都度運ぶ必要はありませんが 演奏会とも…

大太鼓の打法

来週受ける御諏訪太鼓の講習、その中で桶胴太鼓の体力検定のような曲がある。 昨日はその練習を何回かやった。 練習でも手を抜くと本番でどのくらい消耗するかの見当がつかないため本気モードで臨んだ。 鏡に写る自分の打ち姿を確認しつつ、打ち方を研究。 …

八丈考15

東十条にある八丈太鼓教室、キタマダにおじゃました。 この6月からお仲間として修練に励むつもりです。 キタマダは全員で打つための揃い打ちの曲をいくつも持っています。 これをマスターするだけでもたいへんそうですが、レベルは確実にあがる事でしょう。…