HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

川柳:笛

笛の音に 見透かさるるは 我こころ 笛の音は正直なもので、自分の心境が音に出てしまいます。 興が乗らない時の笛はつまらない。 平安時代、高貴なお方が笛を携えていたとうのは和歌を詠むのと同じで、感情表現の一手段だったのかも知れません。

カンボジア:おもてなし

トンレサップ川沿いのレストラン。 テーブルの上にはハスの花がお出迎え。 アジアならではのおもてなしの心です。 プノンペンの王宮前の通りは近代的なホテルが建ち並び、美しい街並みに整備されています。 そんな街の中をはだしの子供たちが物売りに精を出…

面白:おそば

なんか変です。 ゆでたての冷たいおそばならまだしも。 これからザルソバがおいしい季節です。 ソバの香りとあののどごし。 蕎麦湯を加えていただくそばつゆにねぎの香りがなんとも。 ソバはそれ自身も大事ですが、そばつゆがうまいというのも大事ですな。 …

川柳:空

空梅雨に 空家青空 空元気 ちょっとしたことば遊び。 なんかしゃきっとしません。 先が見えない今の世の中。 閉塞感が広がります。 今日も暑そう・・・。

太鼓:久々の一日練習

日曜日、太鼓の一日練習。 午前中は基礎打ち、午後は待望の師匠の登場。 7/22(日)の深沢神社演奏の曲目選定を話し合った。 今までの持ち曲の順番を替えてやりたいと相談したのだが、いかんせん少ない持ち曲のため、真ん中に来る曲が全体の流れを阻害する可…

川柳:木陰

遠回り してでも木陰の 道を行き 朝から陽射しがきついです。 通勤で使う緑道は人工の川が流れて、四季の草花が彩りを添えてくれます。 が、その下は暗渠となっているため、大きな木がありません。 道はちょうど真東に向かっているため、日陰がまったくない…

面白:百円亭主

今時小遣い百円ではやっていけません! そういう勤め人でもこのお店なら大丈夫? それにしても世の中いろいろな店名があるもんですなあ。 でも、本当に笑えるのは風俗店の店名。 人間の英痴が集約されています。 当番組ではとりあげませんが・・・。 (世の…

川柳:三日月

「騒音の 街に三日月 音も無し」 渋谷の駅前の交差点で信号待ちしているとき、ビルの向こうに三日月が出ておりました。 日本有数のものすごい騒音の中、月は静かに涼しい顔をして浮かんでおりました。 かつて夢想したことがあるのですが、江戸時代や平安時代…

面白:スグホリマス

以前、夜の京都をさまよっていた時に急に目の前に現れたこの看板。 墓穴を掘るわけではないと思いますが、やっぱりびっくりしますわなあ。 仏具屋さんと思いますが、あれは墓石屋さんだったんやろか。 翌日確かめに行ったら、そこには無人の荒れた家があるだ…

面白:自然に生きる

タバコも肩身がせまくなりつつあります。 しかしながら、酒もたばこもやめないで、自然に生きる。 なんか妙に説得力があります。 店主が自信持ってるからでしょうか。 一時停止でもSTOPでもない、たばこPというのがまたふるってます。 この画像は「たつ…

龍笛の宴

去る日曜日、横浜の三渓園の白雲亭にて一般には非公開で龍笛の演奏会が催されました。 二十人弱の生徒が集まり、一人三曲ずつ、5~6人で演奏します。 これに楽琵琶と楽筝が加わり、平安時代の音を奏でます。 大篳篥という復刻された楽器も初公開の運びとな…

うーむ

PC復帰まだ先が読めません。 仮住まいの状態が続きます。 仮設住宅はやはり健康によくないかもです。 ま、騙し騙しそろそろと参ろうと思います。

パソコン

「パソコンが 使えぬ日々は 安堵もし」 パソコンが入院中です。 メールが使えないのはやはり不便ですが、反面パソコン中毒に陥らない分だけ気分的に楽なようです。 えっ?この記事はどうやって書いているのかって? 息子が使っているPC借用というところです。…