HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓ライブ

太鼓のソロライブに行って来ました。 ピアノ、津軽三味線、篠笛・能管、太鼓と鼓、そしてダンスのコラボで構成されておりました。 出だしは鼓とダンスという異色の組み合わせ。 200席ほどの小ホール、舞台の高さが低く、客席はほぼフラットなため 舞台上…

太鼓:T・E・A・M 集

TEAM集(チーム集) ロゴマークは指導員の中で、書をやっている人に筆で書いてもらったもの。 それを元にデザインしてみました。 チーム集は不特定多数の太鼓打ちが集まって作る太鼓チームの名称です。 元々は今年の正月三日に日本太鼓協会の公認指導員が集…

鼓論:太鼓のいろは「れ」

鼓論:太鼓のいろはの「れ」は「烈火のごとく」の「れ」です。 烈火の如く怒る、と言いますが、太鼓を打っている姿は時には烈火に包まれる不動明王のように 見えるような気がする時があります。 太鼓の魅力の一つはこのように一心不乱に打ちまくるその姿では…

鼓論:太鼓のいろは「た」

太鼓のいろはの「た」 よそ見の次は「高みの見物を決め込む」、です。 高見の見物、熱い現場に直接関わらず、高いところから全体を標榜する。 時には高見に登って、自分は無関係とばかりに状況を見渡してみるのは必要に思います。 この高見の見物をすること…

面白:正視する?!

正視できますか? モノゴトは色眼鏡で見ず、正しく視るようにいたしましょう。

太鼓:最少単位の演奏練習

参加人数が少ないので、それを逆手にとった練習方法を思いつきました。 今やっている基礎打ち練習曲を最少人数で回してみる。 宮太鼓A一人、宮太鼓B一人、締め一人、大太鼓一人、の4人構成。 それぞれの責任重大です。 その他のメンバーは観客として参加、…

太鼓:ソロの秘技

日曜日の午前練習に集まったのは新人以外の6人。 久しぶりに復帰の男性、前回の演奏会に出れなかった人が二人。 そのために基礎打ち曲をちょっと念入りにやりました。 先週は日本太鼓協会の太鼓祭り、西日本大会の特別審査員で練習を欠席しましたが、 その…

面白:尾っぽも診てね

尾っぽや耳の具合が良くない時、ここがよし(吉)と評判らしい・・・ それって話に尾ひれがついてない???

日本道中:江戸通り

東京駅の八重洲側、新幹線の高架下を走っているのが江戸通り。 東京の玄関口を起点にしているにも拘らず店が建ち並んでいるわけでもなく、 華やかな名前とはうらはらになんとなく裏ぶれた感じがしないでもない通りです。 この先、6号線になり、浅草などの下…

川柳:不安マンション

クイのない 工事をしたのは 3000件 旭化成建材の杭打ちのデータ改ざんが問題になっています。 横浜のマンションで隣棟と3cmズレている現象が住民に指摘され、 そこから基礎の杭打ちのデータが改ざんされているのが明るみにでました。 マンション住民にはなん…

鼓論:太鼓のいろは「よ」

太鼓のいろはの「よ」はよそ見の余裕。 よそ見しちゃいけません!と言われるのは集中していない時。 車に乗っている時もよそみ運転は禁止です。 でも、危険予知をするためには、いい意味でのよそ見運転は必須、 初心者マークのドライバーはハンドルを握りし…

食:味噌汁牛乳

さて、昨晩の残りの味噌汁、具はたっぷりのもやし。 朝になり、どうしたものか・・・。 頭によぎったのが味噌と牛乳はあうか?の命題でした。 たぶん、恐らく、という希望のもと鍋を火にかけそこに牛乳をどばっと。 卵を一個割入れ、その間トーストを焼きま…

日本道中:足柄サービスアリア

みよしへ行く途中、東名高速足柄サービスエリアでお昼をいただきました。 エクスパーサ足柄S.A足柄森のレストランという今時の名前がついています。 今の時期、アニメのエヴァンゲリオンとの企画コラボが開催されており、 物販も食事メニューもエヴァンゲリ…

タヒチ:お別れ

いよいよタヒチともお別れの日となりました。 タヒチ国際空港の名前はファア~空港。 来た時はすぐに乗り換えてしまったのでわかりませんでしたが 空港の建物の外に出ると正面に花飾りのレイを扱うお店が並んでいました。 観光客が到着すると、レイを持って…

日本道中:名古屋名物

名古屋名物と言えば名古屋コーチンと手羽先。 立ち寄った浜松のサービスエリアのフードコートにもありました。 名古屋=きしめん、という構造は昔話となった感がありますね~。 こちらは名古屋コーチンの親子丼。 うどん、梅干し付きです。 うどんは鶏のスー…

日本道中:浜松

今回は車に分乗して埼玉本部からみよし市まで約5時間の行程でした。 東名、新東名で途中浜松で休憩、浜松といえばヤマハですね~。 サービスエリアにはこんなピアノをアピールするスペースも。 ピアノといえばスタインウェイ・アンド・サンズやベーゼンドル…

太鼓祭り西日本大会

日本太鼓協会主催の太鼓祭り西日本大会から昨夜遅く戻って参りました。 結果は太鼓教会HPに速報が載っています。 ↓ http://www.taikojapan.com/?p=2590 ジュニアの部優勝は大府太鼓一会(いちえ) キッズクラブ、準優勝は永平寺龍童太鼓。 大府太鼓一会は2012…

太鼓祭り西日本大会inみよし市

昨日より、日本太鼓協会主催の太鼓祭り西日本大会の特別審査員として愛知のみよし市に来ています。 組太鼓ジュニアの部六組、一般の部八組太鼓、大太鼓の部七名によつて競われ、内一位と二位が12月26日の日本一決定戦に出場できます。 北日本、東日本、南日…

食:お茶牛乳

こちら一種のミルクティーです。 ミルクティーといえば紅茶ですが、これは緑茶。 牛乳が主体となっているのであまり色的には変わりませんが 牛乳だけの時よりあきらかにまろやかになります。 抹茶ソフトがあるのだから緑茶と牛乳も相性が悪いはずはないと。 …

フォルクローレ

先日、新宿西口広場でのイベントでフォルクローレ演奏がありました。 アイナ・マユ(若い川)という4人のグループ、 実はここに兄が所属しています。 こちらの新宿のイベントには毎年招かれて演奏しているそうです。 他にもペルーレストランや南米料理店な…

面白:補色

近所のスーパーにて季節の柿を売っていました。 面白かったのは柿を入れている段ボール箱に敷いてある保護材。 薄紫の色付けをした再生紙(と思われる)が使われておりました。 色的にいうと柿のオレンジ色に対し紫は補色関係にあります。 補色というのは色…

タヒチ:パペーテ点描

タヒチの首都、パペーテ。 そこで拾ったスナップです。 土産物ショップのドアの取っ手は木製で、ポリネシアの文様が彫り込んでありました。 らしさ、の演出はおもてなしの気持ちに通じますね。 タヒチの名産黒真珠。 街のいたるところで目にする事ができます…

鼓論:「か」太鼓の顔は?

逢ふで鼓論、いろはにほへと・・・わかよたれその「か」です。 猫でも犬でも、そして人でも見合うのはまず顔ですね。 顔、人も動物も本能的に相手の顔を見るようになっているようです。 それだけ顔は生物学的にも重要なファクターのようです。 顔によって相…

俳句:訃報

秋の暮れ 散り行く花の 強さかな ブログの知り合いの方が亡くなられました。 俳句や写真でのお付き合いでした。 癌と闘っているのを極最近、そのブログ記事から知りました。 奥様とあちこち出かけられて、美しい写真をアップされていたので まさかそんな重篤…

タヒチ:カルフール

タヒチ・ヌイには大型スーパーもあり、このカルフールはフランス本土の大手スーパーです。 日本にも高級スーパーとして進出した事がありますが、今は撤退した模様。 とても大きなスーパーで、ここパペーテともう一軒島の北部にあります。 キャンドル売り場。…

太鼓:いざ出陣

深沢神社演奏会当日、まずは通し練習。 一番始めに練習場に入ったため、誰もいない事をいいことにちょいと笛の練習を。 それから太鼓を並べにかかります。 いつもの練習とは違う鏡に直角に置いてみます。 これは演奏用に雰囲気を変える、という事と、録画す…

鼓論:太鼓の「わ」

太鼓のいろはにほへとちりぬるをわ・・・やっとこさ「わ」までやって来ました。 太鼓の「わ」は「わかっちゃいるけど」です。 理論と実践、頭ではわかっているけれど体が動かない、よくある話です。 まずは頭でわかること、団体で演奏する組太鼓はまず曲を覚…

太鼓:深沢神社秋祭り奉納演奏

日曜日、朝から雨模様、こりゃダメかな?とも思わされましたが、夕方から雨は上がる、という 天気予報を信じ、支度をします。 皆も同じ不安に陥っているのではないかと思い、連絡係はいるのですが今回の演奏には 参加しないので、私の「英断」で全員に時間通…

鼓論:太鼓の「を」

鼓論「を」です。 今回は「何を」の「を」。 自然界はそういう事もないのですが、人の世には理由という物がある場合が殆どのように思えます。 太鼓を打つ場合、太鼓を打つのが楽しい、という究極の理由があるものですが、その場合、 「何を」打つ?という「…

タヒチ:屋台村

観光ガイドにも必ず載っているタヒチはパペーテの屋台村「ルロット」。 夜になると港に接する公園広場に屋台使用の車が集まり、店開きします。 中華、ハンバーガー、クレープ、ステーキ、スイーツなど十数店が営業。 各車の間には椅子テーブル席が設置されて…