そこで拾ったスナップです。
土産物ショップのドアの取っ手は木製で、ポリネシアの文様が彫り込んでありました。
らしさ、の演出はおもてなしの気持ちに通じますね。
タヒチの名産黒真珠。
街のいたるところで目にする事ができます。
台座になっているのは黒真珠貝。
表面には文様が浮き彫りにされ、それもお土産として売られています。
こちらはシャコ貝に盛られた黒真珠。
シャコ貝は珊瑚礁の隙間にいて、口の部分だけ出していますが
口が開いていると内部は青や緑のきれいな色をしています。
パペーテから車で10分ほどのショッピングセンターにあった生地屋さん。
観光客より現地の女性の姿が多く見られました。
こちらはルロットという屋台が出る公園のトイレの窓。
やはりポリネシアン風になってます。
こうしてみると、日本のブロック塀に開けられた飾りは
外国人の目からみると日本的に見えるんでしょうね。
パペーテの道に設置されていた設備用の蓋。
パリの文字が見えます。
こちらはドリンク自販機。
ガッチリガードされています。
日本は無防備ですが、海外に行くとこれは当たり前の光景。
タヒチの若者はなかなか仕事がないと聞きました。
地元のスーパーで見かけた洗剤。
パペーテは夕方5時くらいになると店も銀行も閉まっちゃいます。
街角でうら若き日本女性に声をかけられ、しばし立ち話をしましたが
エホ◯の証人の人でした。
2年ほどタヒチで活動しているとの事、
こういう無宗教のおっさんを捕まえるようでは
人を見る目がありませんゾ(笑)
つづく