HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2014-01-01から1年間の記事一覧

この世:大掃除

年末の大掃除、パソコンの下に死蔵してあったディスクを発掘いたしました。 ゲームから語学まで10枚ほどのCDROM、懐かしいというよりは初めましての感覚の方が強い?! 試しにジャズの検索CDを開いてみると ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

太鼓:一年を振り返って

今年もあとわずか、太鼓に明け太鼓に暮れる一年だったように思います。 それにしても一年経つのは早いもの、去年の暮れの正月用品の買い出しで 伊達巻きをあれこれ選んだのが昨日のように思えます。 今年の太鼓は打つだけでなく、指導の立場での動きがかなり…

面白:ミステリーサークル

住宅街を走行中、道になにやら光の輪が描かれておりました、 車を降りて(わざわざ笑)確認してみると もうお分かりのように犯人はカーブミラーとお日様。 見ようによってはTOという謎の文字にも。 どこへ導こうとしているのかミステリアスなサークルではあ…

鼓論:太鼓のいろはにほへとちり

太鼓の【り】 力むと事をし損じる 何事も力むとろくな事がありません。 太鼓でもスポーツでも音楽でも仕事でも遊びでも・・・。 気負うばかりで肩に力が入り、柔軟な対応ができなくなります。 特にスポーツでは力を抜くというのは極意の一つのようです。 力…

面白:発泡酒とカレー

年の瀬、買い物客で賑わうスーパーの店頭、 こんなもの見つけました、 発泡酒にカレーの景品、はて、相性はいいものか・・・。

日本:イルミネーションナイト

クリスマスイブに都内のイルミネーションツアーを敢行。 近所の青のLED一色で構成された目黒川の「青の洞窟」・・・ あれ?真っ暗。 一説によると人が押し寄せて点灯していない時もあるとか、 確かに住宅街ですから不埒な人間が多くなると困っちゃうかもです…

食:まむし料理

先日、御徒町あたりをうろうろしていると ショーウィンドウの中に生きたヘビを発見。 これ、まむしなんでしょうねえ。 以前から店があるのは知っていましたがてっきり漢方薬局とばかり思っていました。 まむしちゃんがいるのも初めて知りました。 店の横の路…

写川:丸くおさまる

寒空に 丸くおさまる 猫ひとつ 球は表面積が一番小さいとか、 表面積が小さいという事は熱の発散も一番少ない訳で 猫は物理の問題を丸くおさめる術を心得ているようですにゃ。

太鼓:芸能からのヒント

日本の祭りin成田2014の中で、下北の能舞という青森県東通村の神楽が出ておりました。 構成は笛×1、太鼓×1、チャッパ×4、唄×4。 この神楽は約500年の歴史を持つ伝統芸能で、今も下北の14の集落で継承されている 重要無形民俗文化財だそうです。…

太鼓:日本の祭りin成田

NHKで日本の祭りin成田2014という番組をやっておりました。 今年の11月8・9日に行われたイベントの模様で、各地のお祭りの芸能や太鼓が多数出ておりました。 春に行われる成田太鼓祭りは何度か訪れた事はありましたが、秋の日本の祭りは未体験、 初…

川柳:うわさ好きな人々

うわさには 尾ひれがついて 泳ぎ出す 世の中にはうわさ好きの御仁も多いようです。 今は井戸は珍しいものになりましたが井戸端会議は健在、 そこではうわさ話に花が咲いていたりします。 ここでも一方的な見方をするうわさの発信源がいたり、 その話をまた聞…

川柳:妄想

思い込み 関係狭める あほらしさ 私の知人で、自分の考えこそが正しいというところから出発する人がいます。 見聞きした事象から自分流の解釈を施し、それが絶対に正しいと思い込んでしまう。 自分の尺度で人やものを決めつける傾向が非常に強い。 誰しも多…

面白:悪魔の担々麺

悪魔の担々麺登場! これは地獄に堕ちる辛さのようです。 いやいやうまければ天にものぼる??? せち辛い世の中では思いっきり辛いものもたまにはよいかもです。

八丈考118忘年会

八丈太鼓、年内打ち納め&忘年会でした。 年内最後とあって先生から各自の太鼓に対する丁寧なそして鋭い講評がありました。 音色がすべて同じという指摘、トトンとドドンでは単に音の大きさではなく 音色が違って聴こえないと聞いている方は飽きてしまう。 女…

鼓論:太鼓いろはにほへとち

太鼓のいろは、 この内容は以前にも紹介したものの焼き直しです。 「ち」 地球に手伝ってもらえ 音を出す極意のひとつ、それは地球の重力を利用させてもらうこと。 力ではなく重さを利用する打ち方、特に伏せ打ちはこの打ち方が有用です。 偉大な地球の重力…

面白:今打ってます。

今蕎麦を打ってます その隣では パチンコ打ってます・・・。 蕎麦はかけそば、パチンコもかけ(賭け)? 蕎麦もパチンコも出しが肝心?? 年始年末はダシはからい???

鼓論:太鼓の「と」

太鼓いろはにほへと、今回は「と」。 【とまどってもとどまるな】 演奏会本番では予期せぬ事が起きるもの。 先日の太鼓慰問で天井の蛍光灯を叩き割ってしまいましたが演奏はそのまま続けました。 これは極端な例ですが、本番では途中何があってもそのまま突…

面白:神ちゃん

神をちゃんづけとは畏れ多い・・・ 罰として串刺しの刑、火あぶりの刑により 神がかったおいしいやきとりのできあがり???

鼓論:太鼓のへ

太鼓の「へ」 へたな横打ち休むに似たり へたとは下手と書きます。 上手に対し下手、二人で打つ八丈太鼓でいうところの下拍子、 これが下手だと上拍子は本領発揮できません。 下拍子は上拍子の微妙な呼吸に合わせて調子を合わせる力量が必要。 そうですね、…

俳句:紅葉

紅葉を 胸の奥まで 吸い込みつ しばらく前に上野のお山を訪れた際、紅葉のあまりの見事さに深呼吸。 上野には京都の清水寺を模した清水観音堂があり 清水の舞台もあります。 春は桜の名所として知られる上野のお山、 その桜の木も紅葉しておりました。 紅葉…

鼓論:太鼓のほ

太鼓のいろは、だいぶ頭に負担がかかっていますが今回は太鼓の「ほ」です。 【本気は流行り病いのごとし】 どうやら本気は熱病がはやるがごとく人にうつって行くようです。 これは演者間だけではなく、見ている人にも。 その場に居る人は皆熱病にうなされる…

鼓論:太鼓いろはにほへと

太鼓のいろはにほへと、このまま調子に乗って書き進めてみたいと思います。 太鼓の「に」:似たり寄ったりは煮てでも焼いてでも食う 太鼓はとてもシンプルなところが魅力でもあります。 メロディが殆どないに等しく、リズムとテンポで構成される音楽。 それ…

川柳:選挙権

衆院選 四千万人 無関心 日本の選挙権のある人は約1億100万人、今回の選挙では四千万強の票が投じられなかった。 選挙にかかったカネが700億円ともいわれているが、ほんとに無駄遣いと思う。 投票しないのも意思の表明とうそぶく人間もいるようだが …

面白:□◯△

スーパーに変わったカタチのすいかが並んでいました。 □◯△ これって中国の纏足(てんそく)と同じ原理で、小さい頃に型にはめて成長させるんでしょうね。 考えようによっては人の罪深き行為かも知れません。 このスイカ、すいか甘いかは謎にございます。

川柳:選挙結果

蓋開けて 案の定だと 口を開け 選挙結果は思った通り自民の圧勝、言ってみればアベチャンの自作自演選挙の思惑通りの結果か。 まあ、対抗馬がいない状況ではさもありなんということ? 与党をダメだダメだと攻撃ばかりしていても人々の共感は得られない。 自…

鼓論:独断的太鼓のいろは

先日電車に揺られているとき、太鼓について私的思索を巡らしていました。 (要はヒマだったという事ですね、移動中はなんもやる事ありませんから・・・) ふと思いついたのが太鼓のいろは。 太鼓の「い」、井の中の蛙であってはならない。 太鼓を始めたての…

太鼓:基礎打ち曲

基礎打ち曲原案、本日指導者の目を通してもらいOKが出ました。 来週の総会にかけて承認されれば公式な練習曲になる予定。 縦書きの楽譜をずっと研究してきましたが今はこのカタチに落ち着いています。 これは青森ねぶた祭りの譜面が参考になっていて、直感的…

川柳:選挙戦

選挙戦 名前連呼ニャ 入れないよ 昨日、商店街を歩いているとハンドマイクを肩に女性候補者の一団が前を歩いておりました。 ◯◯アイ、◯◯アイ、〇〇アイが参りました、◯◯アイ、◯◯アイ、・・・ これを繰り返すばかり、どこの党かも定かではありません。 政策な…

川柳:ノーベル賞

ノーベル賞 街にあふれる クリスマス 青色LEDの開発に成功した三人の日本人がノーベル物理学賞に輝いた。 巷は授賞式のニュースでにぎわっております。 赤、青、緑の光の三原色が揃えば色の再現はほぼ無限大、 それに必要な青色LEDを作り出した功績が人類に…

面白:ざぶ豚カツ

座布団のように大きいざぶ豚カツ?! このネーミングはざぶとん一枚??? しかし、長方形の直径ってどこを言うのだ? 長辺、短辺、対角線、いや長方形に内接する円の直径か??? 驚きの大きさの表現!?