HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本:イルミネーションナイト

クリスマスイブに都内のイルミネーションツアーを敢行。

近所の青のLED一色で構成された目黒川の「青の洞窟」・・・

あれ?真っ暗。

一説によると人が押し寄せて点灯していない時もあるとか、

確かに住宅街ですから不埒な人間が多くなると困っちゃうかもですね。

ここはあきらめて表参道へ。

参道が見えてきましたが、あれ?真っ暗???

角を曲がると道の先にイルミネーションが見えてきました。

イメージ 1

夏の時期は美しいケヤキ並木、この時期はイルミネーションで飾られます。

ここも人が来過ぎて点灯を見合わせた事があるとか。

ここも道の両サイドの奥は住宅街、

住んでいる人にとっては迷惑な話かも。

そんな事にはお構いなくこうして光に吸い寄せられる輩がおります。

次に向かったのは東京駅。

東京駅開業百周年ということで壁面ライトアップをしているとのこと。

真っ暗な皇居の角を曲がって正面に東京駅、あれ?いつも通り。

うむむ、ここも不当たりか・・・。

仕方が無いので丸の内仲通りのイルミネーションを見ながら戻る事に。

以前は東京ルミナリオという光のイベントがあったなあ。

ここもケヤキ並木に白いLEDが飾り付けられていてなかなかに美しい。

丸の内周辺はオフィス街のため人出はあってもどこかのんびりしてました。

この後向かったのが六本木。

新名所ミッドタウン周辺は光の一大ページェントが展開、

車窓からチラリほらりと鑑賞できました。

お次ぎは六本木ヒルズへ。

イメージ 2

こちらのケヤキ通りはお見事。

ケヤキの紅葉を思わせる赤い光、時間によって青に変わるのだとか。

周辺は名うての商業ゾーンのため人もてんこ盛り状態でした。

車で小一時間のツアーでしたが、大渋滞に巻き込まれるわけでもなく
(やってなかったから?)

光が人々を吸着するのは確かな事がわかりました。

LEDのイルミネーションは従来の豆電球に比べると光の質がモダンな感じがします。

澄んでいるという印象でしょうか、

消費電力も大幅に減り、ノーベル物理学賞に輝いた光源は今後ますます活躍の場を

広げることと思います。