HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカ初日

さてスリランカの一夜は明けて。
 
イメージ 1イメージ 2イメージ 3朝食はもちえろんカレー。
この日は魚のカレーでした。
お皿の右側に乗っているのはイモであります。
カレーにはポルサンボルというココナツとカツオ節、香料が主原料の薬味が必ずつきます。
これをパラパラのライスにまぶすようにしていただくのがスリランカカレーのい食べ方。
 
左上は飛行機が一緒だったマジシャン4人組。
学校訪問でマジックショーを披露されます。
 
左は水牛のヨーグルト。
椰子蜜をかけて。
 
イメージ 4ニゴンボの街の果物屋さん。
常夏の国だけあってトロピカルフルーツは一年中あるようです。
私の大好物のマンゴスチンは残念ながら季節はずれで見当たりませんでしたね。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5さて、訪れたのはスプートニクという学校のガールズホームという孤児院。
女の子が集団生活を送っています。
 
林立する椰子の林がいかにも南国ですね。
 
ここはニゴンボの街から内陸部へ車で二時間ほどのクリネーガラという街にあります。
 
国道は舗装されていてすみやかに移動できましたが、数年前まではそうでもなかったようです。
 
車は左側通行、右ハンドル車です。
信号は殆どなく、目にする機会は滅多にありません。
 
スリランカは仏教国ではありますが、ポルトガルの植民地であった事からカトリック教会もけっこう目にします。
そのほかヒンズー教寺院、イスラム教寺院も。
 
スリランカではカースト制度が残っているため、キリスト教もある意味盛んという事を耳にしました。
 
街の中にはガラス張りのカトリックの祠もけっこうあり、LEDのイルミネーションでにぎやかに飾られていたりします。
この辺はまた紹介させていただく事にいたします。