HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

不正に対する鈍感さ go to刑務所キャンペーン

給付金 持続している 悪事かな 不正受給による持続化給付金の返還額が9億円近いんだとか。 逮捕者が出てビビったものと思われます。 go toキャンペーンにしろ税金を投入して、その税金をかすめとろうと悪知恵を働かせる連中が出るのは至極当然、想定可能。 …

寿司ネタで太鼓の練習

強弱打ち分け用練習曲「寿司喰いねえ」の譜面整理を行いました。 先日、譜面を配りチームで練習したのですが、譜面の不備が見つかりました。 自分では完成と思っていたのですが、見落としがあるものです。 基本構成は「強・強」「弱・弱」「強・弱」「弱・強…

新型コロナ禍に思う今後

写真は一見深い森のようですが、実は道路わきの低木の植え込みデス。 世の中、政治の世界も商売の世界もこの手のフェイクが横行しているので要注意、 木を見て森を見ず・・・細部に囚われて全体を把握する事ができないこと。 新総理が大好きな「総合的俯瞰的…

所信表明演説に■喜■憂

都合のいい 事しか言わぬ 権力者 菅総理の遅ればせながらの所信表明演説、演説と言うよりは原稿朗読会のような様相を呈しており、熱きものは残念ながら伝わって来ませんでしたなあ。 ま、あのトランプやプーチン、ジョンウン、チンピンその他そうそうたる権…

邪魔な男

スーパーの 邪魔な人影 シール待ち スーパーに行った時、レジ近くの通路で立ちはだかっているオジサンが。 とっても邪魔なんですがその場から動こうとしません。 こちらは定番のコロッケを買いたいのにケースの前にしっかり陣取っちゃってます。 迷惑な男や…

新型コロナで変わる世界その4

目に見えぬ 脅威はそこに 来つつあり 人を運ぶ輸送業界、ウィルスも一緒に運んでしまうため自粛も含め利用者数は大幅ダウン、 鉄道航空業界は文字通り死活問題。 その他の業界も生き残りをかけ、業務縮小、雇止め、解雇者も増え、 ますます消費が落ち込むと…

新型コロナで変わる世界その3

規格外 捨てる世の中 捨てなはれ 農水産物に限らず、この世には生産されるものに規格外と言うものが発生します。 規格外は市場価値がないものとされ廃棄処分にされるのが普通です。 曲がったきうり、割れたトマト、二本足の大根、アザのあるリンゴ・・・。 …

新型コロナで変わる世界その2

つぎはぎを 恥に思わぬ 世界観 新型コロナ禍で世の中の意識・価値観が変わりつつあるように感じます。 一体全体ものの価値とは? 子供の頃はつぎが当たっている服を着ているのは当たり前でしたが、 いつの頃からかつぎの当たっている服は恥ずかしい、という…

新型コロナで変わる世界その1

日本人 お互いさまの マスクかな マスクは当初はウィルスはスカスカに通すので感染防止にはあまり役に立たないと言われていました。最近はものによってはウィルスを拡散させない、吸い込まない効果がある事が判明。これはいかにも日本人らしい思いやりの精神…

今後の演奏会の行方

新型コロナワクチン開発が急ピッチで進められています。 ワクチンが開発されると生活は元に戻るのでしょうか? ワクチン自体安全性を確認するまで数年かかるところを「特別扱い」で今年中にも認可が下ろされるようです。 ワクチンが開発されてもウィルスが変…

身近な交通事故

当たり前 交通事故が 起こるのは 街を車で走行中、いつ交通事故に出逢っても不思議ではないと思うようになりました。 まあ、移動中の物体はそれだけでどこかにぶつかる可能性が高いという事。 調べてみるに一日に起こる交通事故件数は1500~1600件、…

サスティナビリティ

大量に 作り使うは 罪作り 人類の大量生産・大量消費の生活習慣にはそろそろおさらばする時かも知れません。 高度経済成長時に消費は美徳だ、と言われた時代もありましたが、 奇しくも今回人類を襲っている新型コロナ禍により、その動きに制限がかかりそうで…

迷走の原因を瞑想する

組織がまとまらないという現実に直面しています。 冷静に考えてみるに大きくは次の2点があるのかと。 ①組織の存在意義が共有されていない ②目標が明確に示されていない 人の意見は千差万別、まとまらないのが当たり前、ですが まとめるためには「長」という…

半旗・反旗・本気?

血税を あの世にまでや 元総理 故中曽根元総理の合同葬儀、偉大な先輩としての功績を称えるために 1億円近い税金を投入、現首相は前例を打破すると言いながら見事に前例を踏襲されておりますな。 この税金投入に関しては河野氏が言及しています。 判を押し…

下拍子トントコ

下拍子とはテンポを刻むベースになる通奏です。 八丈太鼓や野良打ちの代表的下拍子はトントコ。 このトントコ、太鼓を初めて打つ人には意外にハードルが高いものです。 トンとトコの組み合わせなんですが右右左の順とト〇トコと空拍があるので 長く打ったり…

高校和太鼓授業・演奏する事へのステップアップ

高校の和太鼓授業、パート1、パート2まで進んで来ました。 怪しげなところはあるにせよ一応全曲通しでできるところまで来ました。 パート2はパート1を縁打ちでやるので覚えるのはそう負担ではないのかと。 ソロ回しもテンポをキープしながら回して行ける…

指導についてあれこれ

和太鼓指導についてその方法をいろいろ探っています。 自分なりにこういうのがええんじゃないか、といろいろ試行錯誤をしていますが、 youtubeには太鼓以外の様々な指導動画もアップされていてとても勉強になります。 指導内容そのものも勉強になりますが、…

応援太鼓337

応援太鼓337 以前試曲としてアップした応援太鼓337を編集したのでアップします。 337太鼓体操とペアとなっている合同演奏を想定したものとなっています。 3人~(締め太鼓・太鼓A・B)の構成で、あらゆる応援シーンで演奏可能です。 演奏中、た…

337太鼓体操動画

チームの協力があって337太鼓体操の動画制作に漕ぎつけました。 ?の部分がまだ見受けられますが、まずは紹介用として。 ラジオ体操のように第一としていますが、第二はまだ未完です。 この第一は伏せ打ちのための体操で、第二は横打ち用と考えていますが…

太鼓メトロノーム試してみました

太鼓メトロノームを実際に使用してチームの太鼓の練習をしてみました。 まずは慣れるために♩=60で。ちょっとゆっくりすぎて勘狂っちゃうようです。 ♩=60は初めてバチを握る人対象かもです。 それならばと♩=120でチャレンジ。 まずは右手のみ123…

go toキャンペーンの落とし穴

go toで 食い物にさる キャンペーン go to eatでトリキ錬金術なる手法が巷で横行、これも一種の「合法的」税金ドロボーを誘発する結果となった模様。 ランチで500円、ディナーで1000円のクーポンが消費者に還元される仕組み。 安いメニューを一品頼み…

和太鼓メトロノーム

和太鼓練習用にメトロノーム作成してみました。 音と視覚でカウント可能です。 太鼓の練習中は太鼓にかき消され、メトロノームの音は聞こえません。 目でカウントを追えるようにしてみました。 ゆっくり目の♩=60 和太鼓メトロノーム♩=60 倍速の♩=120…

説明責任 国家の説明義務と国民の知る権利

任命を はずした理由 闇の中 菅総理は日本学術会議会員任命拒否についてその理由を聞かれ、総合的俯瞰的に判断したと答弁されていらっしゃるが、それは拒否の理由を答えているわけではありませんな。 いわゆる「ご飯論法」で、朝食にごはんは食べたか?とい…

太鼓の曲についての要素6・ニュアンス

先の記事で下拍子をテンテケテッケッと表記しました。 テンテケテッケではなくテンテケテッケッ。 最後をケッとしているのは自分なりに理由があり、 口唱歌譜はなるべく音に忠実であるべしと考えているからなんです。 オタマジャクシ譜で表記すると ♩♪♪♩♩ テ…

太鼓の曲についての要素5・テンポ決定とその踏襲

太鼓曲「歓喜」ではおろしに続いて締め太鼓でのテンポの表示があります。 練習する場合は基本締め太鼓を4台使い、1番締め、2番締め、3番締め、4番締めとして、 まずは出だしの1番締めがテンテケテッケッを。 全体のテンポがこの1番締めで決まります。 そして…

太鼓の曲についての要素4・小は大を兼ねる

曲を作る時、留意しているのはそれを演奏する人数です。 基本は二人で打てる事、欲を言えば三人で成立する事。 AB二人の場合はAが上拍子フレーズを、Bが下拍子を担当。 下拍子も上拍子も一緒に打つ一人打ちというのもありますが、 一人打ちはちょっと特…

太鼓の曲についての考察3・おろし

私が作る曲の中に入れ込んであるのは、音の受け渡しの要素です。 太鼓は「神がかっている」ところから通称「おろし」という打ち方があります。 太鼓で行う祝詞のようなものでしょうか。 出だしはゆっくり、だんだん速くなり、ふたたびゆっくりになって打ち終…

太鼓の曲作り

私が作る曲の中に入れ込む要素第二弾、それはソロです。 太鼓の演奏形態は色々、私の少ない経験から乱暴に言い切っちゃうと伝統系の太鼓はソロ、創作和太鼓は合奏、と思います。 伝統系によく見られるのは、基本の拍子(下拍子)を一人か複数で打ち、一台の…

集団の難しさ

集団をまとめるのは難しいデス。 たったの二人でも考え方や意見の相違はあって当然、人数が増えるほどその相違は複雑かつ膨大になって行きます。 十人十色と言いますが、私は十人千色と考えています。 一人の人間でも、時間によって状況によって考えは変わる…

さっそく馬脚を現わす菅政権

日本学術会議の会員任命について菅総理大臣はかねてより政府に「反抗的な」6人の学者を排除、その理由を菅総理は例によって「法に基づいて適切に対応した結果」と理由を明らかにしようとはしない。 「法に触れなければ何をやってもよい、説明する必要もない…