当たり前 交通事故が 起こるのは
街を車で走行中、いつ交通事故に出逢っても不思議ではないと思うようになりました。
まあ、移動中の物体はそれだけでどこかにぶつかる可能性が高いという事。
調べてみるに一日に起こる交通事故件数は1500~1600件、これでもだいぶ減ったんだとか。
一方交通事故による死者数は年間3000人を下回るようになったそうです。
自ら交通事故を起こしもしたし、事故を目の当たりにする事もありました。
事故は偶然の産物であると思ってます。
家を出るのが5分遅れていたら事故に巻き込まれていたかも知れないし、信号待ちに引っかからず先に進んでいたら一時停止を怠った車とぶつかっていたかも知れない。
5秒のズレで横道から飛び出した自転車と接触していたかも・・・。
そんな事があちこちで一日に1500件も起こっているわけですからいつ自分が当事者になってもおかしくないと思うわけです。
運転経験が長いとそれだけヒヤッとした瞬間も多く、特に右折左折の時には自転車やバイクが来ていないか慎重になります。
ウィンカーを出さずに右左折する車、左折するときに右に膨らむ車、どこでも急に停まるタクシー、横柄運転の代表格の大型外車、猛スピードで車の間を縫って走り去るバイク、信号無視が当たり前の無法者の自転車等々事故の要因が街中を行き交ってます。
こちらが慎重になっていても事故は向こうからやっても来るので、さてどうしたものか・・・。