HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

この世:ひやりんぐ(事故の危険)

ひやりんぐ、と言ってもヒヤリングではないんです。

車を運転している時に感じるひやりっ!英語で書くとHIYARING!?

先日バイクで三車線の左車線を走行中、ありましたねえ、ひやりんぐ。

左車線は時間帯によってはバスレーン、それ以外でも停駐車の車があり走行する車は殆ど無し。

真ん中と右側車線は渋滞中、それを尻目にバイクを走らせていたんですが

右の視界に車の影から飛び出そうとしている二人の人影を感じました。

車が渋滞しているので横断歩道でもないところを無理矢理横断したのだと思われます。

向こうがこちらに気付いて飛び出すのを思いとどまったので衝突はまぬがれました。

もう少しスピードを出していたら、タイミングがコンマ何秒ずれていたら・・・。

その場を通り過ぎながら冷や汗ものでした。

先方もドッキリしていたに違いありません。顔迄は見えませんでしたが中学生くらい?


また別の日の朝、雨の中車で走行中、交差点に差しかかったときの事、

左折専用レーンを一台のトラックが左折中、こちらは隣の真ん中の車線を走行、

次の瞬間、左側を走って来た大型バイクが、前方のトラックをよけるようにして

突然こちらにはみ出して来ました。

ほんとはしてはいけない急ハンドルを切って難を逃れましたが・・・。

ここで接触事故を起こしたら原因は向こうにあったとしても

こちらは前方不注意にされてしまいます。

ましてや相手がそれで死亡でもしたら一生責任とらされちゃうのでオソロシイ。

交通事故はいくら注意をしていても向こうからやって来ます。

事故の危険性の声に常に耳を傾ける=ヒヤリング、大事です。

なんだ結局ヒヤリングぢゃないか・・・。