HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

解釈と表現の多様性

年の瀬が迫りくる中、大掃除もやったふりしてお茶を濁します。 大晦日はオーダーしておいた搗きたてのおもちを取りに行ったくらいで後はパソコンにかじりついていました。 落語をいろいろチェックしまして、古いところは古今亭志ん生や三遊亭圓生、金原亭馬…

大掃除

大掃除 健康器具の ゴミの山 年末になると恒例の大掃除、我がマンションの粗大ごみコーナーは各家庭で使われなくなった健康器具がズラリと並んで、あたかもトレーニングジムの様相を呈します。 ぶら下がり健康器具、エアロバイク、足踏みマシン・・・。 中に…

寿命

在りし日の 猫のぬくもり 膝の上 今いるニャンコは18歳、人間でいうとゆうに百歳超えていると思われます。 それでもまだまだ元気、椅子に腰かけている膝に飛び乗って来たり。 猫は子どもと一緒で眠る時は手足がとってもあったかい。 そんなニャンコを膝の…

カレーライスのさじ加減

カレーライス、ラーメンと並んで日本の国民食の代表かと思います。 このご飯とカレーのマッチングがたまりません。 カレーとパン、カレーとスパゲティなどでは食の満足感が半減するような気がします。 日本人はその天才的なアレンジ能力でカレーうどんなるも…

和太鼓ワークショップのメニュー

初心者向き和太鼓ワークショップのプロトタイプを考えてみました。 小学校の特別支援学級やあちこちの和太鼓講座で実際に展開し一つのカタチができあがったと思います。 課題曲は「ドンドンそーれ!」 平置きにした太鼓を3人で同時に打ちます。 これに加えて…

猫タンポ

腹に猫 載せて暖とる 年の暮れ 猫は本能的に暖かい場所を探し当てます。 我が家のニャンコも人のお腹の上が暖かいとみて隙あらば乗ってきます。 こちらも生きた湯たんぽをお腹に載せているかのようで暖かい・・・。 お互いささやかなシアワセな時間にござり…

わがままになった日本人

その昔、電車に乗っていると座っている人たちが少しずつ席を詰めて座れるスペースを空けてくれたりしました。 今はそんな奥ゆかしい振る舞いは影をひそめ、アンちゃんネエチャンが股を広げたり隣に荷物を置いたりして我が物顔で席を占有しております。 車で…

兵力の一言で片付けられちゃう

ロシアのウクライナ侵略、10か月が過ぎようとしています。 特別軍事作戦で早期に首都キーウをおとし、ウクライナを我が物にしようとしたプーチンの思惑は外れ、ウクライナ・ロシア双方に多大な損害を出しながら戦争は継続しています。 ロシアが失った兵力は1…

タイの思い出

コロナ禍が発生する前は海外にも気兼ねなく行けておりました。 スリランカの日本人学校に和太鼓を教えに行ったり、夏の盆踊り大会で演奏したり。 スリランカの帰りにはシンガポールで開催の和太鼓ワークショップに参加したり、タイやラオスに観光で立ち寄っ…

秋の暮れ

コロナ禍に 三度(みたび)迎える 秋の暮れ 人類が新型コロナウィルスの洗礼を受けて3年になります。 まだまだ収束の兆しは見えておりません。 周囲にも感染者が増え、まさにウィズコロナの様相を呈してきました。 さいわい重症に陥ったという話は聞かず、自…

お国のために

プーチンは自国の領土を広げようとウクライナに特別軍事作戦と称した戦争を仕掛け、ウクライナ国土を破壊し、ウクライナ市民の命や生活を奪っております。それだけではなく、自国民のロシア人を戦場に投入し、10万人近い命が失われている模様。 プーチンはお…

手動と自動

新しい車はエンジンスタートキーを差し込むところがありません。 電子キーを持っている、あるいは身につけていればそこから電波が飛んでいてブレーキペダルを踏み込んでスタートボタンを押せばエンジンがかかります。 ドアロックの施錠開錠も電子キーをポケ…

政治とカネの闇

ジミントー 悪臭漂う 悪習の 薗浦衆議院議員が政治資金規正法違反で事情聴取とな。 どうやら政治資金のプール金で飲み食いしていたらしい。 政治のカネの出入りがあやふやにされ、政治家が自由に使っている、 どこかで聞いたような話じゃが。 そうそう桜を見…

免許更新

来年の免許更新を控え、更新の案内が届いておりました。 今回は高齢者講習を受けないと更新できないらしい。 高齢者講習は運転適性検査、講義と実車指導とがあり、6450円を現金で支払いなさいとの案内。 そろそろ予約をしようかいなと一番近い教習所に電話す…

ガム占い

独自の占いを考えてみました。 それはガム占い。 業務スーパーで買った韓国製のタブレットガム、四つの色と味があります。 車に積んでおき、結構な頻度で口に放り込んでおります。 考えたのは容器に指を突っ込んで、偶然つまんだガムの色で吉方位を占うとい…

臨時和太鼓講座

和太鼓講座の講師が新型コロナに感染、前日に電話がり講座に穴をあけるのはよろしくないと急遽代役で講座を担当する事にしました。 今回のテーマは和太鼓の三要素の「テンポ」「リズム」「強弱」のテンポとリズムに焦点を当ててやってみました。 まずは担当…

新型コロナ

新型コロナ、身の回りにも感染者が増えてまいりました。 木曜日に予定していた高校の和太鼓授業発表会、担当の先生から連絡が入り不調者続出で中止となりました。 前回の授業では舞台で発表会形式で練習しておいたのが最後となるやも知れません。 自分の太鼓…

和太鼓の三要素

かねてより和太鼓の三要素って何?という命題を勝手に考えています。 音の三要素や音楽の三要素は定義されていますが、和太鼓の三要素は聞いた事がありません。 最近まとめた和太鼓の三要素。 まずは①テンポ。 和太鼓は拍の音楽のためテンポをはずすと成り立…

暗い世相

世の中なにかとっても陰鬱になってしまいましたがな。 プーチン帝政ロシアによる一方的なウクライナ侵略、自らをピョートル大帝に重ね合わせ領土欲をむき出しに。 電撃作戦でクリミアと同じようにウクライナ全土を手中におさめようとしたけれど、どっこいウ…

特別支援学級合同発表会

小学校特別支援学級和太鼓授業の発表会がありました。 地区の小学校、中学校の各特別支援学級の合同発表会です。 和太鼓、合唱、合奏、演劇、ダンスとそれぞれが1年の学習の成果を発表しあいました。 指導した小学校の和太鼓は、1年から6年まで全員同じ舞台…

命がけ

霊感商法などの被害救済法案が国会で可決。 旧統一教会2世によるアベの射殺事件でやっと国が動いたという事なんやろね。 銃撃事件が起きんかったらなんも変わらんと、アベの独壇場が続いておった事でしょう。 よしんば生き抜いていたら得意の隠蔽とウソで旧…

なんでこんなヤツが議員やっとるんや?

杉田総務大臣政務官、ひどいもんです。 差別発言のオンパレード、過激な発言を繰り返してきており、確信犯のように撤回も謝罪も頑なに拒否してきました。 ここへきて撤回はしたものの、謝罪の言葉は一切なし、本気で反省しているとは思えませんがな。 聞くと…

和太鼓親子講座

秋から開講した土曜日の和太鼓親子講座、3組8人の親子が定期的に受講しています。 内容は童謡の動画を流しながら歌に合わせて太鼓を打つ事をメインにやっていますが、楽しみながらできるよう細かい準備はしています。 童謡の多くがはもともと数字やことばの…

新しい車

新しい車が納車されました。 トヨタのタンクという勇ましい名のトール型のコンパクトカー。 まだ運転には馴れていませんが、バックするのにモニターで誘導画面が出たり、走行中左右に寄り過ぎると警告音が出たり、何と言ってもエンジンの入り切りにキーを回…

占いで未来を知りたがる人々

占いはこれから起こる事を知ろうという行為。 占いを信じていない身にとっては二年も三年も先の事がわかるという事自体が馬鹿げていると思っとります。 ま、世のなかほぼ偶然の積み重ねで成り立っていると思いますのら。 世の出来事が必然で占いがそんなに的…

発表会に向けて

高校の和太鼓授業、18日の発表会に向けいよいよ最後の練習となりました。 通し練習を何回か行い、ポイントをいくつか伝えました。 ●上下と左右の重心移動を大袈裟に行う事。 ●演奏の演をきにかける。 ●常に一定のテンポを皆で共有する事。 ●ソロは思い切り個…

サッカーワールドカップ

世の中、サッカーワールドカップの日本快進撃で盛り上がっております。 日本を始め、韓国、オーストラリアのアジア勢三か国が決勝リーグにコマを進めるのは初めての事なんだそうな。 オーストラリアがアジアというのは地勢学的に言うとそうなんでしょうけれ…

手の平返し

サッカーワールドカップ日本代表が決勝リーグに進出、ドイツ戦で見せたのと同じ2-1の逆転劇となりました。 ドイツ戦では日本の歴史的勝利と日本中が大騒ぎ、森監督の采配も絶賛され、コスタリカ戦の勝利に大きな期待が寄せられました。 ところが0-1で…

本格中華第三弾

埼玉に見つけた本格中華のお店、三度目の訪問。 訪れたのは土曜日の昼下がり。 いつもお客の姿が見えず心配していましたが、食事を終えて帰る複数の職人の姿をみかけました。 店内には地元とおぼしき婆ちゃん二人が食事をしていました。 おかみさんと会話を…