プーチンは自国の領土を広げようとウクライナに特別軍事作戦と称した戦争を仕掛け、ウクライナ国土を破壊し、ウクライナ市民の命や生活を奪っております。それだけではなく、自国民のロシア人を戦場に投入し、10万人近い命が失われている模様。
プーチンはお国のための名誉の戦死だとうそぶいているようだけれど、当のロシア国民はどう捉えているんだろうか。
保守的な年配者はプーチンのプロパガンダに疑いを挟む事を知らず、国営放送で流される内容がすべてと信じ切っているようだ。
かつての日本が大本営発表のニュースを信じ込まされていたように・・・。
戦時中、敵を嫌悪するように語られた鬼畜米英という言葉、プーチンにとってはウクライナはネオナチと決めつけて敵愾心を煽るのと同じ手法。
ロシアの若者はプーチンの戦争はお国のために不名誉な戦死をとげる事だと感づきはじめているのではないか・・・。
自国民の何万人もの人の命を浪費し、その母親たちに人間はいつかは死ぬものといけしゃあしゃあと語るプーチン、大罪人でしょうなあ。