HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

写真川柳:風船

思い出はふわりほんわか母娘 これも10年ほど前の夏の写真です。 双子(?)の姉妹は今は高校生くらいでしょうか。 写真に撮られたのもわからないはずですがこの日の事は覚えているのかな。 風船というと手で叩いた時のあの頼りない抵抗感を思い出します。 …

写真川柳:消滅

忽然と 消えても誰も 記憶なし ある日突然建物がなくなっている事があります。 そこで思うことは、あれ?ここに何があったんだろ??? いつも見慣れている街でもそうなんですねえ。 日本の街はこうして新陳代謝を繰り返し、記憶からなくなっていきます。 …

面白:てんぷらんど

沖縄シリーズ第三弾は てんぷらんど さくら家 てんぷららんどというとなにやら蛇足的な響きもあるような。 てんぷら屋さんなんでしょうね。 九州ではてんぷらというとこちらでいうさつま揚げなんですが沖縄ではどうなんでしょう・・・。

笛:呼吸

本日夕方、笛の練習にまた世田谷公園を訪れました。 土曜の午後はどこもかしこも人がいっぱい。 いつもの丘の上も人があふれてます。 仕方がないので汽車の広場の方へ。 ここはミニSLが親子を乗せて走ってます。 久しぶりにいろいろな曲を吹きましたが、指が…

川柳:大王製紙

大王は 百億以上 使い捨て 大王製紙の井川前会長の使い込み、なんと106億円以上?! 一般庶民にとってはなんだかピンとこない話ではありますが、 彼らにとっては一億が百万くらいの感覚なんでしょうか。 まあ、商いがお札と同じ紙でありますから、ティッシュ…

オハイオ:アメリカの地図

我が家のトイレの壁に貼ってあります合衆国の地図。 先回、オハイオに行った最後の日、お土産を買いにあちらこちらと。 その時にOFFICE MAXというどでかい文房具ショップにて手に入れました。 トイレの壁には年末にカメラ量販店のビック○メラで配るカレンダ…

面白:おっぱ牛乳

沖縄は今帰仁(なきじん)にあるおっぱ乳業。 ↓ http://oppa-nyu.jugem.jp/?cid=4 名前の由来は乙羽岳(おっぱだけ)からきているそうな。 牛のおっぱいからではないらしい。

面白沖縄編:空手の店?

とおりゃあ~っ! ズバババ~ン!! 言うこと無し。 2004年に訪れた沖縄より発掘画像シリーズ1

この世:行政の無粋

家の近くに烏山川緑道という歩行者専用の散歩道が整備されています。 家から世田谷公園に向かうのにちょっと迂回して歩いてみました。 もともとは川であったところを暗渠にして道にしているようですが 途中道路を横断する箇所はご覧の通り、緑道は続いてい…

写川:消費

昔なら 消費は美徳 と大真面目 消費が増えれば景気はよくなる その典型がバブル景気、とにかくあぶく銭を使いまくった。 今回大震災に見舞われた日本は節電、自粛の嵐が吹き荒れた。 人が金を儲けるためだけの無意味な消費は控えるという事を学べたのかも知…

面白:ねずみ男ときたろう

大衆食堂 ねずみ男ときたろう これは著作権に触れそうですが。 きたろうではなくきたろ・つだったりして。 しかしなぜにアイスクリームなのか、ちょっと妖怪じみた店ではあります。

太鼓:屋台囃子の復習

先日、笛の練習をしようと近くの世田谷公園へ。 公園の一角に盛土の小高い丘があり、いつもはそこのベンチに腰掛けて笛を吹きます。 この日は丘に登ってみるとベンチで睡眠をとっている人(公園の住人?)、 寝っ転がって本を読んでいる女性、語り合う若い男…

写真川柳:嘘

嘘の上 嘘重ねてや 錆びていく 嘘は泥棒の始まりともいいますが 小さな嘘からのっぴきならぬ事に追い込まれる、 松本清張の作品などのテーマなどにも使われておりますね。 しかしこのトタンの張り方は尋常ではありません。 なんでこんなになっちゃったんだ…

面白:出口入口

だいぶ色褪せてますね~。 この出口入口の人のイラストが何とも言えない味わいであります。 前を行く人は後ろの人に突き倒されちゃうような迫力であります。 何やらあわてふためいた感じは非常出口? でも非常口からは通常入りませんし。 そんでも駐車禁止…

写真川柳:結界

結界に 過去と現代 同居して これはずいぶん昔に撮った写真です。 2000年5月5日の赤坂豊川稲荷。 恐らく今も同じ姿をとどめていると思われます。 ずらりと並んだ提灯の向こう側はあわただしい現代 こちら側は時間がとまったかのような神の領域。 東京には神…

八丈考:バチの動き

チームの練習の自由練習時に八丈の個人練習をしてみた。 バチの振り方をメインに研究。 その中で一つの方法を発見。 バチの尻を持って打つ。 この方法だといやでもバチを振り回さないと太鼓を打つ事ができない。 通常のバチの握りだと手のひら全体に力を入れ…

写真川柳:駅

人生も 上り下りが あるものを 駅はドラマチック。 駅自体は目的にはならないけれど たくさんの人々が集まり、それぞれの目的地へ向かう。 線路には 時間のダイヤ 埋もれおり

写真川柳:のんびり

のんびりと のんびりと待つ 日暮れかな ゆったりと時間が流れていきます。 なんとも平和な光景。 それでも水鳥にしてみれば 今日の糧 泳ぎ続けて 得る努力

写真川柳:夕焼け

夕焼けに 今日の疲れを 乗せてみる 夕焼けを見ているとどこどなく感傷的になります。 今日の仕事は終わりにして、これからはプライベートタイム。 いったいあの焼き尽くされるような西の国には何があるのだろう。 夜のとばりがおり、どこか不安な闇の世の底…

太鼓:三宅考55

いよいよ発表会の練習もなんとなくまとまってきました。 先生から言われたのは、今はやっと形が見えてきてただ打っているだけ、表情をつけてくださいと。 テンポの切り替えや強弱をきちんと打ち分ける。 木遣りも指導が入ります。 それでは鼓童風になってし…

面白:店内での

店内での勉強はご遠慮ください。 確か代々木のカフェだったように記憶しております。 代々木は予備校のメッカ、カフェとしても予備校生に占拠されては商売あがったりですね。 手作りのスタンドも涙ぐましい努力の跡が・・・。 昔は、奥さん勉強しときますよ…

川柳:人生

祝福と 挫折はあるさ 人の数 新しいカップル誕生。 皆に祝福されてスタートを切ります。 長い人生、いろいろあります。 性格や性の不一致で別れるカップルもありましょう。 できうればお互いが尊敬の念を持って末永くおしあわせに。

太鼓:緊迫感

今のチームを指導してくれている千代園氏、曲練習をいざ始めようとする時にダメ出しが出る。 そんな感じで曲に入ってはダメだと。 曲が始まる直前の一瞬の静寂、緊迫感を求められるのだ。 それにはこれから演奏しようとする曲への気持ちを高めなおかつ引き締…

この世:はとで

はとで、こりゃ一体何の事? 最近気になっている言葉遣い、例えば「は」の場合、 インタビューなどに答える時、消費税上げていいとは思いますけどね、とか 循環型社会は当然だとは思います、とか、なぜか「は」がつくんですねえ。 これって自分の主張や意見…

俳句:水

秋の陽に 器の水も 冴えにけり 日に日に寒さも増してまいります。 都内の桜の木も紅葉の準備を始めている様子。 北海道では雪の便りも。 静かに秋は深耕中。

面白:ゴミ捨て場

張り紙の内容はごもっともです。 どこにでもゴミを捨てられてはかないません。 張り紙がしてあるのは左側です。 ちょっと引いてみると、なんとゴミだらけ。 もうちょい引いてみるとご覧の通り。 ゴミ捨てるなという方がちょっと無理があるやも知れません。 …

太鼓:自主練

本日は西荻窪のがざびいで自主練開催の運びとなりました。 三宅、ぶちあわせ、御諏訪太鼓の曲、即興打ちをやりました。 三宅は芸能同志会の打ち方で太鼓が破れんばかりの音を出してみました。 他の人の打ち方を見てみましたが、常に体が動いていると音もつら…

俳句:スカイツリー

スカイツリー 独り占めせり 秋の空 都庁展望台から見える風景。 ダントツに高いですね。 来年5月に開業とか。 商業棟は予定より工事が遅れていたと聞きましたが それを震災の影響にしちゃったという噂も。 周辺も街づくりの景観の法整備や規制に動き出した…

面白:年齢制限

どういう事故が発生するのか入店して確かめたくなっちゃいますね。 以前客同士のトラブルでえらい事になったんでしょうかねえ。 最近のおガキも傍若無人で親もそれをほったらかしでありますからして。 6歳になると分別ができるのかな?

この世:原発事故発生のリスク

福島第一原発のニュースもほとんど報道されなくなってきていますね。 食品の放射能汚染についてNHKが独自に全国のデータ取りを実施したらしいが、 殆どの数値はゼロという結果が出たとの事。 まずは市場に出回っている日常の食品については安心できそうだ。 …