HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2018-01-01から1年間の記事一覧

川柳:消費税増税

消費税 あげる算段 無駄遣い 消費税を8%から10%に上げる段取りが泥縄式に組まれているようです。 駆け込み消費の反動に恐れをなした政府は複雑怪奇な税制措置を検討しています。 ファーストフード店で、お持ち帰りですか?それとも店内で?で明暗が分か…

面白:店の中が見たい

営業はしていないようですが、この間口、狭すぎ! 1、5メートルくらいしかなさそうです。 おそらくバーとか飲み屋だったと思われますが、店の中を見て見たい・・・。 実は奥に行くほど広がっていて、くさび型のような形状をしていますが、 人類の叡智の賜…

太鼓:直線より円

指導方法を研究する中、先日受けたエクサドンが記憶に残っています。 何が残っているかというと、通常の太鼓の練習だとステージを想定して 太鼓も客席(正面)を意識して直線状に並べることが多いんですが、 エクサドンの講習は常に円状に太鼓を並べていまし…

写川:忍法段差目くらまし

ちょっとした 目立たぬ段差 危険なり 渋谷の再開発で生まれた新しい街並み、 屋外のデッキ部分にこんなんありました。 デザイン的には同じ床材で統一したくなるところですが、 降りるとき段差が認識しづらく足を踏み外す危険性があると思われます。 二段目の…

太鼓:なぜ走る?

太鼓を打っていて、基本のテンポから早くなってしまうことを「走る」と言っています。 本番演奏では往々にして起こる現象で、舞台の緊張感からか、一人、あるいは数人が力んで走りだすと 周囲はそれに合わせるために全体が走り出してしまう。 走る一人を残し…

面白:もぎたて

ここは耳なし芳一も訪れるという・・・。

本日:パソコン不調

先日の自主練習会、来年の合同研究発表会の練習として開催されました。 本番では三つの発表を受け持つ事になっていますが、うち二つはパソコンを使ってやる予定です。 まずはパソコンで演奏のDVDをプロジェクターを使って流し、 各項目について解説するつも…

太鼓:音楽療法

太鼓を打っている時、人はどういう状況なんでしょうか? アドレナリン全開?その時脳波はどうなっている? 脳波: γ(ガンマ)波 30ヘルツ〜 興奮しているとき β(ベータ)波 14~30ヘルツ 緊張や警戒しているとき α(アルファ)波 8~14ヘルツ リラックスや…

川柳:目減り

ひしひしと 目減り感じる 食料品 景気が回復していると言われますが、生活感にはキビシイものが。 一番感じるのは一見値段は変わらないけれど内容量が少なくなっている現象。 値上げするとすぐにバレるので量を少なくして乗り切ろうという苦しい展開を目にし…

本日:中学生殺害事件

寝屋川で中一の男女が殺害された事件、容疑者には死刑判決が宣告されました。 まあ、死なせてしまったと弁明しているようですが、殺してしまったという事でしょう。 不可解なのは、殺害された中学生の男女が親に告げて夜出かけている、 翌朝5時頃に歩く姿が…

太鼓:プレゼンツール

1月14日の合同研究発表会に向け、発表用の資料を作成中です。 勤めていた時はプレゼンツールなどを作成してはいましたが、 マイクロソフトのパワーポイントなどは使ったことがなく、未知の分野でありました。 今はマックのノートブックに頼りきりで、offi…

太鼓:授業発表

本日、高校の授業、日本の伝統文化の発表会がありました。 朝9時前に学校に到着、何年ぶりかで満員電車に揺られました。 リハを一回やりましたが、ボロボロ、リハ終了後教室にて練習をする事に。 鉦の音にリードされ机を叩いてのエア太鼓、やってみれば問題…

川柳:ファッション

ボロ着ても ファッションと言えば 済む時代 電車で埼玉に出かけた時、車内で見かけた若者のファッション、 大きな穴だらけのジーパンを履いていました。 帰りにも同じように大きな穴が開いている黒のチノパンを履いている若者を見かけました。 ここでオヤジ…

太鼓:研究発表会

年明け1月14日に、公認指導員合同研究発表会というものを開催します。 今回で3回目、ホールを借りての催しとなります。 もともとは正月に暇こいている太鼓馬鹿が正月3日に集合して初打ちやろう、 という自然発生的なものでした。 当然スタジオは正月休…

太鼓:ゲスト出演

深沢高校卒業生達の復活コンサートにお呼ばれし、ホールでの演奏をしてまいりました。 演奏曲は3曲、顧問の先生作曲の「感謝」「虚空」、オリジナルの「祭り」。 リハで卒業生達の迫力ある演奏を目の当たりにしたメンバーはすっかりビビっていました。 太鼓…

太鼓:授業続投

先日の太鼓授業の後、校長先生が見えられて、来期の続投が可能かどうかの打診がありました。 こちらからは願ったりの申し出で、引き受けられることをお伝えしました。 実のところ、今回の授業でとても勉強になることが多く、 さらにもう一年行うことで理論と…

太鼓:テンポ感の訓練

太鼓の基本の基にテンポキープがあります。 これがうまくいかないと全体が崩れる危険性があります。 例えば、全員で揃ってランニングをしている時、一人が早くなったり、一人が遅れたりすると 走っている方もそれを見ている方も???となるのと同じ。 さて…

本日:渋谷界隈

テレビ番組「じゅん散歩」という街歩きの番組でここのところ渋谷をやっています。 渋谷は大再開発中で、日々街が変わりつつあります。 スクランブル交差点は世界的な観光地となっており、 多くの外国人観光客が自撮りをしながら横断歩道を渡って行きます。 …

太鼓:授業も終わりに

12月20日の日本の伝統文化授業の発表会を前にして、実質最後の授業となりました。 まずは頭から通しで演奏し、 ●左右の打ち出し太鼓の動作が殆どない ●パート2の縁打ちで早まる ●ソロがお葬式 ●締め太鼓の視線と顔がうつむき加減 ●声が出ていない 等の…

太鼓:太鼓体操改変

太鼓による健康推進プログラムを策定中ですが、その核にあるのが太鼓体操です。 準備体操を行いながら太鼓の打ち方を習得でき、曲にも繋げられるというものです。 実験的にワークショップで試して試しましたが、まだ完成に至っていません。 肩甲骨を回す動き…

川柳:弁護士

弁護士の 正義はいずこに あるべきや 今公判中の高速道路上の煽り運転で危険運転致死傷に問われている事件、 被告の弁護士は無罪を主張しています。 まあ、被告の利益を最優先する仕事とはいえ弁護士というのは因果な商売だと思います。 煽り運転の末、追突…

太鼓:楽八丈構想

来年1月6日に公認指導員の自主研修会を行います。 自主研修会は今期は伝統太鼓に触れるというテーマで、 今までに秩父屋台囃子、神着木遣り太鼓(三宅)を現地の保存会の方に 講師としてきていただき、本場のものを体験しました。 今回は八丈太鼓の研修会…

太鼓:本番練習

公民館での本番練習、集まったのは8人、そのうち本番に出る人は7人。 基礎練もそこそこに本番演奏曲をやってみます。 練習時間は2時間しかなく、その中で太鼓の搬出入もしなければなりません。 まずは太鼓を本番仕様に並べますが、バミリ(設置場所などを…

太鼓:テンポキープと大小

年間目標の一つとしてテンポキープがあります。 まずはテンポを意識することから。 円陣を組み、全員一定のテンポでトコトコトコトコを打ってみる。中くらいの音量です。 トコトコトコトコトコトコトコトコ 1 2 3 4 この時1234を鉦や締めのような聞…

太鼓:音を描く

太鼓に限らず、「何を伝えたいのか」はとても重要なことだと思います。 世の中には何を言ってるのか、何を言いたいのかがよく分からない人がいます。 おそらく本人が一番わかっていなのではと思われます。 太鼓の演奏も同じで、曲を覚えてただ打っている人も…

太鼓:満を持す

月に一回の太鼓の指導に行ってきました。 来年3月の演奏会に「歓喜」をということで歓喜の練習をメインに。 準備体操の後337太鼓体操をやり、太鼓の打ち方の基本を確認します。 歓喜の演奏を一通り見させてもらい、頭のおろしから細かくやっていきます。…

太鼓:重力で打てない

太鼓体操を考案中ですが、この体操はあくまでも伏せ打ち(平置き)の場合のものとなります。 脱力して重力を利用して音を出す、力で打つという意識は捨てる、というのが太鼓体操の骨子です。 横打ちは基本的にバチが水平に動くため、位置エネルギーとしての…

太鼓:温度差と湿度差

我々のチームは市民講座が発祥のため、純粋な太鼓馬鹿は私を含め2人くらいしかいません。 その意味では太鼓に対する温度差は歴然と存在します。 太鼓熱がそう高くはない人は予習復習はおそらく皆無、 練習に来たら太鼓に触れるくらいの意識だと思います。 …

太鼓:会の生い立ち

我々のチーム、その発祥は1999年に高校で開かれた和太鼓公開講座が発端となっているそうです。 公開講座を受けた太鼓好きがそのまま会を立ち上げ、太鼓も買い揃えたとか。 会長がいて、ピラミッド型の権力構造だったようです。 当時は30人以上の会員が…

太鼓:楽しむためには

12月16日に、今年最後となる舞台があります。 そのための練習を行いましたが、総会もある事から珍しく全員揃っての練習となりました。 「感謝」「虚空」「祭り」の3曲、「感謝」は12月16日バージョンで中央の親は二個打ち、 従来のパターンとは趣を…