太鼓による健康推進プログラムを策定中ですが、その核にあるのが太鼓体操です。
準備体操を行いながら太鼓の打ち方を習得でき、曲にも繋げられるというものです。
実験的にワークショップで試して試しましたが、まだ完成に至っていません。
肩甲骨を回す動きがあるのですが、そこが太鼓を打つ動きと照らし合わせてしっくりきません。
体操をしながら自然に太鼓の打ち方を学べるものにしたいのでいい加減に妥協はしたくありません。
ワークショップでは肩に手先を置き、1234で後ろに一回、2234で前に一回回していたのですが
これを太鼓に置き換えた場合、この動きがリンクしません。
そこで考えたのが肩甲骨を中心に左右の肩を、1234で前回し、2234で後ろ回しするというもの。
ここは太鼓でドンドンドンドントコトコトコトコと打ちますが、
太鼓の裏打ちを入れ、後ろ回しではスドスドスドスドトコトコトコトコとしたらどうかと。
どちらかというと太鼓が主で体操が従となります。
何と言っても太鼓体操ですから・・・。