HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

カンボジア:市場の食堂

市場の中を歩いていると、突然飲食店が出現します。 カンボジアの外食では風呂にあるような小さな椅子に腰掛けるのが一般的。 上の写真は甘味処といったところ。 ちょっと怖いので口にはしませんでしたが、女性には人気の食べ物屋さんです。 真ん中は食堂。…

川柳:NOVA

「NOVAうさぎ 破綻は英語で HOW TO SAY?」 大手英会話スクールのNOVAが経営破綻。 いつでも好きな時に予約がとれるという謳い文句に嘘があったようだ。 それにしても英会話スクールが半永久的に存続しているのは、いくらやっても 何回チャ…

笛:律をとる難しさ

日本の笛は不安定楽器。 自分の耳で律(音程)を探し出さねばなりません。 その時使うのがご覧の調子笛。 なにやら難しい文字が並んでおります。 盤渉(ばんしき) 神仙(しんせん) 上無(かみむ) 壱越(いちこつ)・・・ これらはいわゆるドレミにあたる…

太鼓:障害者の太鼓

第一回創作和太鼓のゲストに障害者(チャレンジド)ミュージシャンのグループ「The J.B.'f」の演奏があった。 彼らはチャレンジドミュージシャンの競演、第4回ゴールドコンサートでグランプリ受賞。 知的障害と視覚障害を含む4人のグループ。 圧巻の太…

面白:いいかげんや

いいかげん・・・ほどよい、無責任? さて、この焼き鳥屋さんはどちらでしょう? 今巷でブームになっている偽装や偽造、いいかげんにしなさい って叫びたくなりますね。

太鼓:第一回創作和太鼓コンテスト

10/28(日)東京青山梅窓院ホールにて青山芸術祭の一環として、第一回創作和太鼓コンテストなるものが開催されました。 北は北海道、南は九州から全部で15チームの出演でした。 <創作和太鼓コンテスト雑感> ・・・それぞれのチームでの個性がいろいろあるも…

川柳:吉兆

「消費期限 切れるのは吉兆 あんたでしょ」 またまたあきれる事件です。 賞味期限どころではなく消費期限を偽って菓子の販売。 吉兆の商倫理も地に堕ちたというべきでしょう。 守屋もそうだし、現場に罪をなすりつけ、自分は責任逃れ。 責任者は責任とるのも…

川柳:全席

「レストラン 全ての席で 食べてみる」 レストランやカフェは提供されるものがおいしいのは前提ですが、お店の雰囲気も味わう対象です。 レストランをデザインする時、全体のイメージやコンセプトは大事なのは当たり前なんですが、私が気をつけている点。 店…

面白:いきなりグラワイン

いきなりグラとは、スワッ地震か! よっぽどあわてて書いたか、書きっぱなししたかに違いありませんなあ。 それにしても、月曜日が女性の日というのは月のものと関係しているという深い洞察があってのことなのでしょうか・・・。 (単に月曜は客の入りが少な…

陶芸:猫の盃

以前に作った猫柄のぐい呑み。 盃の周りにニャンコがぐるりと。 これで飲み過ぎるとニャンコがぐるぐる回り出します。 飲み過ぎには注意だにゃあ=(@.@)=

川柳:月明かり

「月明かり 闇を残して 天にあり」 お日様が陽ならばお月様は陰。 月明かりは冷たいですが、やさしい。 陽光は暖かいけれど、厳しい。 お日様の前では何もかもさらけだされてしまう。 いわゆる白日の下にさらされるというやつですな。 月は太陽と違って、逃…

NY:朝の散歩

国連本部の近くを散歩するワンちゃんと御婦人。 写真ではわかりませんが、左斜め前に国連本部の建物があります。 正面に見えているのはイーストリバー。 マンハッタンでも一番東寄りの地点です。 ニューヨーク、マンハッタン島はセントラルパークやバッテリ…

面白:おすすめメニュー

おすすめ一品メニュー:めし!? これはよっぽどご飯がうまいのか・・・。 それとも、料理に自信がないのか。 世の中レストランばかり増えてこの手のメシ屋が減りましたねえ。 こじゃれた定食屋もチェーン展開してますが、格好ばかりでうまいとは思いません…

川柳:気の持ちよう

「憎しみを もて人見れば 誰も悪人」 いわゆる人を見たら泥棒と思え・・・ではないのですが、 人に対して悪感情を持って接すると、その人が何を言っても悪くとってしまいがち。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い・・・というやつです。 無知と偏見は戒めるように心…

川柳:二人

「暖かき 二人の間の 夕日かな」 やっぱ一人じゃさみしい。

日本道中:多聞院

広島市現代美術館がある比治山の麓に多聞院というお寺があります。 (現代美術館は先日急逝した黒川紀章氏の設計によるものです。) 原爆が炸裂した時に、奇跡的に崩壊をまぬがれた堂楼が残されています。 修復はあえてされず、当時のまま保存されています。…

面白:広島県人

広島県人は放っとけん人=放っとけんとホット県人をかけている? モシカして~モシカして~とシカとかけているのでしょうか。 宮島のシカはけっこうワルだったけどなあ。 これは広島市の交番でみかけた防犯を呼びかけるバナーです。 広島の警察はユーモアが…

面白:ゴミ箱

ゴミ箱にゴミ入れると罰金5万円!? こりゃあいい商売かも。 実際はゴミ収集の後に、ゴミを捨てる輩が出現したのでしょうね。 よっぽど腹にすえかねたと見えます。 しかし、犯人をどうやってあげるつもりなのでしょう。 警察と緊密な関係なんでしょうかねえ。…

川柳:通勤ラッシュ

「足がカクッ 立って寝ている 通勤時」 毎朝揺られる満員電車。 目の前で立って寝ている人がいたりします。 眠りに落ちる時、足がカクッと沈みます。 ハッと我に返り持ち直すのですが、しばらくするとまたカクッ。 朝からお疲れのようです。 それが女性だっ…

太鼓:自家製バチ

先日の太鼓練習時に、自作のバチを試してみました。 見た目より質量があり、けっこう重い。 打ち込み型の太鼓演奏には向いているかも。 でもとても疲れそうです。 バチには手書きで製作年月日を入れてみました。 こうすると何となく魂が入りそうで、親近感が…

日本道中:広島、呉

今回広島へは往路高速バスを利用しました。 金曜日の夜、東京を出発。 翌土曜日早朝に広島に到着、今回で三度目になる平和記念資料館を訪れ、午後はフェリーで呉へ。(電車もあるんですが今回は船で) 着いたその足で呉大和ミュージアムを見学。 こちらはヤ…

日本道中:市電

広島市内は市電が健在。 JR広島駅前から各方面への市電が走ってます。 バスも走ってますが、私は市電派。 途中停留所は道の真ん中なので、信号が変わるまで身動きできませんが、プラットホームの段差は一段こっきり。 決して急がず、人に近い乗り物のようで…

川柳:物見高いやつ

「何にでも 首を突っ込む悪い癖 気を付けないと くびがとぶぞよ」 好奇心旺盛なのは悪いことではありません。 でも、過ぎると何事も墓穴を掘りかねません。 状況をきちんと見極め、判断しないとだめカモ。 写真はエサとりに夢中のカモの図。

面白:お化けチョウチン

季節外れのお化けが出たあ~。 大きな赤いチョウチンが舌をベロベロさせて、通りかかる人をおどかしてます。 昔は墓地などに設置されてるチョウチンがお化けに見えたのもうなずけます。 なにせ江戸時代の夜は暗闇だったでしょうからね。 暗闇があるからこそ…

日本道中:広島行き

今回、広島へ行くことになったきっかけは、わさびさんという方の太鼓ブログが発端。 世界遺産の厳島神社で、太鼓の演奏会があるとの情報掲載があり、広島は遠くにありて思うもの発言をしたら、ももさんという関東の方が見に行くという書き込みがありました。…

川柳:無駄使い

「街路樹を 照らす電気の ムダ使い」 先日、知人からの突然の電話で、映画に誘われました。(知人は男です!) 試写会の券が当たったとかで、一枚で二名入場できるらしい。 映画はマダム・チャタレー。 20世紀最高の性愛文学、D・H・ロレンス「チャタレー…

カンボジア:乗り合いバス

積めるだけ積んで出発再開。 メコン川を渡るフェリーに乗り込む乗り合いバス。 バスといっても8人乗りのバンに20人ほどすし詰め状態、屋根の上にも荷物が山盛り。 この状態で数時間揺られて行くのはかなりつらそうです。 国道からはずれると、未舗装の道が続…

川柳:車内

「えんえんと 語りかけてる 知らぬ顔」 電車に乗っているといろんな人がいます。 適度に混んでいる車内で反対側のシルバーシートから女性の大きな話し声が。 どうも一人で話をしている感じなのだが、隣のおじさんに話しかけている様子。 いい人だったのに、…

川柳:ボクシング

「ボクシング 殴り合っても スポーツぞ」 少々遅れましたが、対戦相手が初めて日本人という亀田選手の世界タイトルマッチ。 うわさでしか知りませんが、親子で何とも情けない試合をしたそうです。 試合前、相手の選手をゴキブリ呼ばわりしたとか、試合後半、…

NY:マダムタッソー蝋人形館

おっ!あそこにいるのは映画スターのモーガン・フリーマンでは? と、思いきや、身動き一つしない不自然さ。 よく見ると人形なのでありました。 タイムズスクウェア近くのマダム・タッソー蝋人形館の入り口にたたずんでおります。 中には入りませんでしたが…