積めるだけ積んで出発再開。
メコン川を渡るフェリーに乗り込む乗り合いバス。
バスといっても8人乗りのバンに20人ほどすし詰め状態、屋根の上にも荷物が山盛り。
この状態で数時間揺られて行くのはかなりつらそうです。
国道からはずれると、未舗装の道が続き、土ぼこりと、波打つでこぼこ道に車はまるで舟のように揺れに揺れます。
途上国の道路の整備は確かに重要な仕事だと実感します。
東南アジアでは日本のODAで道路や橋が整備されています。
先日、ベトナムで工事中の橋が落下した事故は記憶に新しいですが、日本企業の名前が出ていましたね。
戦争の片棒担いで油を供給するのは別として、日本が国際平和に貢献している姿はもっと内外にアピールできるような気がします。