スリランカバンダラナイケ国際空港を01:20に発ち
実は国際空港でトランスファーは初めて、
一番は荷物がちゃんと目的地に着くんだろうかという不安がありました。
荷物はそのまま行くという事でしたが
乗り継ぎカウンターで手続きをしろ、と言われました。
イミグレーションを通っていないので預けた荷物は手元にありません。
殆ど空港を一周する形でラオス航空のカウンターを見つけチェックイン、
その時にコロンボでもらった荷物預かり証のチェックがあり
無事に積み替え手続きは完了し一安心です。
以前はドンムアン国際空港でした。
空港の一番端のゲートからさらに端までバスで移動、
そこにはかわいらいいプロペラ機が待っていました。
内部は4列シート、70人くらいでしょうか、それでも満席でした。
眼下にメコン川を眺めつつ北上します。
飛行時間は1時間半ほど、軽食のサービスがあります。
中身は鶏肉のハンバーガーでした。
これは見かけによらずなかなかいけました。
バスも何もなく、徒歩でデッキを上がります。
とってもひなびた空港でした。
イミグレーションを通り、荷物を引き取っていざ街へ。
まずはタクシーを呼んでもらい(タクシーは前払いで呼んでもらうシステム)
とりあえずで今夜の夜行バスのチケットを確保したいので
タクシーの運ちゃんにバスターミナルに行ってもらうよう頼みました。
運ちゃんはバスのチケットは市内の旅行社で購入できるので旅行社に連れて行くがいいか?と。
荷物も預かってくれるというので旅行社に向かいます。
旅行社でバスチケットの予約を済ませ、ビエンチャンはその日だけの滞在予定のため
タクシーで効率よく観光する事にしました。
ここまで来ると料金交渉もかなり面倒くさくなってます。
よく考えたら数百円の違いなので、ま、いっか、と納得することにしました。
とりあえず観光前に腹ごしらえ、という事で運ちゃんに食堂まで連れて行ってもらいました。
ラオスでの初ご飯です。
ほかのアジア諸国でも同じですが
これら調味料で好きなように味付けをするのがラオス流。
まずは代表料理とされるカオ・ラートナーを、中華丼みたいなものですかね。
味付けは濃いような印象を受けました。
ラオス料理の印象は大雑把という感じでしょうか。
腹ごしらえを終え、市内観光に。