HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:10億円当たったら

年末ジャンボ宝くじ、1等賞金は前後賞合わせてなんと10億円だそうです。 銀座の売り場には徹夜組まで出たそうな。 そこまで行くと失笑しちゃいますが、当たったら失禁しちゃうかも・・・。 ところで皆が夢想する事、10億円当たったらどうしよう? 私も…

太鼓:協同作業

日本人の特質は、集団行動が得意、という事のようです。 日本ラグビーを世界で闘える集団に鍛え上げたエディ・ジョーンズ監督はこう言っていました。 日本人はどれだけ負荷をかけようと音をあげず、集団として頑張る能力に長けていると。 シンクロナイズドス…

太鼓講習会

日曜日、外部講師をお招きし、講習会を行いました。 東京打撃団のプロ太鼓奏者、田川智文氏を迎え、2時間のレクチャーです。 締め太鼓をメインにと考えていましたが、いつもやっている基礎打ち曲「歓喜」の演奏を通し、 基礎という観点でまた別の角度で見て…

太鼓:基礎打ち曲の応用

日本太鼓協会の公認指導員会、今は80人ほどになりました。 自主研修会に集まるのは大体25人前後、何をやるかは自分たちで決めます。 今回は三宅についてやる予定ですが、基礎打ち曲「歓喜」の布教活動もしてみようかと思っています。 この歓喜は元々は伏…

太鼓:基礎の大切さ

太鼓に限らず、基礎をみっちりやる事はとても大切と思う。 今回、世界的に注目を集めた日本のラグビー、4年かけて基礎体力を作ったと聞きます。 フィギュアスケートや水泳、体操なども世界的な選手を輩出していますが、 彼ら彼女たちも子供の頃から何年もか…

面白:あのその

居酒屋あのその あれこれ、あちこち、どこそこ 人生いろいろですね。 居酒屋は 人生行き交う 交差点

三宅考116ホンモノ

公認指導員の自主研修会で三宅の講師をやる事になりました。 きっかけは公認指導員チーム集で三宅を演目に入れた事に始まります。 三宅は芸能同志会で6年程学びましたが、講師をやるにあたり再度調べ直してみました。 三宅島には三宅島・神着郷土芸能保存会…

俳句:秋の色

限りなく 移り行きてや 秋の色 たまたま偶然スマホのシャッターが押されて残った画像。 記憶に無い記録。 世の中の季節の移ろいがそこには写し込まれておりました。 あの夏の酷暑は今思い出そうとしても思い出せません。 忘れる事も一つの知恵なのかも知れま…

日本道中:多摩川河川敷

日曜日、立川へ向かう途中、多摩川を二度渡ることになります。 こちらは東急田園都市線の玉川の景。 以前と比べると河原の色が変わったのに気付かされます。 ススキが復活し、セイタカアワダチソウの黄色が殆ど観られなくなりました。 日本らしい落ち着いた…

八丈考128:アイディア

東京都中央大会の高校生の太鼓を観て、八丈のヒントを得ました。 自分たちのチームで八丈をできないかぼんやり考えていたのですが、 本日風呂に浸かりながらアイディアが浮かびました。 八丈は男女年齢に関係なく、それぞれの打ち方ができる自由な太鼓、 行…

太鼓:伝統のあしかせ 中央大会に思う

東京都高等学校文化祭郷土芸能部門中央大会、和太鼓は郷土芸能部門ですが、 このほか演劇、音楽、書道や囲碁将棋、自然科学や百人一首かるたまで16部門で開催されます。 この後、全国大会があり、各都道府県から選抜された代表が覇を競います。 都立深沢高…

太鼓:伝統と創作 中央大会に思う

日曜日、練習はなし、墓参りの予定でしたがつれあいの腰の調子が悪く、中止に。 東京の高校の和太鼓のコンテストがあったので立川まで出かけました。 正式名は東京都高等学校文化祭郷土芸能部門中央大会。 今年は全25校が参加、お世話になっている都立深沢…

日本道中:東急バス

最近見かける東急バス。 これは渋谷駅にて。 後ろは解体進む東急プラザです。 渋谷駅周辺は再開発工事が行われていて、空が大きくなっています。 このバスは私がご幼少の頃、東京を走っていた時のデザインの復刻版です。 実に懐かしいものです。 このカラー…

食:天ぷら蕎麦

お昼の天ぷら蕎麦。 恥ずかしながら天ぷらを揚げるのは生まれてこの方初めて、これがまさに処女作であります。 天ぷらを揚げるのは下ごしらえをはじめとてもめんどくさそう・・・。 太鼓のお仲間(主婦)が「天ぷらなんて簡単よ~」と言っていたのと テレビ…

川柳:信仰

信仰は 人を不幸に したりして 花の都パリで起こった同時テロ事件、悲惨です。 イスラム系過激派による宗教テロと言ってもよさそうですが いまだに十字軍を取り沙汰して、復讐心を煽っていたり。 同じイスラム教徒からも、連中はイスラム教徒ではないと言わ…

面白:心呼吸

酒処 心呼吸とな!? ストレスの多い現代都会生活、深呼吸ならぬ心呼吸が必要なのかも知れませんね~。 それでも、深呼吸は体にいいようですが、深酒はどうもよろしくないようで・・・。 はい、吸って、吐いて~、って飲酒運転の検査も連想しちゃいますが お…

太鼓:何をしたいのか

先日、練習の後、指導者とライブの話をしながら駅まで帰りました。 そのライブは指導者が主催したもので、感想を求められました。 オープニングで舞台の構造上、舞台に座っている演者が見えなかった事、 ダンスと太鼓の組み合わせは新鮮だったこと、などを伝…

太鼓:NPO祭り演奏

日曜日午前中は公認指導員チーム集の演奏に参加しました。 デング熱で有名になった代々木公園の野外ステージでの演奏。 10:30のオープニングの打ち出しでしたが、あいにくの雨も重なって観客はほんの数える程、 寂しい幕開けとなりました。 私は午後か…

太鼓:午後練習

チームの午後練習、久しぶりに指導者がお見えになりました。 練習曲の歓喜を見てもらい、ソロ回しの部分を一人一人アドバイスをいただきました。 私は締めのパートで、16分にチャレンジしてみましたが普段の練習不足がたたり一回目は全滅、 二回目は内容を…

太鼓:類似フレーズ

先回の練習で、下拍子のパートを皆でやりました。 下拍子は締め太鼓で打つ場合が多く、細かいフレーズで構成されています。 タンタカタンタン×4/タンタカタンタカ×2/ タカタンタカタン×2/タンタカタンタカ×2/ タンタンタンタンタンタカタッタ を繰り返し…

この世:青春訓

バックさんの座右の銘という「青春訓」についてちょっと調べてみました。 「青春訓」 青春とは 人生のある期間をいうのではない。 人の心の様相をいうのだ。 信念と共に生きるものは若く 疑惑と共に生きるものは老ゆる 自信と共に生きる者は若く 恐怖と共に…

この世:文化の力

文化の力、文の力、文力。 これに対するものは武力。 文力と武力。 文は頭、武は体。 文は官僚、武は軍人。 よく文武両道と言いますが平和な現代日本では学問とスポーツをさす事が一般的。 武力の行使は数をたのんで力まかせにおす、というのが一般的です。 …

太鼓の曲順構成

先日の公認指導員チーム集の演奏会のDVDが送られて来ました。 公認指導員の中に、撮影、編集、DVD作りを引き受けてくれるメンバーがいてとても助かっています。 全部で5曲演奏しましたが、改めて見てみるとまだまだ荒削り、というか未完成の部分があり、 こ…

川柳:野球賭博

巨人軍 野球に賭けた 選手たち 読売巨人軍の一部野球選手の賭博行為がばれてしまいましたね。 プロの野球選手が高校野球に賭けていたというのはいただけませんが その後の調査で麻雀やトランプにも常習的にお金を賭けていたとのこと、 でもこれってどこでも…

太鼓:悩み

今年に入って太鼓の基礎打ちを担当していますが、なにせ中高年太鼓、最近多く聞かれる声が 「なかなか覚えられない」「すぐ忘れる」というもの。 確かに若い人と比べると、その記憶力は圧倒的に劣ると言えるでしょう。 子供とか2~3度やるだけで抵抗無く覚…

鼓論:太鼓のいろは「な」

太鼓のいろは、今回は納得の「な」です。 納得する事、させる事、太鼓に限らず、人が自ら動こうとするのは本人が納得する時。 実生活では納得せずに動く事はよくあること、会社での上司の命令であったり、 ノルマをこなすための実働だったり、その他理由を知…

太鼓:移動しながら基礎打ち曲練習

日曜日の午前練習、9人の参加者がありました。 準備体操の後、足腰を鍛える基礎打ちを行いました。 日本太鼓協会の教本に載っている練習方法で基礎打ちのフレーズを打ちながら 太鼓を移動して行く仕様になっています。 太鼓の構えは右足を引いた姿勢が一般…

写川:ニャンコの生き方

ニャンコども アンテナ張って 生きており 普段はあまり気付きませんが、ニャンコの顔の回りはヒゲと眉毛が取り巻いています。 これはアンテナの役目を果たしており、ヒゲ眉毛が当たらない範囲は通り抜ける事が可能、 ゆえにヒゲを切っちゃうとニャンコは悲惨…

鼓論:太鼓のいろは「ね」

太鼓のいろはの「ね」は根なし草もいいもんだ、です。 根なし草は往々にしてしっかり大地に根付いていないフラフラしちゃうことを揶揄することばです。 植物が大地に根をおろしてしっかり安定して立つ姿は安心できますね。 でも、固定された立ち位置からは容…

食:ポタージュおでん

晩御飯用のおかずはおでん、それをお昼に早弁といたしました。 さすがに昼夜ともおでんというのはどうかと思い、 洋風おでんてどうかと思い、おでん種はそのまま流用、 インスタントのコーンポタージュと牛乳でスープを作ってみました。 新しい具材としてチ…