HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

新型コロナ禍対応でストレス増大

コロナから 逃げおおせると お思いか 東京都医師会が国会開催を訴えています。 新コロナ感染者が全国的に増える中、国の緊急事態とも思えるのに国の方針を決定する最重要機関の国会が閉会中です。 新型コロナ対応はそれぞれの自治体にまかせて、首相は優雅に…

和太鼓授業一学期終了

新コロナ禍で出遅れた都立高校の和太鼓の授業、再度感染拡大の中、学期末最後の授業が終了しました。 予定通り「歓喜」のパート1の最後まで行き着きました。 夏休み中の宿題、ソロの作り方までをちょっと駆け足で。 パート1を通しで演奏を何回か行いましたが…

太鼓講座で迷子にならないためのトライアル

一応和太鼓にも楽譜があり、五線譜表記に習ったものが主流になりつつあります。 配られた譜面を元に講習会を受けたりするのですが、太鼓にはメロディがないため、似たような譜面が並んでいます。 講習の途中で、どこをやっているのかわからなくなっちゃう事…

懲りもせず官製布マスク

政府は再び布マスクを二百数十億円かけて介護施設等に配布するという。 この場に及んでまたまたトンチンカンな対応のように思える。 世の中マスク不足でそんなにひっ迫している状況なんだろか??? 今回は粗悪な海外製品を買い付けるという愚行は繰り返さな…

マイバッグ持参が当たり前になるという意識改革

スーパーやコンビニに行くと会計時に「レジ袋は必要ですか?」と聞かれます。 これは海洋汚染が問題になっているプラスチックごみを減らそうという運動の一つ。 海藻を食べるウミガメの胃袋が大量のビニール袋で満たされていた、という事実、海に漂うビニー…

リーダーのリーダーたる所以

東京の医療体制はひっぱくしているわけではない、と一国のリーダーたるAB首相はのたまいました。 何を根拠にそう言い放つ事ができるのか、全国民が納得できる根拠をきちんと示しなはれ。ましてや医療現場の疲弊度を真に理解した上での発言なのか・・・。 ま…

和太鼓のアドリブソロの練習方法

叩けば音の出る和太鼓ですがいきなりアドリブでソロはなかなか打てないものです。 アドリブは絶え間ない練習を積み重ねて初めて自在に打てるようになるものだと思います。 ソロの基本はまずはテンポを感じる事ではないかと。 テンポに乗る事を「テンポ勘」と…

PCR検査優先措置を講じなはれ

日本のあちこちで新型コロナ感染者数が増大、見えない脅威も増幅しているけれど 韓国、台湾、中国、そしてニューヨークは感染者拡大抑止に一定の効果を上げている。 その方法論はPCR検査、陽性反応者の発見、隔離、治療、という施策を徹底している事。 感染…

経験がモノを言う

人は経験を積んでいろいろ学んでいきます。 例えば交通事故、若葉マーク付きのドライバーは事故の経験から安全運転の大事さを学び、やがてシルバーマークの老練な運転手になります。 しかし、アクセルとブレーキの踏み間違えは高齢になって経験したりして、…

骨太の泥縄式迷走政策

Go toトラベルキャンペーン、政府の迷走ぶりが顕わに。 元々は新コロナ禍が落ち着いたら、という前提条件での景気対策の閣議決定だったはずなのに、何を血迷ったかこの連休前に十分な準備もせずにgoをかける事にしてしまいました。献金団体への義理立てが優…

建築条件付き宅地

かつて都内で戸建て住宅を捜した時期がありました。 そんな時、建築条件付き宅地という物件があり、必ず指定業者が建物を建てるという条件で土地を購入するというものでした。 建物は建売とは違い、自由設計で自分好みの家が作れるという魅力がありますが、…

Go to PCRキャンペーン

国内移動を促進して経済を回そうという政府のねらい、わからないではないけれどそれによって感染拡大が促進されたら? Go to キャンペーンを強行するのなら動こうとする人のPCR検査を徹底して、陰性の人には大いにおカネを使ってもらうくらいの算段を考えた…

いつもと違う大相撲開幕

大相撲が開幕しました。 新型コロナ対策、前場所は無観客でしたが今場所は観客数を絞っての土俵となりました。 無観客の時は普段聞こえない力士同士のぶつかり合う音や息遣い、行司の声などが異様なほどよく聞こえました。 観客を絞っての初日、どこかいつも…

新型コロナ主観的な対応で感染拡大?

新型コロナウィルスの感染者の増加傾向に歯止めがかかりません。 「諸悪の根源」東京は公表されている一日の感染者数が300人に達しようとしています。 感染経路不明者も数を増し、このまま行くと「いつでも」「どこでも」「誰とでも」が当たり前になろう…

明るく感じる照明方法についての考察

空間を明るくしようとする場合、照明を行います。 一番行われるのは天井に照明器具を設置し床面を明るくする方法。 体育館など床面照度が必要とされる施設はこの方法が一番です。 写真は今再開発工事が盛んに行われている渋谷駅の地下通路、 地下のため照明…

コロナ下の和太鼓授業は前半の終盤へ

東京では連日感染者数が多くなっている中、高校も休校になっちゃうんじゃないかと不安を抱きながらの和太鼓授業を進めています。 7月末の授業で1学期の授業は終了、夏季休暇に突入しますが文化祭や発表会の演奏は中止、モチベーションがあがらないという心…

Go to キャンペーンはどこへ行く?

政府は経済政策優先で旅行へ出かける事を推奨、Go toキャンペーンと称して旅行代金の優遇措置を打ち出しておりました。 ここ数日、感染経路不明の感染者が増大、新コロナ感染者増加が不気味な動きを見せ、今の時期人の移動を促進させることが本当にいいのか…

冷やしサラダ蕎麦

ランチに蕎麦を作りました。 レタス、玉ねぎ、ミョウガ、茹で卵、そして魚肉ソーセージ。 そばつゆは鰹節で出汁をひいたもの、その鰹節の残骸もいただいちゃいます。 この魚肉ソーセージはアジが原材料として使われており、普通の魚肉ソーセージより密度が濃…

朝顔のツルはどっち巻き?

近所の路地でコロナにもめげず朝顔が元気に育っているのをみかけました。 スーパーに買い物に出かけた時目に入りました。 コロナ禍で家に閉じこもる事が多くなり、買い物は散歩を兼ねて歩いて行くようになったおかげで発見できました。 さて、朝顔は支柱に巻…

観るに堪えないドラマとドラマチックな劇

2005年に作られた日本の古代をテーマとした「大化の改新」というドラマを観る機会がありました。 観ていてどうにも興が乗りません。 なぜかなあと考えてみるに、ドラマなのにちっともドラマチックではないんですね、これが。 一つは物理的にリアルでない…

新型コロナウィルスの蔓延にあえなくイベント中止

7月末に予定していた練習会、東京での感染者が連日200人越えの事態を迎えて開催中止としました。 会場は埼玉のため、東京から行くのははばかられるのと、やはり3密の太鼓をやっていいものかどうか、とても悩ましい。 それでも高校の授業は何とか続けて…

新生活価値論

新コロナ禍で世界はグチャグチャになってますが、今回の惨禍は驕り高ぶった人類への警告では?と口にする人もおります。 その警告とは、人は不要不急の偏った贅沢を希求せず、新貧乏生活に生きる価値を見出すべきと。 今、九州を中心にかつて経験した事のな…

カエルの面に小便

カエルの面に小便=どんな事をされても平気でいることの喩え。 公職選挙法違反の容疑で逮捕された河井夫妻のふてぶてしい態度、その河合被告を法務大臣に据えたAB総理の釈明記者会見を見ていると上の言葉が違和感なく頭をよぎりました。 ABは丁寧に説明責任…

都知事選が終わって

新コロナ禍が収まる気配がない中、都知事選が終了。 下馬評通り小池都知事の再選があっけなく決まりました。 ま、現職の強み、大きな失点がない、対立候補の非力さ、そつない対応で結果は屁を嗅ぐより明らかだったような。 しかしながら二期目にはその正体が…

オノマトペと和太鼓の密接な関係・音詞(おとことば)

音詞(おとことば)は太鼓用に思いついた造語です。 オノマトペは古代ギリシャに源を発する擬音語を指すことばオノマトポイーアのフランス語読みなんだそうな。 オノマトペは日本の漫画に欠かせない表現で、シーンやガヤガヤ、クスクス、ニンマリ、ムカムカ…

美味しんぼのアニメを観て

アマゾンプライムでアニメ美味しんぼを見ています。 全体を通して今とはなんか雰囲気が違うなあと思っていたんですが、今では当たり前となっている携帯電話が登場しないんですね。 調べてみると、原作マンガは1983年生まれなんだそうで、携帯電話が本格…

新型コロナウィルスがもたらすかも知れない新社会意識

新型コロナウィルス、収束の目途がまったく見えません。 世界では51万人超の死者を出しています。 感染拡大当初、ロックダウン(都市封鎖)やパンデミック(感染爆発)という言葉がややヒステリック気味に横行した感がありますが、日本ではやや沈静化、浮…

和太鼓授業でやり忘れた事ども

和太鼓授業、例年になくまともに進行しているように感じます。 自宅待機で始まった新学期、太鼓はそのストレス解消に一役買っているのかも知れません。 さて、演奏会の予定が立たずモチベーションがあがらない危惧の中、曲を覚えるという目標を設定し、達成…

日本の伝統文化和太鼓の授業3回目

3回目にして実質2回目の合同授業となりました。 太鼓をセッティングし、前回のおろしの復習から。 二人ずつ太鼓を打ってもらいました。 まだまだ太鼓には慣れていませんが、自分の音を聞く、人の音を聴く、お互い協調する、という基本とともに二人でお互い…

レジ袋300億枚は減らせるか?

レジ袋 無意味ではない 有料化 プラスチックごみゼロ化社会を目指し、その一つの方策としてこの7月1日からレジ袋の有料化がスタート。 一枚3円~ほどの負担なので、利便性を考えると今まで通りレジ袋を買うという人も少なくないようです。 人類が作り出し…