新コロナ禍で出遅れた都立高校の和太鼓の授業、再度感染拡大の中、学期末最後の授業が終了しました。
予定通り「歓喜」のパート1の最後まで行き着きました。
夏休み中の宿題、ソロの作り方までをちょっと駆け足で。
パート1を通しで演奏を何回か行いましたが、やはり完ぺきとは行かず、立ち尽くしちゃう生徒も何名か。
やはり覚えきれていないようで、先を急ぐのはちょっとかわいそうな気もしますが、そこは心を鬼にして顔は福笑いでムチを振るいます。
ソロのコツのように何か言葉をあてるともっと覚えやすいかも知れないので今後の研究課題となるかと思います。
新型コロナ、不気味な動きをしています。
そのため世田谷のチームは当面練習はロックダウンしようという事になりました。