HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

太鼓:びっくりひな祭りに向けて

本日は今期5回目になる公認指導員の自主練となります。 2月14日(土)に開催されるびっくりひな祭りin鴻巣の太鼓演奏会に指導員チームとして出場、 今はその練習を続けています。 それはそれで完成度を目指すのは当然ながら、指導員チームで演奏する事が…

面白:ゆずりあい

ゆずりあい ありがとう ございました なんか語呂がよろしくないし、文脈もヘン? 美しい日本語を使ってもらいたい立場からするとここはゆずれないところ・・・。

写川:雪景色

綿帽子 被る車の 寒さかな 東京は昨夜来の雨から雪に変わりました。 雪と言っても道路はみぞれ状態で去年の大雪に比べれば街は大混乱に陥ってはいません。 朝、車で出かける時は湯の入ったポット片手に駐車場へ。 フロントガラスやヘッドライトに積もった雪…

食:けいらんそば

先日金沢で出会ったけいらんそばにチャレンジ。 そばは永谷園のもの、先日試しに作ってみましたが湯切り不要ということで 湯を捨てることなく鍋にそのままそばダシを追加してできあがり、 麺もつゆもなかなかのものでした。 今回はその鍋ににんじん、タマネ…

川柳:にわか知識

イスラムの にわか知識が 増えに増え 連日ニュースでの報道やワイドショーに登場しない日がない日本人人質事件、 湯川氏は残念ながら命を落としたようですが残る後藤氏の安否が気遣われております。 今は国同士の高度な政治的判断の場であるため野次馬は何も…

写川:霜柱

持ち上げて 持ち上げられる この世かな まだまだ寒い日が続きますがお寒い川柳をば。 関東の地では日陰の一面の霜柱が冬の風物詩、 歩くとザクコザクコという二段構えの感触が足裏に伝わって来ます。 日が昇るにつれその姿を消しちょっとしたぬかるみに。 し…

太鼓:びっくりひな祭り

【開催】太鼓祭in鴻巣びっくりひな祭り2015 太鼓祭in鴻巣びっくりひな祭り2015のお知らせ ●日本太鼓協会公認指導員・team「集」にて参加いたします。 【日 程】 平成27年2月14日(土) 【場 所】 クレアこうのす 大ホール 【時 間】 開場/12:30 開演/13:00 予…

太鼓:少人数構成

年が改まり、今年の年間目標を策定しております。 一時は会の雰囲気に嫌気がさし半年以上休会しておりましたが今期は世話役として復帰をいたしました。 今まであちこちでいろいろな太鼓を習い、演奏会にも足を運んだり、挙げ句の果てに公認指導員の 資格を取…

面白:節水

お寺の手水鉢、節水に勤めております。 確かに水道水だと一年中垂れ流しはもったいない。 神社仏閣も機械化の波が押し寄せているようです。 そのうちお賽銭もSUICAやクレジットカードが使えるようになる???

八丈考121ヒントをもらう

金沢から帰って、加賀太鼓がいかなる太鼓なのかyoutubeでみてみました。 横置き(ちょっと斜め)の桶胴太鼓に下拍子は竹バチでトントコトントコの地打ち、 上拍子はその桶胴と桶胴の前に置かれた複数台の平置きの宮太鼓の両方を打つのですが 現地で聞いたと…

太鼓:響いて来ない

太鼓でも何でもおよそゲイジュツと呼ばれるすべてのもの、観るもの聴くものに響いてくるかどうか・・・。 響き方、波長は人それぞれなのでいい悪い好き嫌いはあるのは当然、自分に響くものをよしとすればよし。 でもこれってそのゲイジュツのファンにできる…

八丈考120 こなれてくる

本日の八丈の稽古、参加人数が少なく5名、太鼓2台での練習となりました。 新人さんはゆうきちの曲を覚えることで今のところ謀殺されています。 八丈太鼓は基本的に曲はなく、すべてフリーの太鼓ですが基本に慣れる事と 複数人数で同じ練習が出来るように練…

川柳:諍い

人の世に 平穏なる日 来るのやら イスラム国による日本人拉致・身代金要求。 二人の日本人の安否が気にかかるところですが この事件で日本は否応なく世界とつながっている事が明白に。 人の心の平穏を求める宗教が殺しあいを行うというのも人類の皮肉と思わ…

面白:ハナタレ

昔はハナタレ小僧、当たり前のようにいましたねえ。 青鼻垂らして、セーターの裾で拭くもんだからそこがてかってたり・・・。 今は昔の物語り、似て非なるものにハナミズキなるものもあります。て全く無関係。

太鼓:朝霞太鼓20周年コンサート

1月に行われた朝霞太鼓20周年コンサートにおじゃましました。 朝霞太鼓さんとはブログで交流をさせていただいてます。 金沢の地は訪れた事がないのと、太鼓の演奏みたさで深夜バスで往復、到着したのは朝6:00、 朝からやっているホテルの露天風呂につ…

日本道中:金沢でうまいもんみっけ

最終日、東京へ帰るバスは22:50発、 腹ごしらえは駅ビルの二階にある回転寿司で。 オーダーしたのはおまかせにぎり1600円也。 にぎり、巻物11ヶと味噌汁はご自由にというもの。 味噌汁はエビの頭がゴロゴロ、セルフサービスでお代わり自由です。 …

太鼓:新しい芽吹きの予感

先日、今期の新役員の打ち合わせがありました。 総会で提案させてもらった慰問演奏を行っていくという議案は世話役会内で同意を得、 今後具体的に進めることになります。 慰問では少人数単位の演奏になる事が予想され、そのために少人数単位での練習をする事…

日本道中:金沢11武家屋敷それぞれ

金沢市指定保存建築物となっている大野家、 今は瓦葺きとなっていますがその下に板葺き石置きの当時の屋根が残されているとのこと、 また間取りは当時のままという加賀藩の平士の暮らしを伝える希少な文化財。 遺産ではなく現在も住まわれている生きた文化財…

日本道中:金沢10長町武家屋敷跡

ここ長町は加賀藩制時代の中下級武士の武家屋敷の景観が保存されている地域です。 土塀が続く石畳の街並は往時にタイムスリップさせてくれます。 訪れたのは平日のため人影も少なくいい雰囲気でした。 大野庄用水沿いの武家屋敷、石垣にところどころ見える開…

日本道中:金沢9 長町武家屋敷跡へ

片町を抜け武家屋敷跡のある長町へ。 その入り口にある前田土佐守資料館に立ち寄りました。 前田土佐守は藩主の家筋ではなく前田利家の次男利政を家祖とする加賀藩年寄り役の家のひとつ。 地域巡りの拠点として市が建てたものだとか。 古文書や刀、鎧兜など…

太鼓:新年会

一日練習とその後に新年会がありました。 前日に指導者が仕事が入り顔を出せないとの連絡がありました。 練習場の鍵を開けるため10時前に学校に到着、自転車の姿は一台も無く、 こりゃ午前練習はひょっとすると自分一人かも、と覚悟をしたほどです。 床の…

面白:たこの散歩道

日本道中:金沢8 片町~長町へ

寺町から犀川大橋を渡り片町へ。 片町は香林坊へ続く一大商業ゾーン、数々の飲食店や商店街が並んでいます。 大規模再開発の一角、工事現場の仮囲いには片町の今と昔を対比させた写真コーナーが。 このあたりは城下町だった昔から町人・商人の住む町だったよ…

日本道中:金沢7 寺町界隈

にし茶屋街をあとにして寺町へ。 金沢は格子のしつらえが美しい街、格子を通して透けて来る世界に日本の奥ゆかしさを感じます。 すべて隠すというわけでもすべて見せる、というわけでもなくチラリズムがセクシーですね。 またこちらが歩く事によって生じる格…

日本道中:金沢6 にし茶屋街

さて、金沢三日目、野町にあるにし茶屋街を訪れました。 金沢駅前からバスで広小路下車、細い路地を抜けて行くとにし茶屋街の 洋風建築の西料亭組合事務所の横に出て来ます。 この建物の奥に連なって稽古場があり、バス停から歩くと建物から三味線の音がかす…

日本道中:金沢5 尾山神社

金沢21世紀美術館から金沢駅に戻る途中、尾山神社の神門が見えました。 この神門は明治8年に建てられ、神社でありながら和漢洋折衷の三層式で、 国の重要文化財となっています。 この三層目にはギヤマン(ガラス)がはめこまれており夕方には照明が入りま…

日本道中:金沢4 21世紀美術館

兼六園から21世紀美術館へ。 朝、駅前の観光案内所で美術館へ行きたい旨を伝えると本日は休館とのこと、 かの有名なスイミングプールも見る事ができないと。 あれま、となりメインの目的地を東茶屋街、兼六園に変更、ホテルへ帰る道程の途中に 21世紀美…

日本道中:金沢3 兼六園

日本三名園のひとつ、兼六園にやってまいりました。 残り二つの名園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園、 よく考えたらどちらも行ってない!? というわけで兼六園が三名園の初名乗りとなりました。 後に訪れた前田土佐の守資料館のビデオコーナーで兼六園の歴史…

日本道中:金沢2 茶屋街

さて、金沢二日目、金沢駅前にそびえたつ鼓門、ねじれた木の柱が印象的。 奥に見えるのが駅とガラスのおもてなしドーム。 本日もてくてくと出発。 金沢は歩く楽しさが味わえる街。 なるべくバスは使わずに街の中を歩きます。 ひがし茶屋街をめざす途中、武家…

日本道中:金沢1 金沢駆け巡り

金沢の地に来ております。 東京を夜22:45に発ち翌朝6:00金沢着、 深夜バスは3列シートで背もたれがかなり深く倒れるため 同じくらいの時間の飛行機の旅より楽チンです。 金沢の訪問は初めて。 金沢駅は3月の新幹線開通に向けて工事中、きれいな駅…