HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本道中:金沢1 金沢駆け巡り

金沢の地に来ております。
東京を夜22:45に発ち翌朝6:00金沢着、
深夜バスは3列シートで背もたれがかなり深く倒れるため
同じくらいの時間の飛行機の旅より楽チンです。

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金沢の訪問は初めて。
金沢駅は3月の新幹線開通に向けて工事中、きれいな駅舎ができあがりつつあります。
これは構内にあった郵便ポスト、郷土玩具の加賀人形がモチーフになっています。
獅子頭を持ってます。

武蔵辻にあった金箔のモニュメント。
金沢は金箔の生産では全国の99%を占めるとか。
このモニュメントは金箔3000枚が使用されているそうです。
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雪の金沢城
雪が降ったり止んだりのお天気でしたがここのところ雨模様で雪は少なめとの事でした。
金沢の街は全体的にかなり美しいという印象、金沢城も例外ではありません。

金沢城黒門口近くにある民家。
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トイレの神様の元祖がありました。
トイレの神様は加賀の商家の新築や厠改修時に便器の下に
厠の神さんとして夫婦の泥人形を埋める風習があったそうです。
以前大ヒットしたトイレの神様という歌がありましたが
そのお陰でこの泥人形が一大ブームになったとか。
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駆け足観光から金沢駅に戻ってくるとゆるきゃらひゃくまんさんに出会いました。
ひゃくまんさんは北陸新幹線開業アピールのマスコット、
加賀の郷土玩具の加賀八幡起き上がりがモチーフとのこと、友禅や金箔を身にまとっています。

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手足が引っ込み鎮座しているところからニョキッと立ち上がると周囲から驚きの喚声があがります。
オヤジ顔ですが子供たちにも人気でした。

この後、今回のメインイベントである朝霞太鼓20周年コンサート会場の津幡に向かいました。