HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

衆院補欠選挙

衆議院補欠選挙が終わりました。

裏金問題を明確に解決しようとしないジミントーは候補者すら立てられず全敗、立憲民主党の候補者3人が当選を果たしました。

 

それにしても投票率の低さが気になります。

東京15区40.70%、島根1区54.62%、長崎3区35.45%という数字が上がっています。

いくらゴールデンウィークだからといって、自分たちに直接影響を及ぼす政治よりも遊ぶ方を優先するのはどうしたものか・・・。

 

腐れジミントーは二言目には政治の信頼回復に努めると言いますが、

モリカケの疑惑だらけの隠蔽政治を推し進めてきたジミントー、はなから信頼してませんがな。

アベ内閣を支持するか、のアンケートの支持しないの理由は「人柄が信頼できない」が筆頭でありました。

 

そういう国民の声を無視し続け、真摯に反省してこなかったツケを今払わされているんという事をわかってないんですわ。

数の論理で傲慢になり、その結果引き起こされた政治とカネの問題、本気で改革するようには見えませんて。

とりあえずやった感を演出しておいて、(アホな)国民が忘れるのを待つ、という常套手段が通じると思っとるんやろか。

 

それにつけても政権運営が担える野党の出現を望みますら。

 

与党の連中は「どうせ今の野党のお前らには政権交代なんぞ無理やろ」と思いあがっているのかと。

本気度が見えてこないのはそのせいと思われます。

 

カネの政治とはおさらばしたい、というのが国民の本音でしょう。

とはいいつつも、カネをばら撒いてくれるジミントー、カネで便宜をはかってくれるジミントーもステキ、という裏の本音が政治を腐らせているのでは・・・。

 

統一教会がジミントーを取り込んだのも根っこはおんなじと思われます。

 

権力の監視は国民がやらないとなりませんが、時に国民も暴走しちゃうので要注意デス。

 

とにかく異次元とかじゃなくてまともな政治をやっとくれ。