HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

カエルの面に小便

カエルの面に小便=どんな事をされても平気でいることの喩え。

公職選挙法違反の容疑で逮捕された河井夫妻のふてぶてしい態度、その河合被告を法務大臣に据えたAB総理の釈明記者会見を見ていると上の言葉が違和感なく頭をよぎりました。

 

ABは丁寧に説明責任を果たす、と事あるごとに繰り返していらっしゃいますが、それを実行したことはなく、もはや口先だけの逃げ口上である事は国民に見透かされております。

それが証拠に内閣不支持率のトップは「人柄が信用できない」です。

ま、今のご時世、世界の政治リーダーを眺めてみるに人柄が信用できない人達がずらりと雁首を揃えちゃってる感もありますが。

 

アメリカ、中国、ロシア、ブラジル、フィリピン、北朝鮮、それと日本、どいつもこいつもですが、どっこいドイツは除外できるのかな。

 

権力の座につくと皆さんカエルになっちゃうようで。

しかし人の長たるもの、他者を思いやるという人の原点にカエル事をして欲しいものデス。