500円硬貨でこれで第三次販売との事。
その時に第一次、第二次販売の1000円記念硬貨の販売価格が13,800円と出ていました。
この手のものにはまったく関心がないのですが、1000円の硬貨が13,800円?
お金として使う場合は1000円としての価値しかないものと思われますが、それをはるかに上回る価格で売り出すという事に違和感を感じてしまいますが、調べてみるとそういうものらしいです。
発行元の国の懐が潤い、収集家や業界の投機の対象としか思えないんですが。
ちなみに東京オリンピック2020の記念硬貨もあるんですね。(知らんかった・・・)
10,000円金貨は122,223円、1000円銀貨は9,676円で発売されていたようです。
金属の価格が高騰しているため、実勢価格は販売価格を上回っているようですが、東京オリンピックはコロナ禍で盛り上がりに欠けていたため、今後人気は出にくく、販売価格を下回る可能性もあるとの話です。
という事は大阪万博も・・・。