7月末に予定していた練習会、東京での感染者が連日200人越えの事態を迎えて開催中止としました。
会場は埼玉のため、東京から行くのははばかられるのと、やはり3密の太鼓をやっていいものかどうか、とても悩ましい。
それでも高校の授業は何とか続けていますが、これも状況がどう転ぶか予断を許しません。
世田谷のチームもおそらく練習中止となるかと思います。
今のところ埼玉の指導チームは練習続行と思われますが、東京から行くのは正直どうなんだろうと慮ってしまいます。
果たして太鼓は不要不急ではない活動と言い切れるのか、ずっと考え込んでしまいます。
趣味でやっている人には生活する上で不可欠と断言はできないけれど、太鼓で生活している人にとっては死活問題。
和太鼓は生で見るところに価値があると言っても過言ではないため、動画配信に満足できるだろうか・・・。
こう練習もできない状態が続くと個人の腕もチームのチカラもレベルダウンは必至かと。
どうにも気が滅入ります。