弁護士の 正義はいずこに あるべきや
被告の弁護士は無罪を主張しています。
まあ、被告の利益を最優先する仕事とはいえ弁護士というのは因果な商売だと思います。
煽り運転の末、追突事故で両親の命が奪われたのに、
その時は車の運転をしていないのだから、危険運転には当たらず無罪なんだという理屈のようです。
こうなると法律の解釈をこねくり回しているだけで、
理不尽な事故に対する正義はなおざりにされているように思えます。
この手の事件に対する法律の不備があるようにも思います。
たちの悪い煽り運転は厳罰に処する法の整備を急がないと被害者とその家族は浮かばれないでしょう。
推定無罪の原則に基づき法の拡大解釈はなされるべきではありませんが、
それは加害者の権利ばかりで、被害者には寄り添っていないと。
悪質な煽り運転には厳罰で臨み、弁護の余地がないようにすべきでしょう。
世の中には非常識なドライバーがたくさんいます。
煽り運転は一発で免許取消しくらいの重罪にすべきでしょう。
早急な法律の整備を煽りたくなっちゃいます。