先日の太鼓授業の後、校長先生が見えられて、来期の続投が可能かどうかの打診がありました。
こちらからは願ったりの申し出で、引き受けられることをお伝えしました。
実のところ、今回の授業でとても勉強になることが多く、
さらにもう一年行うことで理論と実践の裏付けがとれるものと思っていた矢先の申し出でした。
担当の教諭曰く、選択授業なので皆が皆意欲が高い訳ではなく、
講師はそれぞれタイヘンだそうです。
太鼓の強みは打てば音が出てくる事、習得にさほど難解さがない事でしょう。
曲を覚えるのは負担ですが、それを音にするのは他の楽器よりも随分楽です。
ネックなのは伏せ打ち(平置き)の台が一台もないこと、締め太鼓があまりにも非力な事でしょうか。
そうは言ってもある設備でやるしかないので、太鼓構成は今回の踏襲かと。
年明けに一回練習があるのでそこで皆の感想を聞いてみましょうかね。