HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:リズム担当

前回、高校の太鼓授業を終え、担当の先生と話をした時に、

鉦でリズムを刻む子がいるといい事を告げました。

通常は締め太鼓がその任を果たすのですが、この締め太鼓、並つけと言って一番非力なものなので

下拍子の基本となる音が出ない代物です。

前回、締め直して見たのですが、全く音が不足しています。

テンポの要となる音がないとバラバラになった時に修正不能に陥るため、

音が通る鉦があればそれを防ぐことができます。

先生と相談し、一番音感の良さそうなネパールの子を抜擢、

ちょっと呼んでその旨を伝えたところ、できるようだったらやります、との回答を得ました。

今度の木曜日までに、鉦の構成案を考え、できるかどうかやってみる予定です。