HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

俳句:ザクロ

大都会 石榴の仰ぐ 狭き空 渋谷は宮下公園の入口に大きな石榴の木がありました。 石榴色といっていい独特な赤い実をたくさんつけていました。 こんな都会でも実りの秋は確実に訪れています。 向かいのビルの8階に映画館があります。 このビルは商業ビルのく…

太鼓:大向フェスタ

渋谷松濤中学で行われる大向フェスタ。 毎年、マスオさん率いる五日町太鼓クラブの演奏がある。 今回は10/15(土)。 たまたまブロ友の吉宗さんも笛を手に入れるため上京していたので会場で合流。 子供たちの演奏が終わってから会場の外でしばしの立ち話。 …

太鼓:八丈考11

10月の八丈の稽古、ちょうどチーム練習日と重なった。 チーム練習は一日のためお昼に抜け出して八丈の講習のあるスタジオへ。 バスで30分くらいのところなので助かります。 八丈の講習は90分。 本日はゆっくり打つ練習を。 これをする事で振りをゆったり確認…

川柳:猫

吾輩は 猫であるとぞ 言いたげな あんたはシアワセそうでよいなあ。

この世:チェルノブイリハート 原発の問題

子供らに 未来の約束 できますか チェルノブイリハートというドキュメンタリー映画を観てきました。 1986年4月にその事故は起こりました。 この映画はその16年後の2002年に制作されています。 旧ソ連、今のベラルーシで起きた最悪の原発事故。 今でも広範囲…

面白:芸を磨け!!

これは浅草にあるくじらの店。 鯨(げい)を喰って芸を磨け!! このべったりなオヤジギャグ、一見どういう意味かわかりませんね~。 浅草界隈は著名芸人発祥の地でもあります。 古くはエノケン、新しいのはビートたけし等。 そんな事で芸人を育てる気風が…

俳句:秋の空

ひと刷毛の 飛行機雲や 秋の空 飛行機雲は秋の空を切り裂くように伸びていきます。 あそこから地上はどういう風に見えているのだろう。 飛行機の中が乾燥しているのは金属が錆びないようにしている効果もあるそうです。 秋の空 飛行機追ひて 雲の行く

太鼓:三宅考54

三宅発表会の練習。 参加人数が少なかったのですが通し練習をできるだけやります。 今回は木遣りを重点的に。 息遣いは普通の歌と違い、息を吐ききってスッとは吸わず、息を吐くのと同じテンポでスーッと吸います。 それで木遣りのテンポを崩さず続ける事が…

川柳:猫の邪魔

新聞を 読むがごとしの 猫の邪魔 このニャンコは人が新聞を読んでいるとその上に乗ってくる。 かなりしつこい。 一体何かんがえてんだ。

面白:本当の手打そば

田舎式 本当の手打そば 本当でない手打ちそばってどんななん?と思わずつっこみたくなる看板であります、はい。 でも、そう思わされるという事ははや店の術中にはまっているのやも。 本当の手打ちとはどんなものか食ってみるか、につながれば大成功。 でも…

俳句:秋の風

人は皆 いつかは逝くと 秋の風 朝は必ずやってくる どんな事があってもくじけないで、と。 希望は大きな力となりましょう。 生きとし生けるもの、死は必ずやってくる。 永遠の命を望む気持ちはわからないではないが 有限であるがゆえに人生もそれなりに深ま…

俳句:彼岸花

彼岸花 此岸を渡る 命かな 彼岸花はこの世とあの世を橋渡しするような一種独特な風情があります。 すっと伸びたその姿は茎と花のみ。 秋はなぜか物想いにふける季節。 一年のうちそんな季節があってもよし。 人の世の 憂いを捨てて 曼珠沙華

面白:サラリーマンの演歌スナック

サラリーマンの演歌スナック 居酒屋すなっくだそうです。 甲斐の文字がなぜか逆さまであります。 う~ん、どんな雰囲気なんだろ。 やっぱ年齢層高いのかな。 演歌唄って上司の悪口ばっかり言ってるのかなあ。 それでええんか???

太鼓:ぶちあわせ

西荻窪がざびぃで行われている太鼓のワークショップ、今はぶちあわせ太鼓をやっています。 本日の参加者は6名。 曲は皆さんかなり覚えた状態になってきました。 曲は三人がそれぞれ違うソロを受け持つ構成となっています。 曲を打つ場合、ただ漫然と打ってい…

日本:鼠小僧次郎吉の墓

両国にあるお寺回向院(えこういん)。 隣には赤穂浪士の討ち入りがあった吉良邸があります。 もともとは江戸時代の振袖の大火の犠牲になった無縁仏を弔うために建立されたお寺とか。 詳しくは ↓ http://www.ekoin.or.jp/ かつて小塚原の刑場があった南千住…

口:焼き葡萄

知り合いのところでバーベキューがあり、 デザートの葡萄を焼いてみました。 さて、マスカットの炭火焼!? これが意外においしいのであります。 焼きみかんはご存知だろうか? 昔は火鉢がどの家庭にもあったので(というよりは暖房は火鉢のみか) お餅を焼…

川柳:日本人

日本人 群れているのが 気が楽だ ラムネの写真ですが一本だけ空瓶がありますね。 目立ちますね~。 どちらかというと日本人は集団で力を発揮する民族なのかも。 世界陸上の400メートルリレーでもバトンタッチに失敗して失格になる強豪チームがあります。 日…

太鼓:秩父屋台囃子

本日は月に1回程度の秩父屋台囃子のワークショップに参加。 3時間の講習ですが生徒は4人、大太鼓、締めとも打ち放題(!?)状態です。 まずは大太鼓のコロガシを入れたものを一通りやり, それが終わると入りからぶっ切りまで一人で打ちます。 音にもアクセ…

面白:盛りだくさん

飲み屋さんですね。 いろいろと盛りだくさんです。 生ピアノだとカラオケではありませんね、贅沢。 ゴルフの腕前もあがるようです。 囲碁将棋に日帰り山登りも。 う~ん、なんだか飲んでるひまがないゾ!?

この世:写真の整理

最近やっと今まで撮り溜めた写真の整理を始めました。 1999年辺りからの写真、当時はデジカメの性能も色再現性もいまいちだし、 あまり解像度を上げて撮っていなかったので画質はよろしくありません。 確かCANONの80万画素のデジカメだったと思います。 写真…

俳句:秋の午後

秋の午後 ネクタイのまま 小旅行 たまには会社さぼってぶらりとしたいもんだ。 電車に乗って終点まで行ってみたり。 しかし都心のパチンコ店はネクタイして小旅行しているサラリーマンもけっこういるもんですな。

太鼓三宅考53

発表会まで残すところ後5回の練習となりました。 本日の通し稽古でほぼ全容を掴むことができたような感じ。 寄せ太鼓に始まり、神楽、打ち込み、六上げ、木遣り、切り返し、上げ、下げ等の構成を組み合わせます。 しかし何といっても三宅の魅力はその音。 最…

面白:雷話

雷話? 話もはしょっちゃってますね。 あせって何かしくじって電話で雷落とされるんでしょうか。 最近の子は辛抱しないので雷落としたらそのまま行方不明になっちゃうかも。 怒られた時はテキトーに受け流して 雲話(雲をつかむような話)で煙に巻くのも一…

太鼓練習雑記3

団体演奏の場合は曲を覚えないとはじまらない。 先日チームの新人に密かにヒヤリングをしてみると10年選手も曲があやふやで 実に困ってしまうという意見を聞き出す事ができた。 冷静に自分を振り返ってみると確かにそういう部分はあるわけです。 演奏や曲自…

俳句:夕焼け

夕焼けや いよいよ秋を 連れて来し 夏の日の夕焼けはじりじりと暑かったですが 今頃の夕焼けは熱より光が強烈。 夕焼けを眺めているとなぜか感慨深くなるものです。 終わる一日へのオマージュなのか 来る夜長を愉しみに待つ印なのか 日が落ちると虫たちが秋…

面白:トイレ診断士

トイレ診断士の厠堂 トイレ診断士??? それはそうとトイレの手前の植え込みの陰に寝ている人が・・・。

太鼓:太鼓指導員講習2

日本太鼓協会公認指導員講座二回目。 前回に引き続いて基本の打ち方を。 前回一人ひとりアドバイスを受けたにもかかわらずまた元に戻っちゃったねという北原氏のことば。 週に1回は太鼓に接する、それが不可能ならイメージで太鼓を打ってくださいと。 最低そ…

本日:10月

あ~もう10月に突入してしまいました! その10月はプラスの月。 だって+月ですからね。 ということは1月はマイナス? -月だから・・・。 どっちでもないのは11月、±月ですね。 こうしてどーでもいい事を秋の夜長に思索するわけであります。 そうこうしている…