三宅発表会の練習。
参加人数が少なかったのですが通し練習をできるだけやります。
今回は木遣りを重点的に。
息遣いは普通の歌と違い、息を吐ききってスッとは吸わず、息を吐くのと同じテンポでスーッと吸います。
それで木遣りのテンポを崩さず続ける事が可能に。
語尾にきちんと力を入れて発音しないとリズムが生まれてきません。
それと大事なことは喉を開く事。
これは笛を吹くときも同じことを言われました。
最後に太鼓の打ち込みを。
左手は肘が下がりすぎないように、体の遠くで太鼓を捉えるように打つ。
左手も右手も太鼓にバチを叩き込むような感覚だと音が出てきます。
ちょうど野球でバットの芯でボールを捉えた時の感覚に近いものがあります。
来月はいよいよ発表会です。