コロナ禍に 三度(みたび)迎える 秋の暮れ
人類が新型コロナウィルスの洗礼を受けて3年になります。
まだまだ収束の兆しは見えておりません。
周囲にも感染者が増え、まさにウィズコロナの様相を呈してきました。
さいわい重症に陥ったという話は聞かず、自分を含めて軽症で済んでおります。
最近つくづく思うのは人類が一番偉いと考えるのは違うんじゃないか、という事。
火を使うのは人類だけですが、どうやら鳥類も言葉で会話をしている事がわかってきたようです。
キノコを栽培するアリがいたり、野生動物の親子には愛情の絆を感じます。
最近の研究ではウィルスも地球環境を左右する重要な役割を果たしているとか。
人間様が一番偉いという考えは悔い改めて謙虚に生きさせていただくのが一番かも知れません。
核で脅し合っているようでは救いようがないかも・・・。