コロナ禍が発生する前は海外にも気兼ねなく行けておりました。
スリランカの日本人学校に和太鼓を教えに行ったり、夏の盆踊り大会で演奏したり。
スリランカの帰りにはシンガポールで開催の和太鼓ワークショップに参加したり、タイやラオスに観光で立ち寄ってみたり。
今となっては当たり前の日常が非日常となってしまいました。
もうじきクリスマス、日本ではキリスト教に関係なくお祭り行事のひとつとして定着しております。
恵方巻のようになぜかクリスマスケーキを買い込み、意味もなくメリークリスマスを連発したり。
我が家は何のイベントもしませんが、世の中にはクリスマスに関わらないと肩身が狭くなるような集団強迫観念みたいなものを感じてしまいます。
日本のクリスマスの多くは宗教に根差すものではなく、商業イベントのひとつではないかと思います。
写真は今から7年前にバンコクに行った時のもの。
カラフルなデコレーションケーキ、子ども受けする色使い。
よ~く見るとドラえもんやらキティちゃん似のキャラが並んでおります。
恐らく著作権は無視しているものと思われますが、キャラクターがいくつも並んでいる所をみるとタイの家庭は子だくさんという事が想像できるかも。
手前の赤いところは名前とかメッセージが書かれるスペース?
タイは南国なので使われているのはおそろくバタークリームかと。
タイのケーキ食べタイ???