前回はスリランカに行っていたため参加できませんでしたが
長胴太鼓を使った「山呼」という曲の二回目の講習内容になるそうな。
日本太鼓協会発行の和太鼓教本に収録の曲を習得するのと技術レベルの更なる向上を目指します。
先生にお渡しし、これで太鼓の練習に励んでいただいております。
自分たち公認指導員も誰が教えても曲の指導、太鼓の指導が均一化している必要があり、
そのための研修会を自主的に行っているというわけです。
太鼓は立ち方、バチの握り、口唱歌や楽譜表記などこれといった基本的な定説がありません。
それでも少なくとも太鼓協会仕様というのは統一しておく必要性は感じています。
あの先生はこう言ってたけど今度の先生は言ってる事が違うぞ、というのは感心しませんから。
ま、太鼓にこれが正当とか絶対というものはない事、いろいろあって当然という事を知ってもらう事
また理解する事、これが一番最初に語られるべきと思います。
教本に付いているDVDは独習するのにとても助かります。
スゴイ!