新しい車が納車されました。
トヨタのタンクという勇ましい名のトール型のコンパクトカー。
まだ運転には馴れていませんが、バックするのにモニターで誘導画面が出たり、走行中左右に寄り過ぎると警告音が出たり、何と言ってもエンジンの入り切りにキーを回さないという新しい違和感がまだ解消しておりません。
まだ経験していませんが夜間走行中にハイビーム、ロービームを自動で切り替える装置もついてるんだとか。
信号で停車すると自動でエンジンストップ、ブレーキペダルを離すとエンジンがかかります。停止している秒数まで表示される仕組み。
何よりも時代の流れを感じるのは灰皿がないこと。時代を感じます。
そういえば昔の車はシガーソケットにシガーライターと呼ばれるタバコ着火用の電熱器が装備されておりました。
タバコを吸うときにはシガーライターを押し込むと数秒で元の位置に戻ります。それを引っこ抜くと内面のヒーターが真っ赤に焼けており、タバコに押し付けて火を点けるというもの。
そんな事を懐かしく思い出しました。