HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

命がけ

霊感商法などの被害救済法案が国会で可決。

統一教会2世によるアベの射殺事件でやっと国が動いたという事なんやろね。

銃撃事件が起きんかったらなんも変わらんと、アベの独壇場が続いておった事でしょう。

よしんば生き抜いていたら得意の隠蔽とウソで旧統一教会の事は闇に葬ろうとしたに違いありまへん。

統一教会の名称変更の経緯についても国は明らかにしようとしていないところからもそうなっただろう事は容易に想像できます。

 

統一教会霊感商法の被害については国は見て見ぬふりを続けてまいりました。旧統一教会とジミントーとの深い因縁、そこに悪魔の契約があったんではないかいな。

オウム真理教の次は統一教会かという段階で追及の手はピタッと止んでしまいました。政治的な力が働いたと思うのも自然です。

 

国にその気がないのなら、と山上容疑者は手製の銃を自作し凶行に及んだのでは・・・。くしくもアベの死によって国は動かざるを得なくなった。

生きていればごまかし続けていたろうに、命を賭して国民のために働いたと言えるやも知れまへんな。

 

為政者は 民の目線で 善政を