任命を はずした理由 闇の中
菅総理は日本学術会議会員任命拒否についてその理由を聞かれ、総合的俯瞰的に判断したと答弁されていらっしゃるが、それは拒否の理由を答えているわけではありませんな。
いわゆる「ご飯論法」で、朝食にごはんは食べたか?という質問に、ごはんは食べていない、パンは食べたけど・・・というお得意の論理のすり替え。
国民の税金=貴重な国費を投入しているから総合的俯瞰的に判断したと言うのなら、国民に対しその総合的俯瞰的判断の具体的理由を説明する義務があるだろうし、国民は理由を聞く権利があるやろ。
肝心なところの黒塗り答弁、いい加減にしなはれや。
隠蔽に 疲れて死んだ 人もいる
前政権の闇に光が当てられる事はないんだろうかい。
ま、現総理がその立役者なのだからいつまでも闇の中なんでしょうなあ。
止まないぞ 闇から闇へ 病む政治