血税を あの世にまでや 元総理
故中曽根元総理の合同葬儀、偉大な先輩としての功績を称えるために
1億円近い税金を投入、現首相は前例を打破すると言いながら見事に前例を踏襲されておりますな。
この税金投入に関しては河野氏が言及しています。
判を押したような政府の対応に半旗ならぬ反旗?
おかしいと思う事はおかしいんでないかい、と表明する事はよろしいかと存じます。
過去には口が滑って首が飛んだ何人もの大臣様もいますけどね。
また行事当日、国が半旗を掲げる事を要請、
強制ではないとしながらも国の関係機関にとっては親方日の丸、
従わなければどんなしっぺ返しを食らうかわかったもんじゃあないので
形ばかりは従っておこう、というところが多かったのではと思われます。
これって体のいい踏み絵でないかい?
国の無言の圧力を感じて、秋の到来とともに首筋がゾクッとしたりします。
しかし、小学校という教育現場で訳の分からない小学生相手に半旗を見せてどうしようというのか、何だか戦前の国策の押し売りみたいでイヤ~な気分になります。
付いてっちゃ ダメだよ 知らないおじさんに
小学生に問う
中曽根さんて知ってる?
知らな~い。