写真は一見深い森のようですが、実は道路わきの低木の植え込みデス。
世の中、政治の世界も商売の世界もこの手のフェイクが横行しているので要注意、
木を見て森を見ず・・・細部に囚われて全体を把握する事ができないこと。
新総理が大好きな「総合的俯瞰的見地」の欠如を言った諺。
大局観がないという意味では=新総理かも。
これに対し、森を見て木を見ず、という諺もあります。
アバウトな捉え方をするばかりで詳細に迫らないこと。
野党の核心に迫らない国会質問がこれに当たりますかね。
木も観て森も観る、という生活を送りたいものです。
が、新型コロナに関しては木も森も見えて来ず、不安な日々を送る事を余儀なくされています。
森の中にいては森は見えず・・・森そのものの存在に気が付かない
木に登りて森を見る・・・発想の転換
新型コロナ禍にあって新しい行動パターン・意識の改革も必要に思います。