HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

スリランカのカバン事情

イメージ 1
演奏旅行後半、ニゴンボの街へお買い物。
 
ニゴンボは空港から15~20分くらいの都市で海側にはリゾートホテル街もあり
 
そこそこ大きな街ですが、観光施設はまだ未整備でこじゃれた観光土産を売っている店もありません。
 
今回は街の中心にある衣料品店街へ。
 
スリランカは小売店が健在で、同じ業種の店が地域に固まっているケースが多いです。
 
日本でも繊維街とか電気街とか二輪専門店が軒を連ねている地域がありますが
 
スリランカも家具ならどこどこ、陶器ならどこどこ、自動車部品ならどこどこ、というように
 
専門街を形成していて、そこに全土から人が集まるような形態が普通のようです。
 
その方が売る側買う側双方にメリットがありますね。
 
 
ニゴンボも街の中にはそうした店が集まっているところがあり、ここは衣料品やカバン店。
 
店先にぶら下がっているデイバッグは学生がよく背負っている日本で言うランドセルのような存在。
 
丈があるものも多いので、次回行ったとき太鼓用に(バチが収納できそう)物色してみようかな。
 
旅行カバンを始め殆どが中国製のようです。
 
日本でも安いカバンは中国製のものが多いですが、ファスナーとかが真っ先に壊れます。
 
スリランカは中国製が幅をきかせており、電気製品なども殆ど中国製とか。
 
日本製品は人気がありますが実際は高くて買えないそうです。
 
火力発電所も中国の中古だそうで、しょっちゅう停電してます。
 
この8月に高速道路も開通するようで、これからどういう発展をするのでしょう。