HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

2014-01-01から1年間の記事一覧

川柳:集団

提案を せずに批判ばかりする 世の中にはいろいろな人がいて、押し合いへし合い、なかなか思うように進まない。 でも、それだからこそ間違った方向に突っ走る事が牽制されるのかもと慰めてみたり。 二人以上集まるとそこからはもう集団になるわけで意見の相…

川柳:ピーナッツ

ピーナツで 副社長の座 ふいにする 大韓航空副社長がピーナツの出し方がマニュアル通りではないからと 出発していた飛行機を引き返させ、客室乗務員を飛行機から降ろしたという。 この副社長、大韓航空を傘下に納める財閥の会長の長女だとか。 まだ若いのに…

川柳:焼きそば騒動

湯の代わり 油を注ぐ 虫論争 ペヤングソース焼きそばにゴキブリが混入していたとされる事件(事故?) 会社側は商品を自主回収、工場もしばらく操業停止とか。 異物が昆虫、いや混入するというのは褒められた事ではないけれど それが元で重大な健康被害が出…

八丈考117でんでん太鼓

今通っている八丈太鼓の会は毎週土曜日、13:00~17:00が練習となっています。 前半は13:00~、後半は15:00~、それぞれ開始後2~30分は自由練習となっています。 それぞれ課題曲や基礎打ち、自分の曲想を練ったり確認したり、この時…

川柳:候補者経歴

何もかも 経歴にして 立候補 衆議院選挙立候補者の経歴をテレビやラジオで流しています。 経歴がその人となりを理解するのに役立つのかどうか不明な部分もありますが 中には?が付くものも。 元◯◯とかはまだよいにしても 大学のボート部だったとか、釣りの会…

日本:上野不忍池

上野の国立博物館で開催された日本国宝展に行った帰りに不忍池(しのばずのいけ)に立寄ました。 夏には一面蓮が大きな葉を広げ、濃いピンク色の花を咲かせています。 今は枯れた破れ蓮にもののあはれを感じます。 池の奥は枯れたヨシの原が広がって、都会の…

八丈考116:百歳の打ち手

私は都合がつかず出席できなかったデイホーム慰問演奏、後で当日の話を聞きました。 赤羽の方にあるデイホーム、演奏を披露したあと皆さんに太鼓を打ってもらったそうです。 普通は断る人が一人や二人いるんですが、この施設の人達は誰ひとり遠慮せずに 太鼓…

太鼓:基礎打ち曲を活用

先日、練習が終わり指導者を囲んで皆でちょっと話し合う機会がありました。 人数が少なかった事もありそれぞれ疑問点を確認したり要望を伝える事ができました。 我々のサークルは不思議な事に日常で太鼓の話をあまりしません。 こうしたい、ああしたい、とい…

面白:誰に投票???

さて、14日は衆議院総選挙。 う~~む、日本の未来はどないなるにゃん・・・。 このワシかてネコ缶の消費税8%払っとるんやで。 猫が暮らしにくくなったら世の中終わりやがにゃ。 そんでも3・11の時は放射能の中に置き去りの仲間がぎょうさんおった・…

逢ふで鼓論4:太鼓の配置

太鼓の並べ方。 太鼓の演奏の主役は長胴太鼓(宮太鼓)といってもよいと思います。 音色の深さや響き、縁を打ったり大音量で鳴らしたり。 しかし最近は桶胴太鼓を使用する団体も増えました。 桶胴太鼓はその軽さ、音程の調整が可能、見た目の華やかさ等で組…

面白:きりんとぞうさん

こ、これはウケ狙いか?!

逢ふで鼓論3:声の力

太鼓演奏の場合、声はその演奏の重要な一部となる場合があります。 中には無言で演奏するものもありますが、和太鼓と声は密接な関係があるようです。 合図や、お互いを元気づけたり、観客と自分に気合いを伝えたり・・・。 その中で子供・女性の声はなかなか…

日本道中:日本国宝展

上野の東京国立博物館にて開催された日本国宝展に行って参りました。 会期は10・15~12・7(日)、折しも皇居の乾通り一般公開が12・3~12・7、 丁度重なっているので少しは混雑しないだろうとの読みで金曜日の午前中に行ってきました。 それで…

逢ふで鼓論2:始まりと終わりの間

演奏会での要注意事項、それは始まりと終わりの「間」(ま)にあると思ってます。 演奏の始まりから終わりまでの間(あいだ)ではありません。 舞台に上がり配置につく。 そこから奏者の気持ちが静かに沈殿するまで「間」を置く。 その間約5秒。 観客にもそ…

太鼓:手先で打つ太鼓

本日のチーム練習、参加者はわずかに5人。 指導者も見えられて何と贅沢な練習なんでしょう。 指導者が来られるまで基礎打ちをやりました。 今回は新バージョン、締めの下拍子、長胴の上拍子、鉄筒の基本拍子の構成で回り打ちを。 下拍子も通常とは違う指導…

笛:息の入れ方

笛の息の入れ方、いろいろですが音の出し始めに小さな息で入ると音に表情が出て来るように思います。 ふーわっ、というイメージ。 小さい息、風速が遅いと音は低くなり、その結果音の表情がうーわっというちょっと 陰影のあるものになるようです。 また音の…

逢ふで鼓論1:音を観る

ひょんな事がきっかけで太鼓を鑑賞(確認)するのに面白い方法を見つけました。 とっても単純でとっても簡単な方法、それは演奏のビデオの音を消して観てみるという事。 太鼓は「演・奏」するものと思っていますが、その演奏の耳で聴く奏の部分を消し去って…

太鼓:フレーズと流れ

公認指導員の第2回目の自主研修会が終わりました。 前回はとりあえず「山呼」の曲を一通り行いました。 2回目の今日は内容を整理して、全体の流れを把握する事に重きを置きました。 覚える事は大きく分けて二つ、一つは各フレーズを頭に入れること、 そし…

面白:鬼太郎寿し

ゲゲゲの鬼太郎寿しだったら 目玉メニューはなんだろう? お酒は当然清酒猫娘・・・。

この世:付加負価値

とある公共施設の給湯室でみかけた電磁プレート。 加熱している時はプレートが赤く光るようになってます。 ガスコンロと違い、電磁プレートは火災に対する安全性も高く、 スマートな感じですがいかんせんガスや電熱器と違って熱が目に見えません。 それを解…

川柳:人類の進歩と

世の中が 便利になるほど 不利になり スマホとても便利です。 出先で電車を使って移動するのに、出発~到着を入力すると経路、時間、料金が瞬時に検索できる。 また街をうろついているとき、道に迷ったら目的地を入力すると道順を案内してくれる。 昔と比べ…

この世:はやぶさ2

宇宙探索ロケットはやぶさ2打ち上げに成功、帰還するのは6年後の予定とか。 生命の起源を探るべく、小惑星1999 JU3の岩石を採取し地球に持ち帰る計画。 この小惑星の物質には有機物や水がより多く含まれていると考えられています。 ここからはよくあるSF小…

太鼓:展開無限

今、日本太鼓協会公認指導員の自主研修会で北原永氏の曲「山呼」(さんこ)を練習しています。 自主研修会は、指導員としての個人のスキルアップと同時に、教本の内容を教える事ができるようにと いう目標を掲げ、年に4回程実施しています。 ゆくゆくは指導…

川柳:猫の態度

三つ指を ついて居直る ニャンコかな 猫の正座(?)姿はとっても礼儀正しく見えます。 それでいて結構ワガママなんですねえ、猫という生き物。 人の膝の上にうずくまっておきながら顔に袖がかかるとふーふーと威嚇、 少しはガマンして欲しいところだけれど…

川柳:選挙演説

候補者は ただひたすらに 叫ぶのみ いよいよ衆議院選挙戦が開幕、各候補者のことばが街にテレビにあふれるようになりました。 それにしても話の内容にまったく共感できないのは私だけ? 通り一遍、いろいろ言葉を並べたてますが、ちっともこちらに響いて来る…

太鼓:基礎打ち一年計画

基礎打ちの年間目標を設定しようかと考えています。 常に気をつける事:基礎打ちの前、途中、後で必ず自分の姿勢・気持ちを確認する。 1、基礎打ちのフレーズを完璧に頭に入れる 2、左右均等に八分を刻めるようになる 3、打ち込みの姿を見せる気迫を持つ …

太鼓:演奏はけっこうタイヘン

日曜日の演奏、雨に見舞われました。 太鼓をとりに自家用車で高校に向かいます。 演奏仲間の二人は自転車で移動する事になっていました。 演奏内容についてはメールでやりとりしていたのですが、 当日雨の場合の移動方法の打ち合わせはしていませんでした。 …

川柳:湯たんぽ

湯たんぽに 猫ども吸着 されており 日中ストーブをつけるのはちょっと大げさ、 それでも朝晩寒さをしのぎたい今日この頃。 一年ぶりに湯たんぽ復活させました。 ヤカンにお湯を沸かして、コタツに放り込んでおけばそれで一日ぽかぽかヌクヌクが保てます。 一…

面白:国際都市

日本語、英語、中国語、韓国語での不法投棄厳禁看板。 東京もすっかり国際都市です。 こうしてみるともともと漢の国の文字、漢字日本で温存されているのに 本家中国の現代中国語が別物になりつつあるのはちょっと寂しい? 漢字にはその成り立ちから意味が込…

太鼓:そろそろソロ練

しばらく前からチャレンジしだしたソロの練習、いよいよ本格的に始動し始めました。 昨日は一日練習、午前中で帰ってしまう人、午後から来る人もいるため午前午後と同じ練習を。 指導者からいつもやっている基礎打ちに新たにドンドコ、ドコドンのフレーズの…