とある公共施設の給湯室でみかけた電磁プレート。
加熱している時はプレートが赤く光るようになってます。
ガスコンロと違い、電磁プレートは火災に対する安全性も高く、
スマートな感じですがいかんせんガスや電熱器と違って熱が目に見えません。
それを解決すべくこのように赤いランプを点けてわざわざ熱いイメージを作っています。
本来不要なこの機能、なんとも皮肉な結果と思われます。
熱エネルギーで使える電力を光りエネルギーに変えているわけで効率的ではありませんね。
意外な文化の落とし穴、こんなところにありましたがお湯と違って話題沸騰には至らない・・・。