HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本:上野不忍池

イメージ 1

上野の国立博物館で開催された日本国宝展に行った帰りに不忍池(しのばずのいけ)に立寄ました。

夏には一面蓮が大きな葉を広げ、濃いピンク色の花を咲かせています。

今は枯れた破れ蓮にもののあはれを感じます。

池の奥は枯れたヨシの原が広がって、都会の中にそこだけ穴があいているよう。

不忍池は縄文の頃はこの辺りまで海だったそうです。

江戸幕府は西の比叡山延暦寺に対し東の叡山、東叡山寛永寺を造営、

琵琶湖の竹生島になぞらえ不忍池弁天島を作ったとか。

明治時代には池を周回する形で競馬場があったそうな。

上野駅周辺は再開発が進み、街自体がかなりきれいになりました。

どことなく胡散臭さが漂う上野らしさが姿を消して行きます。

不忍池周辺、アヤシサが消えて行くのは忍びないですが

これも時代の流れ、いたしかたありませんね。